(仏)ルクルーゼVS韓国・釜山”JOYCOOK”

この3日間、通訳担当のカンは、日本からのTVクルーのサポート通訳に、朝は8時前から夜は11時まで、かかりっきりでした。ビジネス通訳(勿論、それはそれで、厳しい仕事ですが)とは、訳が違い、まさに体力勝負のこの仕事。本人いわく、「ちゃんと、もっと仕事内容、確認すればよかった!私は、スタッフじゃなく、通訳なんだから・・・。」ぼやく事しきり。

でも、ドラマ好きな本人も、TVがどんな手間のうえで、製作されているのか、わかった事に違いありません。(桑原桑原・・)

しかしながら、(何が、しかし、か意味不明ですが)そのおかげでお料理が大好きで、トレンドの先取りが得意な方には、とってもホットな情報が舞い込んで来ました。

韓国では、釜山・発祥の新趣向のお鍋が大ヒットしています。お鍋で、「オーブン料理」ができるのが、ウリで、しかも、素材を返したりしなくても、両面がそのままで、シッカリ・カリカリの食感で、焼き上がるという、お鍋。

その名も、”JOYCOOK”商品の詳細はここより


【JOYCOOK】 直火オーブン

 

今回、・本TVが、その話題を取り上げ、釜山まで街頭インタビューを含めた商品の紹介番組を製作した遠征ロケを、サポートさせて頂いたのですが、その場で、道行く人をピックアップして、この鍋の感想を語ってもらっているのにも拘わらず、やらせではなく、本当に大好評なのです。

「自分で使って便利だから、贈り物で知人に送ってもすごく喜ばれるんですよ。」って、本気で語って下さるからビックリしたとは、カンの感想。(これまでも、同行取材の通訳をさせて頂きましたが、こんな事は、珍しいそうです・・。)

知的で、落ち着いたジェントルマンなJOYCOOK社の社長さん?が、この取材でも、つきっきりでサポートされていたそうですが、

この方がアメリカ留学時に、「アメリカの家庭に常設されているビルト・イン(作り付け)タイプのオーブンの便利さや、魅力を、もっと手軽にアジアの家庭でも使えるようにしたかった。」と、3年をかけて,試作を繰り返し、考案したのが、”JOYCOOK”だそうなんです。(韓国といえば、韓流ドラマ恒例の、アメリカ留学。)

愛用のルクル-ゼと、スタップ

元・料理人で(笑)ルクルーゼや、スタップをこよなく愛してきた自分達も、是非使って見たくなったなぁ・・。社長さん、くださらないかな~。いやいや、自分達で買います。

昨年9月から、日本でも販売を始めているそうですが、まだ、使っている人は、ひと握り^^。

贈って喜ばれ、後でみんなに自慢できる韓国・釜山発のアイテムになりそうなんで、珍しくプッシュして見ました。

それにしても、釜山が本社とは知らなかった・・・。JOYCOOK社 Webサイト

 

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