東京よりも、近い外国・・・

日、話していた超実践・韓国語の音声・第1弾を、余裕でアップしようと、したところ、ワードプレスには、2MBの制限があった。(泣)勿論、裏技はある様ですが、結構、面白くて役に立つコンテンツなので、別にページを設ける事にしました。

ところで、先週の土曜日・31日は福岡からの14名のお客様を、ガイド担当のカン・ランニョンが、お連れして、チャガルチ、国際市場、南浦洞を歩きました。(正確には、10名から後7名、食事の時は14名)

これまで、最大が5名のお客様でしたので、先方の方にも手を煩わして、メールをやり取りし、ルートも確認して、その日を迎えたのです。 色々と内実、お連れしたい所もありましたが、通訳担当のカンとも、「とにかく、お客様の希望を優先しよう。」と話していました。が、それでも5時間の中で、南浦洞エリアと、西面エリア&在来市場の釜田市場プラスαを、計画していたんです。 そして結果は・・・。汗)

でも、本当に勉強になりました。やっぱり、近いとはいえ、ここは来られる方にとっては、外国なんですよね。(当たり前だけど。)  医療関係の職場の同僚のご一行様だったのですが、雰囲気の良い、本当にいい方々で、あ~日本人だなって、手を振ってお見送りする時は、いつもそうですが、今回も、日本に帰られるんだなぁ~って、相方のカンには知られずに、ひとりごち。

「本当、隣マチみたいな、ものですよ^^また、来ますから。」お客様のその言葉が、妙に心に残った.

予定時間をはるかに過ぎても現れない、一行を待っている間、撮った週末の、龍洞山公園のひとコマ。本当に何台もの、観光バス、マイクロバス、ボンゴタイプのレンタカー。物凄いエネルギーで、動いている釜山の観光産業と、その中で、自分達らしく、釜山でのひと時を、お客様という以上に、新しく異国で、縁ありお目にかかる同胞に、「ああ、いい時間だったな・・。」思って頂くには、どうしたらいいのか、喧騒のなか、いきなり暑くなった日差しのもと、暫し思いに耽っていた。