今日は、日差しが明るいけれど、それでも、風が強く肌寒い。当局のカンは、名古屋からのお客さまの同行通訳のため、朝早くから、大邱に向かっています。現在、東京の某企業の市場調査を、連日行っています。日本では、韓国経済の停滞が言われていますが、それでもマンションの建設ラッシュ。
家を新しくすれば、車をそしてインテリアをと、みたいな感じで、ますます、日本の生活用品や、暮らしを彩る、普通使いできるもののニーズはうなぎのぼりです。
日本に、わんさか行っている韓国の人達が、何を買っているかは、容易に私どもには想像できます。日本が、買い手から、売り手に颯爽と、変わったのですね。
韓国(韓国人)は、市場が、小さい、中国人みたいに金を使わない。といいますが、インテリアや、チョッとオリジナルなライフ・スタイル・グッズを扱っておられる、店主さま、会社のかたなら、ほとんどの日本人の眼がむいていない、今こそ、韓国・現地に信頼できる窓口を置いて、スポットで商ってみるのは、ありだと思います。
韓国も、痩せても枯れても(笑)、国民所得がアジアでは、日本の次位までに、http://bit.ly/1E0QKm4 名目上ではあるにせよ、伸ばしています。
韓国の企業が、日本で苦戦するよりはずっと、日本のモノは、韓国で売れます。※印(自社製品を、ミニマムに紹介した一枚ものの韓国語HPページなら、お写真3枚と紹介文で、一万円チョッとで、作成いたします。お問い合わせください。)
またもし、これを読んでいる方で、ご関心があられる方は、扱っておられる商品のお写真と概括をメールででも、お送りください。一発で、韓国内市場での可能性の有無を、お返事いたします。
わたしどもは、現地で、伝聞ではなく、毎日、刻々と変わる状況のなかで、それが為、ジェット・コースターのように様相が変わり、まったく、不条理な理由で揺れ動く世情を相手に、仕事をしてまいりました。
ごたくや、欺瞞を並べている、いとまもない中で、必要として頂けるクライアントさまに、オーバー・デリバー(料金以上の価値)を提供する、ということをモットーに、今日まで、業務をさせて頂いております。どうぞ、ビジネス・トリップとまでは、申し上げませんが、そんな観点からも、釜山渡航をしてみるのも、面白いと思われます。
話が,大幅に、横道に逸れましたm(>o<)m。
広安里ビーチまで来たついでに、若者の集う学生の街、釜山地下鉄2号線の慶星大・釜慶大駅(キョンソンデブギョンデえき)エリアを、探索してみることに、します。
思いのほか、お腹もいっぱいになったので、ちょっと、東京でいえば、下北沢と吉祥寺を混ぜて、ちょっとラフに仕上げたような、このエリアの探索へ、GO。
そして、その近くで発見した、不思議な空間。ジャンク系の極みというか(すみません)、カフェあり、ワイン・バーあり、工房あり、フレンチ・ビストロあり、そして、舞台劇場あり。
きっと、知る人ぞ、知るという場所なのだろうが、知ろうとせず、いろいろと妄想するのが、楽しい気も。
慶星大・釜慶大駅(キョンソンデブギョンデえき)エリア。若さあり、気のある店も多いし、なかなかに、楽しい場所ですね。前に来た時に、食べたイタリアンのお店も健在だったけど、それ以上に、使えるお店が蜜集しているのが、嬉しい。広安里ビーチからも、ほど近いし、足繫く通うことになる・・・そんな、暇もなしか(TдT)。