2019年2月。波乱に相応しい、幕開け。自分の身は、自分で守れ!!

釜山、機張のデビョン港 
デビョン港 2

2019年、2月を迎えました。あと数日で、旧暦の新年である、ソルラルですが、当局のブログは、韓国の旅や情報ブログは、あまたある中で、日韓の業務に関する事、汎用的なものでなく、私どもが実際に逢ったできごとや、業務における事実のなかで、韓国に対応する時の、一助になることを、念頭に、これからも、載せていくつもりです。

で、ここ暫く、仕事するなかで、もう国という観点・視点で、できごとを査定する事の脆弱性が、極まっているのではないかという、事態が、ありましたので、つらつらと備忘しておこうと、思います。

このブログでも掲載しておりますが、昨年の10月に韓国のクライアントさまに帯同して、農事EXPOで東京(幕張)に行った時が、起点でありますから、ここに到るまで、5ヶ月を費やしている計算になります。

2度目の対馬・比田勝上陸。ここで、
営業70年の歴史を持つ、”みなと寿司”
で、入店を待つ人々。週末でもない、
平日の昼時です。

近時、通訳の業務は、単なる言語の仲介でことたりる程、甘い世界ではなく、当方であれば、日本の会社・個人事業主の方が、韓国との取引きとの中で、解釈のちがい、商習慣の違いで、あとあと実際の商品の引渡しから決済という段階で、大きな見込み違いにならぬよう、普段はさりげなく、時に大きく双方が錯誤をしている時には、間髪いれずに忠告する。

そんな中で、過去に韓国とのお取引きで、うまくいかない事等あり、懸念や慎重であった日本の会社さまの、新規お取引きを成立させて参った経緯が、幾たびかあります。

今回のケースも、当該の北関東の会社さまと、韓国の知己の会社の、お取引の締結、加えて、日本の側の会社さまの海外での従来のお取引きスケールでは、過去最大のスケールの取引の締結が、なされたのです。

私どもとしては、こういった場合、エージェント業ではなく、通訳事務所としての、締結後のサポート業務で、業務の円滑な遂行のためにも、通訳業務は、当方が担わせて頂く。

そのことで、業務として、なんとか・ぎりぎり成立させる。それは、色々な面で日本の会社さまが、韓国で取引することの不安に、これまで、それなりの期間、この形態の業務に、専心してきた当方の、ひとつの臨界点でも、ありました。

もったいつける話ではないので、結論から話ますが、5ヶ月間、いわばチームとして契約成立のために、尽力してきた会社、しかも、”韓国という”シェアを取ってなんぼという、業界の商慣習もあまりご存知ない中での、販売チャネルを得たその意味も、それが色々な人の尽力でなされたことも一切考慮せず、「カンさんには、お世話になりましたが、自社の通訳を多言語対応が可能な会社のサービスを導入することになっているので、これよりはそうさせて頂きます。」とのことで、一切の費用を払うことなく、それを悪びれもせず、通告してきたのでした。

どの仕事をしていても、費用の回収はもちろん、その当事者・自身がしっかりと、ヘッジしなければならない事なのですが、どんなに費用にタイトな会社でも、また当該社が従来よりの通訳業社との兼ね合いから、継続的な業務が望めない場合であっても、貢献の最小限の対価として、会社の業務開始のセレモニーの通訳は、暗黙というか、常識の範疇でお仕事を頂戴してきたものです。

韓国は・・日本は・・と、ネット内でもボルテージがあがっておりますが、もう、日本も韓国もなく、ただ、自営の身としては、係争するにもしかず、こちらより、丁重にこの案件からの撤退を申し入れました。

担当者からの、返事は一言、「残念です。」で、ありました。

多言語の通訳サービスを導入される前に、最低限の常識を、そして、自社の都合をビジネスの用件に、厚顔に持ち込んで、後々のリスクをお広げにならぬことを、心の中でご注進したい案件でありました。

比田勝の路地。この子の界隈にも、人気の定食屋さんが。
フェリー・ターミナルの近くで、ひなたぼっこhしていた黒猫。人なっこく、島ののどかな雰囲気と、マッチしていました。
海上保安庁の巡視船が、3隻、繋留されていました。のどかではあっても、国境の海。共生と、秩序の維持。対馬をみていると、いろいろなことを、考えてしまいます。
本日も、満員御礼。比田勝のfフェリーターミナルで、釜山にもどる船を待つ人々。
比田勝、満員御礼の図、2.2019年1月22日。


2018年 最終月。 対馬で見た、東アジアの未来。

2019年、明けましておめでとうございます。この数日、日本のニュースでは、帰省の人々が、降りしきる雪のなかを、列をなして故郷に向かわれる光景が、幾度も映しだされておりましたが、ここ韓国の南東端の釜山は、ぐっと温度が下がって冬冷え、ひきかえに雲ひとつない青空が、広がっております。

2018 12 29 蟹といえば、機張(キジャン)、機張といえば、蟹という位、知る人ぞ知る、機張市場。釜山の冬の、風物詩。
相変わらずの盛況と、言いたいところですが、ロブスターが40%を占めているのが、今年の特徴。でも、やっぱり、ガッッと頬張ってみたいものです^^

蟹だけではなく、地元の港で獲れる、魚介類が、これでもかと、盛られています。
タコ、イカ、アワビ、トコブシ、そして、さまざまな海藻類。威勢の良い、アジョンマ、アジョモニの掛け声が、飛び交います。
釜山周辺は、岩場も多いので、貝類の種類も、豊富。

まず、はじめに、2018年中、当方をご愛顧いただいたお客様へ、心からの御礼を申し上げます。やはり、業務とは申せ、係わらせて頂いた、会社・企業・個人さま、いろいろな兼ね合いから、今、現在は、音信を交わすことがない方々ではあっても、その後の進展また状況は、本当のところ大変気にかかるものです

関係のないかたには、”他山の石”のようなものではありましょうが、国を跨ぐビジネスは、韓国・相手にかぎらず、なかなかに決断する勇気、あるいは、規格の調整等、労力をようする場面も多いからです。

業務のキャリアは11年目を迎えて、今が、いろいろな事案に対応する能力、予見する力も開業時とは、雲泥の差になっておりますが、それ以上に、おためごかし・などではなく、おしなべる事など、ほとんど通用しない、国のちがい・国民性などを凌駕している、全く個々夫々の状態・状況の違い、それに少しでも対応し、良い流れにもっていくことの、一助。それができるか、できないか。

もちろん、私どもは通訳・翻訳サポートをメインとして、業務をさせて頂いている訳ですから、この10年余、ハングルの文字を象形文字として、ネタにしていたような時代から、今では若い方々が、釜山にも少なくない数、留学されていたり、ワーキング・ホリディの多国家が日韓双方ですすみ、海外の語学学校で知り合って、韓国に友達をもって、SNSで日常茶飯事に遣り取りするのが当然といった時代のなかで、早くから、より専門的で、実践的な知見と経験を積み、その経験を実務に落とし込むことを、意識して、これまで仕事をさせて頂きました。

釜山港国際旅客ターミナル

間釜フェリー
釜山から対馬・比田勝

もうかなり、過日となってしまいまいましたが、12月20日、急遽、私どもが使っていた、日本の銀行口座のサービスの変更を失念していたことや、お客様の急な日本への送金の期日が差し迫っていた事の代行の用もあり、海霧煙るなか、ひょんな事から、対馬の比田勝に行くことに、なりました。

福岡に行く途中で、「なんか、アッという間に着くな・・。」という位の感覚で、見ていたので、徹夜あけでしたが、「なんのことは、ないさ。」と、ただ案件の期限が本当にタイトだったので、船が欠航する心配だけして、乗り込みました。日本なら、師走の20日・平日。未来高速社(ジェット・ホィ-ル※
水中翼船 )NINA号、乗員450人、満席 (;゚Д゚)エエー

出航まもなく、ハンドイルカの豪快なダイブの併走がお出迎え、のところ位までがピークでその後は、未曾有の船酔い!?に青色吐息となり、楽勝と思えた、対馬行が、暗転したのでした。

下記のとおり、ここまでカメラを向ける余裕もなく、比田勝湯便局に向かう、道すがら。

1時間半が永遠に思えるほどの苦役と、成り代わり、鄙びたといえば、まさに、その通りの比田勝の港に着いた時には、そのまま運ばれるのを、必死に回避するのが精一杯、トイレで吐いているうちに、入管、手続きは、げれっぱ(これ、北海道弁だ・・最下位の意)に。

総勢、400余のご一行さまは、驚くほど団体のバスに乗り込むこともなく、思い思いに、辺りを散策する、地元のタクシーのご年配の運転手さんと、交渉していたり、そして、若い人も沢山。
フェリー・ターミナルの案内所で、貰った、比田勝観光マップを片手に、突如、船でやってきた外人客たちが、ぞくぞくと、限られた数の、定食の店、寿司店、食堂に入っていきます。

とにかく、使命受けてめざすは、比田勝郵便局。このいわば、国境の・片田舎の街で、果たして、案件をはたすことができるのか。そう思いながら、噂に聞いていた、釜山圏からの対馬に向かう人の、増加の、不思議な?光景を、めまいが覚めやらない頭で、フラフラ歩きながら見ていました。

島では、ここで働く、若い韓国の人も、ぱっと見で、結構いる感じ、単身者向きのアパートらしき建物も。

免税店での、買い物。これは、もちろん合点がいくのですが、結構、若い男の子が、普通のスーパーに入って、でっかいビニール袋一杯に、何か買ってでてくる。※後で、帰りの待合所で、覗いてみると、わさび、カップラーメン、インスタント・ラーメンなどなど、本当に日本の日常品。

ATM等を持つ・コンビ二がない比田勝では、郵便局は頼りの綱なのでしょう、入れ替わり、立ち代わり、お客さんがひきも切らない状態でした。

そんなこんなしているうちに、地図では郵便局を通りすぎている感じだったので、近くのバスの待合所で、郵便局のことを聞くと、すごく親切に教えてくださって、はじめて、ここ日本だなと思ってきました^^。体調の不良などで、ぼっとしてはいけないと、あぶら汗を拭い、気を取り直して、郵便局にはいると、そこは、まさに日本。あっけない位、用事自体は、完了。

ま、そのあとも、帰りのチケットをなくす、※未来高速のお手を煩わせて、事なきを得ました (*´ρ`*) 。その性で滞在3時間半余くらいの中、昼食も、血糖値が落ちるのを防ぐための、コンビ二おにぎりのみ。とか、まったく、一人とんでも珍道中と、なってしまいましたが、百聞は一見にしかず。これを、書いている今も、いろいろな示唆を与えられた気がしています。

もし、対馬の現況や、今、現在、4社が乗り入れ、近々に巨済から乗り入れ航路が増えるという、釜山圏から対馬への高速線乗り入れの経緯のこと等、興味をもたれた方は、下記に関連のリンクをつけて置きます。

https://www.fnn.jp/posts/00331440HDK  海洋経済学者 山田吉彦 氏の、対馬の現況を、描写・考察したレポート。思想や、施策についてよりは、私が見て感じたことを、そのまま的確に、書かれておりましたので。

https://bit.ly/2LKs73B  釜山~対馬~福岡 先行していたJR九州に、後発で高速船運行に乗り出し、現在は、共同運航するまでになった、同社・社長のインタビュー記事。国境の海が、チョッとこれまでと違って、見えてきそうな元気がでるものでしたので。

https://bit.ly/2SuMKn2 「リトレンゴ」という、日本の離島に関連する、とても面白い総合情報サイトより、釜山~対馬のアクセス情報。

https://bit.ly/2F1FFav  「国境の島・対馬へ」と銘打った、対馬観光物産協会 の、ウェブサイト。対馬の情報を総合的に網羅、アクセス情報も提供されています。

https://bit.ly/2TiEW7O 近々にも、開設されそうな、巨済島から対馬への、新航路についての記事。

そうこうしている間に、暦は新年明けて、2日。2019年もまた、新たな時代の胎動というより以上に、激震のような1年になるのではないかと、そんな気がしますし、日韓のことは、相変わらず喧しいことであろうと思います。

そんな中ではあっても、私の廻りでも未来にむかって、前へ歩をすすめている方々を知っています。

自分自身も、傍観者になることなく、スキルを向上させて、新たな視点から、業務にあたっていく所存です。何卒、ご活用のほど、お願いいたします^^。

2019年1月2日 釜山の古刹、 梵魚寺 / ポモサ に、参拝。旧暦の釜山では、初詣の方もいず、澄み渡った青空の下、祈念できました。どうぞ、これを読んで頂いている方の2019年が、格別によいものと、なりますように。 ☆彡 *.:*:.。.:

2018釜山・師走 現場から

光復路のクリスマス・イルミネーション。

 

韓国の南部、港町、釜山のイルミネーション。どうでしょう。(笑)

2018年も、とうとう12月も、中盤を迎えております。近況の日韓の懸案は、その事柄をよく見れば、決して、看過できるような楽観的なものではないですが、さりとて、市井で生きている者にとっては、ピントが、かなりずれている風にも思える。

ですから,この2国間での仕事を、今・現在、生業として、それもかなりの労力をかけて行っている人々には、諦感(ていかん)の風が吹き抜ける気もしてくるのですが、だからこそ、私どもでは、これまで以上に、丁寧に落ち着いて、錯綜する情報や憶測・プロバガンダを排した、現地のリアルな、特に、”ビジネスや韓国での事案の遂行”に係わる出来事は、お伝えしていく所存でおります。

以下は、チョッと時間は経ちましたが、11月後半に行われた、日本の製品を、韓国の販売会社が韓国内で、広範囲でプロモーションする業務の、一風景を載せてみました。

これを、アップする12月14日(現在)も、別件の製品のプロモーションのため、釜山市内でお仕事させて頂いておりましたが、政治や経済の動向のみならず、韓国内での製品の販売には届出、認証、許可が、必ず伴うものですが、これも近時、頻繁に、規格が更新されておりいることが、多くなっております。

日本の商品を韓国で扱い、流通に乗せていく過程で、今一度、韓国の販売会社には、しっかり、その旨が確実なのか確認する、また手を介して、自分達でも確認することを、強くお勧めいたします。

韓国内の景気の動向はありますが、これからも、日本の製品・資材を扱われて、韓国の産業や生活の質の向上を求めるニーズに向けて、一定数の韓国の会社・企業・曳いては、個々の人達が、日本の商品を買い求める流れは続いていくものと、現場からは、普通に感じるからです。

※(当時、11月後半・某日)まだ、街路の木々は冬枯れではなく、赤褐色の病葉が粘って晩秋の風情を留めていますが、今朝の釜山は-2度。でも何か、麗らかな気候。そんな風情のある風景とは、裏腹に、一昨日まで、韓国の4道を、日本の販売元さまと、韓国の販売会社のチームと、顧客開拓のプロモーションで、走り廻っておりました。

最近は、釜山を基点とはしていても、広範囲な営業プロモーションに帯同することが多いのですが、そのほとんどが、4年以上はお付き合いさせて頂いた、日韓の会社の共同での新規開拓の営業活動が、本当に紆余曲折ありながら、少しずつ育って(そんな流暢なものではありませんが・・)ひとつの”踊り場”を迎えて、その壁を越えていこうという段階のものに、なります。

1日目、大田をスタートとして、全羅南道・木浦(モッポ)に、到着。移動距離、650キロ。

 

日本の製造元、販売元の担当者さまも、忙しいスケージュールを中での、韓国での販促支援。その前は、中国での業務を終えて、行き着く暇もなく・・。皆さん、ガッツリお疲れモード。

 

宿泊した・木浦(モッポ)のホテルの部屋

 

ここは、韓国の珍島犬、発祥の土地。

 

途中に、天然記念物でもあり、海割れ等とともに、珍島の三宝の言われている「珍島犬」の記念館が、あったので暫し、立ち寄る。放し飼いの犬もいたりしました。※いつも、そうではないと、思いますが(笑)

今回は、全羅道でも、南道での販促活動。”珍島物語”や、”木浦の涙”のエリアです。※以前、お客様に、珍島物語の入った、天童よしみさんのCDを頂いたことが、あります。・・余談(^^)。

やはり、扱う商品のいかんに因らず、エリアごとの特性というものがあります。また、韓国に於いて、様々な兼ね合いから、今時期のプロモーションは、年末商戦とはまた少し違う意味合いで、来季のために非常に重要なのです。

 

ここでは、国の垣根などなく、販売する側は少しでも、信憑性をもたせる。そして、提案。地道なアプローチの積み重ね。日本の販売元の担当の方も、中国現地での、販促活動のあと、この強行軍に参加。さすがに、2日目の夜の会食は、体調を崩して、回避されたり。ビジネスだけではありませんが、本当に、沢山の人の手を介して、すべてのものが、頒布されている現実。 (* ̄ρ ̄)”

 

最終日の夜は、全羅道、南東部の港町、麗水(ヨス)。2012年には海をテーマとした海洋万博(麗水EXPO)が開催されて、インフラも整備され、観光スポットとしての、人気も上がっています^^。

 

海辺には、整然と沢山の海鮮(海鮮だけでは、ないですが)屋台が、並んでいます。
屋台自体も、廻りも綺麗で、海の街の風情を楽しみながら、食事を楽しめます。

麗水(ヨス)で、泊まったホテルの部屋

BLOGの更新が滞り、情報の伝達の媒体の体をなしていない事を、申し訳なく思っておりますが、私どもだけでなく、日韓のビジネス、或いは用向きがある方達の行き来は今日のこの今も,普通に為されており、ビジネスに関しましては、2019年に向けた取り組みのため、この12月期は、韓国で広範囲で、商品を販売する向きには、本当に大切な時節となっております。

過日行われてばかりの、別件の商品のプロモーション前の、勉強会。
ここに至るまでも、紆余曲折ありながら、双方の熱意が実って、ここまできました。
この頃は、どこの現場にいっても、自分より歳下の方々との、お仕事になります。年の功ではないですが、意識的に何かを足していかなければと、見かけはどうあれ(笑)務めております。

先日の懇親会でも、お若い社員の方に、「カン・セム※(通訳の呼称は、とくに使わないので、適等(笑)に先生と、いわれたりしています。)は、明日は休みですか。」と言うので、「明日は、呼ばれてないので、休みですよ。」といったら、「いいなぁ、羨ましい。」と言われました。皆さん、商品の発表会の準備も大変ですが、それからの販売が、本番なのです。

とにかく、ファイト!!と、心より思いました。

追伸 クリスマス・シーズンの南浦・光復路でその風情を盛り上げる、バイオリンの、バスキングの音色。雪はないですが港街の12月も、良いですよ^^。

珈琲を啜りたくなる、晩秋のプサン。そんな季節に、浸れる身分になりたし。(笑)

 

2018 11 15     西面 NCデパートへ 向かう街路

澄み切った青い空の青と、通りの街路樹が最期の落葉を枝に留めて、そのコントラストが、なんともいえない旅愁の、そう、居ながらにして、いろんな場所の秋の記憶を想起させる、時節を迎えております。

なんと言っても、ここは福岡や下関エリアの対岸ですから、ここにある風景は西日本のエリアでは、珍しくない風景かもしれません。

ただ、一度は船旅のプサン行をお勧めしたいのは、途中にある島々も含めて、そこに人が勝手につくりだす景色ではなく、そこに普通に存在してきた風土が醸す風景、そこに個々の普通の人達が育み、営んできた景色を、感じて頂たいからです。

とはいえ、私もこんなに近いとはいえ、九州にはなかなか行っていません。(笑)日本に行くとしても、ほとんど仕事絡みで、勿論・飛行機、過密スケジュールで、一泊2日。東京・大阪となってしまいますので・・。※今は仕事でもいいから、北海道へ行くのを祈っていますが。(笑)

日韓の仕事をしていれば、いろいろな予定が、急な雲行きの変化で変更します。いや、それはどんなことしていても、そうですね。別に、日韓のことだけじゃない。そう、変わる予定もあれば、変わらず挙行されることも、ある。

で、次の予定に気を取り直し、大体が遠征通訳となるので、体調も調整せねばと、西面まで私用で来てみたのですが、やっぱりここは、若い子がウィーク・デイなのに、一杯^^。

最近は、SNSでのタイムラインで、同時並行でクライアントさま方の案件の進展を捕捉し、込み入ってくる場面では、翻訳や通訳サポートする。また、その刻一刻、変化する状況のなかで、先読みや情報収集しながら、日本の販売元さまと、韓国での販売・流通する韓国の会社が、韓国での売り込み、販路の拡大をする時に、より有機的で効果のある手段に沿うための準備をする。

これは、私どもだけではなく、韓国で仕事をしている日本の会社の方なら、この今も、どこもしている事でしょう。金融が世界を差配するなか、現業部門は、それ自体が実は人の生活に密着に関わっている事なのに関わらず、より厳しい査定のなかでその質を担保しようと、ぎりぎりの営みを続けています。

だから、ちょっと油断すると、今、ニュースで何が言われていること等に、疎くなってしまい、焦ります。例えば、韓流のことなども、私も含めて韓国側の人間のほうが年齢のせい(苦笑)もあるのでしょうが、詳しくなく、日本のお客様に教えてもらったりします。逆に、私が日本のドラマや、ミュージシャンの話をして、日本の方が知らなくて、空振ったり。

実際には、持ちつ持たれつじゃないですが、この西面で若い人が主体で営業する飲食店のように、外側だけじゃなく、中のサービスやコンテンツなども日本のお店をベースに、韓国色をつけたりして、長年この仕事をしてきた人間には感慨があったりしますし、若い人に混じって、使い勝手がよいので利用します。

智異山(チリサン)の麓、全羅南道(チョルラナムド)・求礼(クレ)で、教会をしている、姉さんのところから、届いた”旬”のタンガン柿

私が日本を出る少しまえ、”鈍感力”とかいう本が流行っていた記憶が、かすかにあります。情報を傘にきて、ご時勢ですから・・、という言葉で包み、効率という触媒を添加し、肩書きを添えれば、無理が通る。でも、その状況のなかで、そんな風潮とは一線を画すべく、制約のあるフレームのなかで業務を刷新する。そんな現場に立ち会うと、なんとか、そういう中で必要とされるよう、いい意味での緊張感がでてきます。だから、現状、安心して、韓国とのお取引きをされてください。

もし、それが担保されないような現場でしたら、私は、このBLOGにも、掲載します。だって、本当に皆さん、真剣にお取引しているのですから。

明日から、単発、遠征含めて、ロードが続きます。なんとか、ここで、関わる双方も、そして私も(笑)少しでも、やって良かったいう業務になれば、いいのですが。

アラフィフ・パワーあり、格好よし。私も頑張るぞっと。 (๑•̀ㅂ•́)و✧

”たまたま、釜山”でも、いいんだよ(´-ω-`)・・。

釜山も秋たけなわ(※と言いつつ、街の並木の紅葉も、今日の一雨でかなり落葉・・)もう夜などは、少し肌寒い風情ですが、それでも、釜山っ子は、オープン・テラスや路上にテーブルを並べて、ビールを飲んでいたりします。※寒さには、チュアチュア(寒い・寒い)族と思うくらい、弱いはずなんですが。(笑)※そんな事言っているうちに、もう10月終わって、11月に・・。

”行楽の秋”などと、使い古された言葉ですが、この釜山の界隈も、そうとしか言えない、秋が持つ彩どりに満ちた風情が、陽の光が、そんな世界とは、一線を画して、忙しない・日々を送っている輩(笑)にも、時の移ろいを感じさせる、今日、この頃。

そんな中、仕事の前は、新たなジャンルの時はできるだけその沿革、つっこんだ商談の時には、自分もその業務の一員になるべく、拙いながら・場の雰囲気づくりも考慮しながら、できうるだけ準備する、これの繰り返しです。

それが厭だというのとは、真逆な話で、以前は結構それが、大変だと感じていた時期もあったり、現場での自分の至らなさに、歯噛みする思いも幾度もあったりもしたのでしょうが、色々な、自分のような個人ではどうしょうもない事の連続の事どもを経て、今は、それが心底、有難いと思えたりする。

何せ、本当に近いとは申せ、色々なコミュニケーションの手段もある時代に、ここまで身体を運んで、お越しくださるのですから。

フォト・ウエディングのアテンド通訳時、スタジオから。

フォト・ウエディング、また別の、スタジオ。4組のフォト・ウエディングに係わらせて頂き、皆さん、本当にお綺麗で、その日のために準備して、かなりハードな撮影でしたが、仕上がりが本当に、楽しみです。ソウル・プサン。チェジュとスタジオの選択肢があるなか、プサンで挙行された方々。末永くお幸せに。韓国フォトウェディング情報館

新規のお取引の、商談の束の間、夜の海運台ビーチへ

本当に、残酷なほど(笑)時代が流れているのが、この仕事をしていても如実に分かります。

このブログを始めた時のタイトルは「ふらっと、プサンそぞろ巡り通信」なんぞでしたが、どんどん、そんな悠長な事案ではなく、真剣なビジネスでの案件が占める事となり、可笑しかったのは、日本のクライアントさまが「カンさん、自分、食事は本当にどっかの定食でいいから、100円とはいわない、50円でいいから、商品の買値のほうで考慮してもらって、とにかく決めて欲しい。」可笑しいなんて言えない切実な場面。本当に、わかります。でも、韓国側はそれはそれで、やっぱり遠方から来てもらったとの思いがあり、もてなしたい。

合理性や、機能性を重んじて、スピード感を持ってドライに、タイトに、それでないと生き残っていけない、そんな時代。

だから本当にできることなら、夫々が実のある商談にしようと、フラフラになります。そんな長い攻防のなかで、不思議とお互いの人となりを知るためにか、結構、色々な話になったりも、します。どうして、その会社にはいったのか。奥さん(彼女)との、なれそめは。子育て談義、部下とのコミュニケーションの話。家族の話。もちろん、商品・サービス・業務の話がメインですが、商習慣も会社の風土や手法も違うなか、必死で歩み寄ろうと気を通わせようと粘る。

私は通訳ですから(笑)、大変なのは、双方の交渉者の方なのですが、(※私も楽に、仕事をしている訳じゃないですけど。(ノ∀゚*))自身も、終われば、精根尽き果てます。

さて、11月です。釜山のコンベンションでのサポート通訳等、準備しなければならない案件など、控えております。今だから言えますが、これまで案外、仮想敵(爆笑)は、私のなかでソウルだったんです^^。それは、何といっても首都ですし、韓国の中では最新のモードも、商品の仕入れも、ビジネスの案件も、あちらのほうが一日の長はあるでしょう。

それでも、日本なら東京と比して、大阪も負けずおとらず知名度も高く、人も沢山訪れている。それに較べて、なんか違うことでばかり名が馳せて。

でも、ソウルの市中に、こんなにビーチあるんかい、近郊にこんなに農家があり、採れたての海の幸があり、そんな飯ネタあるんかい、フェリーで直行で日本など、いけるんかい・・。(酔っているわけではないので、先に非礼詫びさせて頂ます。)

海運台の高層ビル群、建設が進んでいます。

持って行き方の是非など、私にはよくわかりませんが、釜山の知名度がいまいち?にせよ、釜山も変わっていっていますよ^^。

でも、もういいです。用事があるから、釜山にくる。それもまた、逆に考えれば、縁があったればこそ、来られる。だから、そういう用事を作ってくれた、人・こと・もの。それに深く頭を垂れて、11月スタートです。

張遠征の時に、買い求めた、日本にいる時は、相棒のように据えまくった、せんねん灸。ほぼ、10年ぶりに邂逅。これでまた、働くぞ~~。

季節も、時代も変わり目、自分に”喝”をいれて、幕張でリスタート。

広安里ビーチの、お洒落だったカフェ跡にできて、もう暫く営業している、釜山をモティーフにした、手作りの小物が店内に、所狭しと並べられているショップ。

広安里ビーチ。今回、複数回、釜山を訪れている方でも、はじめてという方も、多かった、広安里の想い出に、ぜひ、立ち寄られては、いかがですか^^。

大きな台風が、久方ぶりに上陸というなか、私どもがアテンドする業務のお客様が、また(苦笑)来られないのではという、状況下、奇跡的なタイミングで、海路から空路に切り替え、釜山に到着。この日・月と、私どもとしては珍しく、他社さまのパッケージの中で、お仕事をさせて頂ました。色々と、勉強することもあり、また、これより私どもがするべき事の、確認にもなりました。そのことについては、詳しくは、後日ナンテ(笑)。

これまで、なんといっても、私どものメインはビジネス通訳での、日本のクライアントさまの新規開拓、商談、業務締結後の韓国の会社との遣り取り、オーダー、業務確認、クレームの伝達(双方)でありますが、この数年は、既存取引先との意思疎通がうまくいかない、相手先担当者が変わることによる齟齬のため、問題が生じながら、今まで相互に互恵関係であったこともあるため、取引を打ち切ることも、賢いやり方とはいえないが、対応を改善してもらわなければ、損失も大きいため、相手に対する信頼もゆらいでいる・・そんな時に、お声かけいただき、信頼関係の回復を暗に望まれていることを、踏まえて、業務に励んで参りました。

ここは、釜山・・ではあるのですが、どこ?・・実は、建物内、

そうなると、どうなったか・・。例えば、その状況下で鬱憤がたまっていたものを、私どもが入ることで、韓国の会社へのアプローチがスムース(意思疎通がという訳ではなく、伝達が)になることで、日本の会社側もストレートに懸案を言うことになり、韓国側の弁明を私どもが伝える、それを結果的に当方が楯になることで、いくつかの案件では、韓国の企業に私どもが帯同して、日本を訪問して、儀礼的にでも(意味深・苦笑)謝罪説明をする、それで何とか、取引きの継続が成される。

ただ、そういう形になると、韓国側の企業の要件にも、十分、気を配ったですし、かなりの不満の受け皿にもなった筈なのですが、私どもを通しての、日本側とのやりとりでの情報の伝達を、まばらにされて、日本側とのやりとりの齟齬を、暗にわたしどもの方に向けられるという事案が、続けてでてくるようになり、頭を抱えることが、暫く、続いておりました。

ビジネスは、きれいごとでも成り立ちませんが、さりとて、不信感を募らせて、成り立つものでもありません。

それなりに最悪の事態を、まずは取引を継続させることを最優先に、採算にも目をつぶって、さぁ、これからという時に、はずされる。もちろん、それを何とかするのがプロであるのですが、なかなか・・(苦笑)。

そんなことで、モティベーションも、クオリティも常に刷新されている気概ある、加えて、”釜山でそれをする”というところを、意気に感じて、チョッと畑違いのアテンドに、挑戦?してみたのです。”喝”入りましたね。

”負けてたまるか”、精神。最近、チョッと忘れていたかもです^^。

早朝の、金海空港。普段は、お客様をお迎えする場所。朝の、空港いいですね。

 

金海空港

 

成田到着。ここからは、高速バスで、幕張メッセへ。

同じく、成田空港、南出口、近辺。

高速バスの中、から。

 

幕張・到着。日本最大の、農業資材EXPO。2回目の、帯同。このような場合、同行の案内はもちろん、ホテルや移動交通機関のブッキング、セッティングも、もれなく(笑)

どこでも、そこでも、熱く説明、商談、ビッチリ通訳^^

幕張感 ある風景 !?

農業関連のことなら、ありとあらゆるもののブースがあります。

 

各自治体が出展する、ブース。

今回、お連れした、金海市に本社を持つ会社、このエクスポにも出展されている、大阪の農業資材会社の高品質の肥料を扱われ、ゴルフ場のグリーン・メンテナンスも、各所で手がけています。

目一杯、閉場まで見て、聞いて、やっとホテルに戻って、晩御飯を食べたのは、夜9時すぎ。 帰ったのは、幕張からほど近い、京葉線の始発駅、千葉市の蘇我駅。徒歩1分。ソガインターナショナル・ホテル。

取り急ぎ、明日もあるので、今日はこれにて、失礼します^^。

2018年10月1日 釜山の秋に、想うこと。

これなんの看板か、一見、わからないですよね。昔の、怖い時代の警察署モード。ま、字面読めば、テジカルビの店ですが、とにかく、個性溢れる若い感性が、跋扈する西面エリア。色とりどり、百花繚乱のファサードや趣向で、軒を連ねている中で、逆手を狙ったのか??

韓国・釜山は、10月を迎えました。私どもは、韓国にはおりますが、日本のお客様に対して、サービスを提供させて頂いております。今日の釜山は、まさに秋晴れで、涼しいと思えるほどの気持ちのよい風が、麗らかに吹き抜けていきます。

朝のTVでは、日本をもう今年何度目になるのか、縦断した台風の影響が夜が明けて、明らかになり、それでも度重なる天災で、収斂している思いきった対応で、韓国にいれば10年に一度起きるかの災害を、ひと夏・秋で受けて、それでもすぐ復興していこうと頑張る。

長きに渡って関空(KIX)からのお客様を迎える、また、日本での案件に関しては、関空に降りるというのが結構、習いになっておりましたので、まさか関空自体が、水没するなど考えていませでしたし、幸い、当時、本当のところはどうかわかりませんが、大阪のお客様の会社自体は、「うちは、大丈夫です」と皆さん、気丈にも仰られておりましたが、9月の私どもの案件も、偶然、大阪からのお客様で予定されていたものが、全て順延になったほどでしたから、現場の大変さは、いかばかりかと思っておりました。

そのうえで北海道しかも、千歳圏ないしは札幌をほぼ直撃する地震が起きるなどは、予想だにしない事で、ありました。

自分が長きに渡り過ごした場所の、信じられない光景は、他の被害地域の大変さを思う事とは、また少しく違う感情を、惹起させました。

東海線乗り入れで、活気づく、KORAIL釜田駅、周辺。

この日は、25日でしたか、まだ、秋冬(チュソク)が明けきらず、開店しているお店も、まばらでした。

釜田市場、ここにあるのは、嗜好品ではなく、人が生きていくために、必要なもの、本当に、なんでも、あります。韓国伝統の補身の素材。

地下鉄1号線の釜田駅の、壁面に描かれている、市場ので働くアジョンマのイラスト画。このタッチが、なんかいいんです。

そんな中、こちらに戻る、日本での最後の一年間、本当に小さな韓国語の教室をしていた時の生徒さんが、ある方の訃報を知らせて下さった。「Nさんが、ご逝去されました、ガンでなんども手術して。ランニョンさんにも、何度か、手紙を書いたんだけど返事がなかったと、悲しがっていました。」なにか、撃たれたような、言葉では説明できない衝撃と、北の辺で、吹雪のなかも、本当に嬉しそうに熱意を持って、至らないその方から見れば若輩の私を、女手で水産加工場を切り盛りする女丈夫でありながら、「先生、先生」と慕ってくれた、その方の背筋を張って勉強する姿が、昨日のことのように、甦ってきました。

本当のことを言えば、その時のできごとの全てが濃密で、そして、それは言葉では説明し難いことに思えて、でも、それはもう戻れないことでもあるのだからと、その思いを業務に託して、それを糧にここでも頑張ってきたのだと、思っていました。

東莱・温泉場エリアにある、雰囲気のある、洋食のお店

最近は、南浦などの従来の繁華街ではなく、エリア毎の一見客相手でない店のなかに、面白い魅力的なお店や、試みが目立ってきています。温泉場エリアも、面白くなってきました。

日本と韓国を、またこの台風が鎮まれば、沢山の人が行き交います。今回、日本政府は、北海道割りという、北海道への思い切った支援を敢行するようです。私どもも、内容を詳しくは精査していませんし、災害を受けてきたのは、北海道だけではないという方も、おられましょうが、秋から冬にかけての北海道を楽しむには、画期的な試みと思います。どうぞ、北海道を走り廻った人間が言うことですので(笑)、釜山ともども、足を運ばれてください。

想い出。ごめんなさい。有難うございました。

”海風になびく、ウェディング・ドレス ”

映っているのは、釜山-金海軽電鉄。無人運転。案外、変わっていない風景にも、変わり行く、釜山圏のインフラの進展が、映り込みます。

8月後半・某日の金海空港、それなりの、盛況^。今日も、海外へ向けて、出立。

チエック・インを待つ、方々。韓国・第2の都市の空港としては、コンパクトな金海空港。シンプルなので、乗り降りは、楽かもです。

未だ、日本の方との遣り取りでは、残暑ともいえない、赤道直下の国かと思われる、酷暑やストームで、疲れ切られている現況も耳にしたりしますが、釜山は徐々に、残暑のほうに向いて来ている感じが、しております。

私どもも、外に出れば胸苦しく、日本に於かれては、次から次へと台風がくるなか、海外での案件を遂行する、今まで懸案だったことを、勢いつけてやるのには、厳しい環境だったことを、勘案して、これからの動きに対応して、何から手をつけて刷新するか・・本当に、ちょっとの気温や環境の変化で、食べるものも、飲むものも、何をするかの優先順位も、容易に変わってしまう。(o゚-゚o)ンそんな極めて、流動的な世界のなかで、気を入れて懸らなければと、柄にもなく思っております。

そんな中、釜山圏の動きを見ても、日本との状況も、朝鮮通信使などを介しての交流活動も、釜山から下関に多数の人が行って参加するなど、この暑さのなかで、この4年くらいとは、どんどん違った状況になっているのは、私どものところは、まだ、ちらほらですが(。ノД`。))、南浦なんかに用事で行っても、東南アジア、中国、ロシア、英語圏そして、日本からも、にぎやかになってきています。ずっと、内需をフル稼働して、ここ暫くやってきた韓国なので、釜山って、”案外使えるじゃん”と思って貰えれば、それは、それで嬉しくはあります。

私どもも、韓国内で、ご活用頂いている会社・企業さまの依頼を得て、ソウル圏、大田などの中部圏、光州などの全羅道、江原道エリア、どこにでも帯同して、仕事はさせて頂き、そのエリア、エリア、が持っている、業務を進めていくうえでの、癖(クセ)みたいなものも、学ばせて頂いたことは、貴重な経験として、生かさせて頂いております。

とはいえ、”餅は餅屋”と、やっぱり思って貰えることが、何はなくともの自分達の存在意義だと、思っておりますので、釜山圏(私のなかでは、慶州(キョンジュ)、大邱、浦項、蔚山(ウルサン)、晋州 (チンジュ)などの界隈)については、私どもの方からも、通り一遍ではない提案ができるか、特に、これから・・。試されているなと、勝手に思っております。( ゚∀゚)

PIFF・広場に新装した、ロッテ傘下の老舗カフェ”Angel in us(エンジェリナス)”暫く、新参のカフェに押され、迷走していましたが、思い切って贅沢なスペースを取った、ニュースタイルな空間を、観光拠点の街のど真ん中で、オープン。旅の方にも、待ち合わせにも、小休止にも、お勧めです!!※とかくあっても、さすが、財閥〇〇持ってんなぁーー_:(´ཀ`」

PIFF広場 Angel in us店内の2

PIFF Angel in usから、見えるPIFF広場の屋台街

韓国のケーブルTV( 例・チャンネルW http://www.chw.co.kr/#homehttps://blog.naver.com/chw_tv)で行われている、日本観光のプロモーションなどでも、明らかですが、もう日本とかいう単位ではなく、青森・佐賀・長崎・秋田・沖縄・島根・鳥取etc・・あたり前といえば、そうですが、地域単位のプレゼンテーションを、しています。

現在も、私どもは、日本のクライアント会社・企業さま、のビジネス・サポートを、主たるは、釜山圏の製造・製作会社に対しての、業務の仲立ちを、させて頂いている訳ですが、やはり業種・業態に関係なく、ここ釜山圏ならではのプレゼンテーションが、絶対に必要だと、切に感じております。

その一例という訳では、ありませんが。唐突ですが、「フォト・ウエディング」を、ご存知でしょうか?

ブライダル・ビジネス・韓国のコンテンツ、或いは、韓流にお詳しいかたなら、ご存知かも知れませんが、そのフォト・ウエディングを、日本の方を韓国に招いて、韓国で撮るという試みを、本格的に展開されておられる会社を、ちょっとした機縁があり、知ることがありました。

詳しい情報については、当該会社※株式会社ズィー・アンド・カンパニーが運営しておられる、ウェブサイト『韓国フォトウェディング情報館』を、ご覧頂ければと存知ますが、私が嬉しかったのは、代表の方が、正当に今の釜山を評価されて、日本の方に自信とクオリティの高さを持って、新たなサービスを、提案されていることでした。

想い起こせば、過去にお客様をお連れして、会社廻りをしている途中で、松亭ビーチや広安里ビーチ?で、まだ寒い時期だったと思いますが、ウェディング・フォトの撮影をされているパーティをお見かけしたのですが、この方達だったのかと、このたび、得心した次第です。

私どもの仕事も、もちろん、ここに足を直接・運ばなくても、お役に立てる代行業務の充実も、模索致しておりますが、やはり基本は、ここに足を運んで頂く、例えば、台北や上海に行くのを次の機会にして頂き、釜山に足をのばして頂く、それは理屈ではなく、そうさせる何かを提案することだと、痛感しております。

それにしても、こんなサプライズをプレゼントされたら、新婦さんは、ずっと、釜山が生涯の思い出の場所に、なるんだろうなぁ。

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それでも、夏は去りぬ。いや、行ってーー。(≧人≦○)

                8月14日の広安里ビーチ。暑い夏でも、人出はなかなか。

タヒチの女・・じゃなく、灼熱の陽射し照りつける、広安里ビーチの午後。

クルージングするヨットが、本当に増えました。大橋との、コントラストも、絶妙です。

10年前、韓国に戻って、すぐ買い求めた通訳基本用語集。著者が、自分が通訳した莫大なジャンル別用語のノートから、本当に必須だと思われる、最低限の抽出だと、語っていて、そのノートが膨大なことに驚きましたが、知らないうちに、自分の資料もかなりの物になっていました。

下準備をしていても、初回は、それは、ボトムラインのクオリティを維持するのが、関の山。2回目までに、こんな感じで、徹底的に、売り手、仲介者、お客様、3方に通る通訳品質になるよう、ボキャも、吟味、実装していきます。

灼熱の陽射しに炙られた道路や、建物を、少しは冷ましてくれるのか、熱帯低気圧に変わった台風一過の、この夏はじめての涼風。日本も、例えないような数字が並ぶ、猛暑のなか、気がつけばお盆も終わったと、お客様のメールから、知りました。韓国の取引先との代行業務、また、現地での行政手続きのサポート、前準備なども、当方の業務ですが、やりとりをするLINEのメッセージでも、暑さで汗をぽたぽた流すキャラクターが、大活躍。

「カンさんは、夏休暇はどうなっていますか?。」韓国のお盆は、陰暦ですから、この時期に、盆休みはないですが、あまりの暑さに、夏季休暇を取られていたお店も、かなりありました。でも、この暑さだからこそ、眼の廻る忙しさだったところも、あったりする訳で、不肖・釜山通訳・「賢いプサンの歩き方事務局」は、千客万来で、ご用命を、お待ち申し上げております。(笑)

暑苦しい冗談は、それこそ・この位にして、フリーエージェントの通訳・翻訳をしてきて、10年を迎えるにあたって、見えてきた風景が、あります。※何が、フリーエージェントだ(≧∇≦)と嘲る声も聞こえて参りますが、これがなかなか、それ位の気概がないと、10年は続けてこれない、シロモノなんです。(´д`ι)

広安里ビーチに、2店舗ある、coffee smith。コンクリート、打ちっ放しで、ちょっとぞんざいな風情も、まさにカフェって感じが、センスを感じさせますね。

私ごときが、生意気ではありますが、どんな仕事も特に、高度成長の時代を過ぎ越し、低成長の時代迎えた段階の国では、広義の意味では、サービス業だと勝手に思っております。※釜山、オセアニア(NZAUS)、日本、釜山と、予期せぬじぐざぐ走行の道程から、そのことを頭より体で、知らしめられてきた気が致します。

日本は、いつのまにかお盆が終わり、いつのものように、日本のクライアントさまからの、オーダーを韓国の製造会社に伝達していますが、韓国の歴史上でも屈指の熱暑の中、納期をはやくして欲しいというオーダーに、「すみません。ちょっとこれ以上は、できません。」と短く返って来るメッセージに、この暑さのなかでの作業の現場の辛さが、漂い伝わってきます。

日本の、私どもの、クライアントさんが居られる地域(特に、岐阜40℃連発、想像つかない)も、どこも、ここに勝ると劣らず熱暑だったようですが、メールで「一時からみたら、少し、楽です。」との文字に、チョッと救われました。

前のBLOGで、「暑い時こそ、次に向って準備して、go。」などと偉そうなことを、書きましたが、この間、暑さに叩かれ、業務をするのも、四苦八苦。白旗、振りまくりだった事、ここに伏して懺悔いたします。 (´;ω;`)

色々とお伝えしたい事は、ありましたが、暑苦しいので、しっかり稼動していることを、お伝えして、今回は失礼します。

皆さん、何卒、なんとかお気をつけて、残暑を乗り越えられてください。

釜山の、温泉場(オンチョンジョン)カフェ・ストリートにある、多目的カフェ・ダイニング。カフェ・ストリートに唯一ある、セブン・イレブンの裏手にあります。

なかは、気持ちいいほど、広々、港湾の倉庫あと風のモダン・アレンジ。

釜山も、クリスピーの釜焼きピザを供するお店が、急速に増えています。

この釜での、焼きたてが、振舞われます^^。

この薪で、ピザが焼かれます。店内にも、ほのかな薪の香りが、流れます。

エンタランスも、薪が、お出迎え。

遊び心も溢れた、大箱の店内で、焼きたてのピッザア(※これを、書いていたら、お笑いのサンドイッチマンの、”ピザ・はっとり”のネタを、思いだしてしまった。)や、イタリアン・パスタをつまみに、ワインや、生ビール、クラフト・ビールを嗜む。といって、価格もカジュアル。この手のコンセプトの店は、プサンでもかなり増えていますが、ここは思い切っている。よく、作ってくれました。心意気に、感謝です。

それでも、この暑い夏も過ぎて行く。いや、もう行って。┗【○´Å`】┛

通訳事務所がつい洩らした、”掟破りの通訳選び”( ̄ヘ ̄;)

海運台ビーチ ウィーク・デイの昼下がり。

ウィーク・ディだからというより、日差しが強すぎて、パラソルが少なめ。大半の人達は、最寄のカフェのクーラー効いている中から、景色を楽しんでいる模様。(笑)               

ビール会社の、キャンペーン。ギンギンギラギラのーー夏なんです。               

カフェから、海運台ビーチの入り口の風景                        

毎年、なにかと、趣向を凝らしています^^。

例年とは違い、暑すぎるのか、整然とパラソルが並んでいる感じではないのか?パラソルに、勧誘するアルバイトさんの声が、ほうぼうでしていたような。

日本もでしょうが、韓国・釜山も茹で上がるといった方が、いい8月を迎えております。上載の写真も、海運台で面談があった日に、釜山で夏と言えば、”海運台(ヘフンデ)でしょ”とばかりに、先方さまが用があって中座された隙に(笑)、ほんの10分弱、ビーチに行って撮った、拙写真ですが、この間だけで、胸苦しくなってしまい、だらしなくも早々に、カフェに逃げ帰る始末。

それでも、連日、40度を記録する、ソウル圏や、恒常的に暑い内陸の地域から見れば、海風があり、若干でも温度が低いのは有難く思うことにしなければと、そして、この状況のなかでも、日本でも韓国でも業務に邁進しているクライアントさまからの、ご指示をエールと受け取って、状況が刻一刻と変わる今の東アジア地域、の臍(へそ)にあるような場所に位置する、この場所で、何ができるのか、何をすべきなのか、アイスコーヒーと、パッピンスで涼を取りながら、前に進まなければ。

暑さの中、暮れなずむKTX大田駅、到着時。

金海空港で、韓国の受け入れ会社と、大阪からのクライアントさまを、出迎えて、KTXで、京畿道(キョンギド)エリアから、忠清南道・全羅道(チョラド)エリアそして、慶尚南道。2泊まるまる3日の、ハードな行程の巡業。

スタートの大田(デジョン)で、テジカルビ。大田も暑い、けれど、ほど良い大きさと、住みやすそうな街。日韓合同チーム(笑)で、新規開拓の訪問前、鋭気を蓄えます。

大田市の街並み。

ところでこれをもし、有難いことに読んでくださっているお客様で、韓国の業務、また、用向きで、通訳を選ぼうとされておられる方に、掟破りですが少し、裏話をさせて頂ます。今回は、買い物の同行であるとか、観光ガイド(※私的には、観光ガイドは、手を抜かなければ、労力も気遣いもいる、大変な役務であると、実体験から思いますが)ではなく、ビジネスに係わる事を主として、書かせて頂きます。

料金のことは、一番の関心事だとは、思いますが、これは通訳者が集客する力のある事務所に、登録するかたちで運営している所と、本人、自らがウェブサイトを立ち上げて運営しているところでは、自ずと差異(経費+手間賃)がでてくるのは仕方ないことなので、詳しくは触れませんが、案件が、普通にビジネスとして結果をだすことを、目的としているなら、業務としてその役務を遂行するモティベーションに見合った額は計上すべきかと、考えます。※自社側の通訳に、踏ん張ってもらわなきゃいけない場面が、かならず、やってきますので。

忠清南道・錦山(クムサン)の高麗人参畑。直射日光を浴びないよう、黒いネットで覆われています。チョッとの傷でさえ、許されない品質管理と、製品の向上を計るため、肥料にも高い関心を、持たれています。

忠清南道・錦山(クムサン)高麗人参の畑 錦山(クムサン)論山(ノンサン)韓国屈指の高麗人参産地を、廻る。

クムサンの、高麗人参商社。

※これは、そもそもビジネスが、順調満帆なことだけにはいかない、という経験を持たれている方なら、瞬時に想いいたることでしょうが、ビジネスは最後は、収斂(しゅうれん)させねばならない性格上、初手的なリスクヘッジと言えるからだと、思います。

なにか、国会答弁書か、法廷文書のような、歯切れの悪い・意味不明な言い回しですが、ようは、そのビジネスへの本気度とスケールの兼ね合いで、通訳の選定はきまってくるからです。

本格的なオフィシャルの場での同時通訳を除いて、ウィスパリング、随行と、勿論、通訳のスキルや責務に帰する事象はございますし、契約も、守秘義務保持契約を交わしてするなど、テクニカルなものもありますし、専門性への習熟度は無論ありますが、直感を働かせて紹介のウェブサイトなどを熟読して、その個人がどんな姿勢で、ビジネスや業務の中での通訳の責務を捉えているかを、判断されることを、強くお勧めします。※経歴・実績とも、ぶっちゃけ何とでも、書くのは、書けますから、その内容もさることながら、ニュアンスを汲んで頂たいという意味で。

最近では色々な場面で、通訳に関するトピックも取り上げられたり、大きなイベントで、何故、その方がその場面の通訳を担うことになったのかとか、プロのスポーツ選手や外人監督さんなどと、通訳の関係性や役割など、ニュースやワイドショーなどでも普通に取り上げられますが、単なる通訳マシンではない意味合いが、あるのです。

そろそろ偉そうに、面白くもない、内輪話は、やめにしますが、私どもをご活用くださった、業務に習熟されたお客様の行動から、簡単にある程度、見込んだ通訳の方を簡単にテストする方法として、”直に電話をして、問い合わせる”というのが、あります。

お忙しいし、危急の、ご用向きもあったのでしょうが、やはり、実ビジネスでしかも、自身が当該業務を体で知っている事から、通訳の実力と、人品を概ね査定する手段として、理にかなっているのでしょうか。

3日目、釜山に戻る途中、全羅南道(チョルラナムド)蟾津江(ソムジンガン)沿いの道の駅。しじみが、特産。

話しは全然変わりますが、この殺人的な暑さの中、日本では、過日の豪雨被害のボランティアのために、沢山の方が被害地に赴いていると、ニュースで目にしました。韓国に較べても、日本は災害の多い国。その辛さを知るゆえ、他人事と思えない気持ちが、 矢も盾もなく・多数の方を現地に駆り立てているのだと、思いました。単なる善意だとか、人道的だとかじゃなく、なにかに突き動かされてする行為。

日韓のことどもも、かまびすしい報道の裏ですすんでいく、得体の知れないものの胎動を、このような仕事をしていても感じます。なんか、暑さのなかで制御不能になっている(笑)訳ではありませんが、全く、呆れるほどの手前味噌ではありますが、押し引き、仕事の遂行力、共々、脂の乗り切っている当事務局を、懸案や閃きを先送りすることなく、業務や案件の着手や、改善にご活用ください。他が、暑さに茹だっている今こそ、仕掛け時、”間違いない”; ヤレヤレ( ´_ゝ`)y─┛

「おらぁ、もう、参った・・。」地下鉄、海運台駅の近くの露天の前で、暑さにたたかれ、グロッキーの犬君。