2020年も、5月を迎えました。そのせいか、気温が一気に、あがってきました。そんな中、北・鮮の首領さまの動向、コロナ禍での経済ダメージ等、考えれば頭が痛いことは、ヤマのようにありますが、新規感染者の数が一桁にとどまってきました。
それを受けて、ここ釜山はじょじょに正常化への気分が、醸成されてきているように、感じております。
ところで、先回お話した札幌への荷物が、本日、無事届いたと連絡がありました。その間の行程は、以下のとおりです。
はじめは、窓口やネット内でも、かなりの遅延(最大一ヶ月、窓口では2週間位)を伝え聞いたり、飛行機も、船も大減便、もしくは運航停止している現状では、仕方ないと、思っていたところのスムーズな配送に、とてもありがたい気持ちになりました。
と同時に、現在、今後のことはわかりませんが、韓国、少なくともここ釜山では、生活物資の供給が滞ったり、外での活動の制約は、大変、少なくなっているのが、現況です。
現在、公私の要件でやりとりをする中で、札幌でも、東京でも、生活や経済活動が制約され、私の関係だけでも、本当に難儀をされている状況なのを、伝えききます。
曲がりなりにも、ここまで、私どもは、日韓の間の仲介、中継を業務として行って参りました。何分にも、私どもは、韓国第2の都市におり、近くには物資が溢れている市場も、有しています。
そのため、荷物が配送される地域に限りますが、ネット上だけでなく、市場等に直接出向いて、買い付け、EMSで配送することを低料金でさせて頂きます。
もし、何かご用命がありましたら、本当に気軽にお問い合わせください。
私ども、韓国も、余裕のある状況とは言えませんが、ダイレクトにコロナ禍の被害を受けておられる中で、自分の家族、友人、知人の事はもちろんですが、何かできることがないか、ただ単に、悲観論や楽観論を吹聴されても、目の前の事実にこそ対応していかねばならない事が、普通の人々の現実です。
どうぞ、お問い合わせください。
とにかく、今は、早く、コロナ自体の恐怖、または、コロナ禍で逼迫する心や身体や、経済が、状況が改善する事を切に、願っております。