7月も、後半戦。日曜日は、まさに熱暑の1日でした。思わず、ビーチのカフェにでも行って、涼もうと1番近い、広安里ビーチに夕方赴くと、海遊びの人は勿論、暑さに叩かれた人達が、沢山、海風にあたりに来ていました。ビーチのほぼ、真ん中にある、カフェスミスで、結構好みのマンゴーとミルクをミックスして淡雪仕立てのカキ氷をトッピングしたデザートと、アイスコーヒーでクール・ダウンしながら、夕暮れに向かうビーチの風景を眺めていました。
広安里ビーチは、釜山の他のビーチにさきがけて、海や大橋の夜景をバックに、数々の催しもので、ビーチを盛り上げてきたところ。日曜の夜は、歩行者天国になり、そこで、フリーマットや、マジック・ショー、ヒップ・ホップ・ダンスや、色々な編成のバンド演奏で、相変わらず、賑やかでした。
ところで、ルーティーンの工場の訪問通訳や、現地の業務仲介以外は、隔週で、釜山・慶州・金海界隈を、専用車を借り切って、ご案内させて頂ました。業務ではありますが、その間にも、色々なところで、釜山界隈の新しい顔が垣間見えて、大変・有意義な旅でした。
金海・伽耶国と、釜山・センタム副都心・広安里・松亭・周遊の旅より
その前の週の月・火・水は、ソウルでの学会のあと、せっかくだからと、慶州・釜山観光を思い立たれた、ご夫妻と、KTX新慶州駅での、待ち合わせから、スタートいたしました。
業務の合間の更新と、熱暑のためと、言い訳し、不完全な更新ですが、以降、続ということで、暑いけれど、それだから夏。
釜山の夏。