韓国・釜山は、ノマド・ワーク者の、天国?

こんにちは、4月も後半へと向かっております。ここ釜山は、桜の祝祭もとうに終わり、その前後は、どんよりしたり、強風が舞ったりする日もありましたが、だんだん釜山らしい、明るい陽が差し、海風がなびく、”海の街”特有の陽気が溢れる季節へと、なっております。

今の釜山が、どんな状況か、下記に広安里ビーチ・サイドのカフェ、4月20日の昼過ぎ頃です。

ここは、広安里ですが、釜山の各ビーチも、同様に、せっせと、オンシーズンに向けて準備しているはずです。でも、暑くなるまえの、この陽気と浜風、気持ちいいですよ。

韓国は、もうすぐ大統領選挙、いや、もう選挙中。また、にぎやかに広報の車が、駆け巡ることでしょうが、皆、坦坦と日々を普通に過ごしています。

私どもは、さまざまに目まぐるしく変わる状況のなか、日本と韓国の会社の仲介業務、主には、日本の中小の会社の、現地の代行業務、韓国にお越しになった時の商談通訳や工場での打ち合わせ等が、近々の業務となっていますが、

当たり前のことですが、みなさん、それぞれの取引に自分達の生活が、かかっていますから、なんとか、取引を成立させようと、協力できることは、協力しようとなります。

韓国も、財閥が仕切っているように、見えて、自営業や中小のオーナー経営者も多い、お国柄です。

わゆる”社長”さんが多い国。自分も、そういう方々と相対しながら、そんなに自覚してはいませんでしたが、韓国によく来られる、若いノマド・ワークで生計を立てられている方のメルマガなどで、指摘されているのを読んだりして、あらためて、気づかされたりしています。

確かに、他人のことを、殊更に詮索するキャラ(国民性)じゃないので、移動して仕事が成り立つ方には、インフラも揃ってきて、市中にあまたある、カフェの各席にコンセントを備えつけ、wifiの環境が完備され、煙たがられない体制は、居心地、悪くないかもなと、思ってしまいました。

況して釜山は、海のさざなみ、きらめく環境で仕事できる訳ですから、尚更(手前味噌も、ほどほどに。笑)

これから、ゴールデン・ウィークですね。4月、新年度が明けたばかりで、なかなか休んでもいられない方も多いとは、思いますが、いろいろな意味で穴場となっている、この快適なビーチと都市機能がマッチしている、海の街の一番、爽快な季節で、リフレッシュしてみませんか。

遠く北海道や、沖縄からでも、直行LCCで、2時間20分ほどで、”一飛び”です。

2017・春 ウェルカム・釜山 マル特・キャンーペン中。 クリック、左・文字。

お待ちして、おります^^。

 

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