もう既に、日を股いたので2日ですが、2019年も12月を迎えました。この一年に関して言えば、公私とも本当に色々な事があった1年でしたし、イメージとして、負の要素に目が行きがちな年でもありました。
時が立つことの速さを感じるのは、甥っ子達を見ていれば、一目瞭然なのですが、皆、それぞれ職業人になり、カフェの開業をめざして、パンを焼いたり、バリスタとして腕を磨いていたり、歯科技工士として、家にまで持ち帰って施工したり、原発の公社で課長として責務をこなしていたり、ソフトの開発会社でプログラマーのキャリアを歩んでいたり、役場の非常勤で勤めながら、音楽の大学に行って音楽関係の仕事を目指したり、みんな頑張っているなと、折あるたびに思ったりします。
色々なことがありながら、日本も韓国も、その経緯にそれぞれの国柄の違いこそあれ、驚くほど似てきている環境 (モード) ではないかと、フッと思ってしまいました。
船も、空路も、かなり減便してしまいましたが、長い歴史のなかでは、これもまた、過渡期といえるのかもしれません。上載の結婚式の同行通訳で、西面の西鉄ソラリアホテルにお迎えに行った時も、思いのほか、沢山の日本の方がおられました。
釜山に限ったことではないですが、今がまさに、釜山もカフェブームまっさかり、また、お店のアイテムもインテリアも、北欧スタイルが定番になり、シックでお洒落な店が、連なるようになりましたから、釜山にも長期滞在は別にして、航空券も安い今時期、ふらっと来られて見ても良いのでは。
日本から見て、韓国という国は不可解なこと、或いは、不快なことも多々(笑)あるところかと思いますが、一番近くで外から自国を省みるということでは、それはそれで気づきがあったりも、できるかと。
そんな小難しいことは、抜きにして、まだ若干・円が強いうちに、実際には日本の方が、極めて、使い安く、ショッピングも楽しく、美味しいものも結構ある、釜山(韓国)へどうぞ、お運びあれ。
全然関係ないですが・・もう、札幌は雪の世界なんだろうな・・。