2022 6/27 釜山<->日本、当局の現況 etc。

2022年も、釜山も日本も、初夏から本格的な夏へと、季節が移って行っている状況です。本当に、久方振りの更新になります。

当局のスタッフが、コロナ禍、また、日韓の関係性の混迷化の中、諸事情ありこの間、14年振りに日本に帰国しました。

急遽のことであったため、また、わたしどもの業務の転換も必至の状態であったため、ここでの更新も途絶しておりました

この度、韓国に於いては、大統領制というシステムの中で、国民の手により、政権の交代が図られ、コロナ前より多数の人達が足繁く行き来していた流れを途絶されていた閉塞的な状況も、経済の再建、日本との関係正常化を掲げるユン政権のもと、暫時、改善されて行く流れになっていくと、期待しているところです。

実際のところ日本と、空に限らず、海路でも気軽に渡航できていた釜山は大きな打撃を受け、長きに渡って地道に交流してきた双方の方々を中心に、両国に家族・友人を持つ方が、そんなに稀ではなくなってきていた状況下の中、起きた、未曾有の事変の正常化に進展が見えつつある現況は、暗きトンネルの向こうに、光が灯ってきた気がして、喜ばしい限りです。

日本と韓国の複雑な歴史観の違いは認めても、時代の流れや対応していかなければならない点が、極めて似通っている両国は、これより相互に関わりあっていくのも、また、歴史の綾のようなものかと、思っております。

まずは、在韓日本人の方々の、この間のご苦労に慰労の意を表させて頂くと同時に、若い方々を中心に、韓国に住む、学ぶ、されておられる方が、一日も早く往来、滞在が、容易になりますよう、私達自身もそうですが、心より願っております。

日本のメディアにも、釜山ロッテ光復路店の顛末などが掲載されるにつけても、早く、往来が容易になれば、空洞化の懸念も解消するのではと思います。

私どもも、7月半ばに他業の縛りを離れて、次の段階に進んでいく所存でありますので、また何らかの進展や気づきがありましたら、載せていこうと、思っております。

2020 6月・海運台で見る、極東アジアの分岐点と、伝聞ではない”現地の眼”。

地下鉄2号線、海運台駅周辺にも、高層マンション。ホテル、オフィステルが、どんどん増えています。
この時季になると、必ず現れる、海浜用品の露店。

ここ釜山は、今日も快晴、青空が冴えわたっています。市中にビーチが点在するこの街では、この季節になると何とも言えない開放感が、街中に漂います。

ここの人達は、本当にオープンテラスが大好きで、とにかく、飲むにつけ、食べるにつけ、屋外に出て、何かしらしています。※3密を避ける観点から、悪いことでは、ないですが。

なにか、旧フランスの居領地のアジアンリゾートにあるような、
メゾンの趣きのする、レストラン・カフェ・雑貨スペースは、
コロナ禍の期間閉めているとのこと。

そんな中、いつもと違うのは、このシーズンになると、多国籍の人でにぎわう、韓国屈指のビーチ、海運台でも、国外のひとの影があまり見えないこと。当然といえば、そうですが、本当に次の年のことが、しかも憶測とかゴシップな時事ネタでなく、生活に直結する最大重要なリアルの近未来のことが、見通せない時代。

ところで、コロナ禍の間で、ウェブへの依存度は、またまた物凄く高まり、これはあるメルマガからの受け売りですが、金融市場では、この3ヶ月間で世界の富裕層は、下げと上げで総計62兆円の荒稼ぎをしたとか、しないとかの話を書いていましたが、そうなれば、私たちが偶然だと思っていることも、どっきりのように、仕組むことも難しくないことは、一元管理がウェブを通して、どんどん容易になってきている現状で、想像に難くないと、ふと思ってしまう。

海運台ビーチから、冬柏に向かう入江にある、ザ・ベイ101。後ろは、今も増設し、隣接する、韓国でも屈指の不動産価格を保持する、マリンシティ・エリアに向けてのビル群。

世代によっても、状況によっても、価値観や視点は、全然変わってくると思いますが、”あるものを無きものに、ないものをある事に”していくと、気づいた時には、自分の廻りは堀のように刳(えぐ)られて、 全く身動きがとれないといった事態を秘めている、従来からの流れを踏むなら、そういう状況なのが、韓国の、いや、釜山のそこここに、無自覚に漂っている気がします。(自分のスタイルで、前向きに楽しんでいる人を、揶揄する気などは、毛頭ないので、ご理解を^^。)

加えて、私どももそうですが、在韓邦人の方は、コロナ禍が過ぎても、2国間の状況がもとに戻る気配が極めて難しく、日本国内の移動でもカーナンバーの地域表示ひとつで、SNS上で密告されるたりする、といった事も伝え聞く中で、在韓邦人の本国への渡航・往来はもとより、日本からの送金の停止が、報復措置でなされる事も取りざたされている現在、”自分は韓国内で生計をたてられているから、くわばら、くわばら”などと思って、そういう事態にリアクションしなければ、とても後悔することになることは、どうぞ頭の隅においてください。(※重ねがさね、偉そうですみません。 <(_ _)> )

そして、日本のあまたあるyoutubeや、韓国情報が、現地で本気でそれを生業としてきた身から見て、根本的に欠けている視点は、韓国がこの一連の状況の中で窮地であることは、確かにそうですが、日本との関係性をかなりに意図的に段階的に、軽くしてきこと。

いわゆる、日本で賄っていたものを、ヨーロッパのもので賄うとか、それが何ゆえとかは、簡単にはいえませんし、それが良いことなのかは、わかりませんが、たんなる直情的なものだけでなく、意図されたスキーム、いわゆる、”釣り”みたいなものであることを、感じたりもしています。

どのみち、この極東アジアの、半島と列島の国の関係が大きく決定的に変わったのは、2020年だと、記録されることになると、直観しています。

日本は、実体経済は置きざりにして、金融市場が買い支えられているようですが、韓国は、不動産バブルといってもいい状態が、続いています。いつも、何かにつけて「日本の失われた20年になるのを、避けなければ。」とメディアは、念仏のように行ってきましたが、いまだに、増え続けるビル群。これから、どうなるのか。海運台の物件は、あきらかに投資物件という感じです。
ザ・ベイ101の2階テラスからの、眺め。
広安里ビーチや、大橋の袂をクルーズしてるのを、よく見かける船体。

もちろん、こんなご時勢ですから、オープンのブログで書ける事なぞ、こんなところまでですし、ここで書いている事を、一瞥することは全然かまいませんが、もし、本当に100に一人、そのことを必要としている方、気づかれる方のために、”現地の眼”で関係の方の一助になればと、書き留めておきます。

後、ご報告が遅れましたが、これよりは、文責は”賢いプサンの歩き方事務局”が担いますが、レポートは、これまでの業務で懇意になった、在韓・在外経験が10年以上の、対外ビジネス実務者、または、ジャーナリストの方の情報を交えて、この現地の実状を勘案して、発信していく事となっております。どうぞ、リアルな実勢の中から、ご自分のご活動・業務や実務に、活かして下れば、幸いです

追伸 釜山の古くからの、様々な日常品、衣類、靴、スポーツ用品などの問屋が今でも集積している、地下鉄1号線の凡一(ボミル )から、 釜山鎮市場 あたり。最近も、行く用があったので、行った折、ちょっと撮ってきました。

釜山で体感する・極東アジアの混迷と、未来。Do survive‼

冬柏・マリンシティを対岸に眺める遊歩道から、奥はヨット・クルーザー、ハーバー。
夕方になって、続々、ハーバーに向けて、帰還するクルーザー、ヨット。
後ろを振り返れば、センタム・シティ・エリア。

5月も最終日。※と言っている、間に6月を迎えていました。季節だけは、人の都合などは関係なく、毎度~みたいなのりで、何くわぬ顔して来るときが来れば、やってくるのですけれど、こんな世界で沢山のひとがほんとうに難儀をしている中、いったい何をしているのかという事で、騒いでいるようですが、端的に、恥ずかしさ千万な話です。                              

ただ誰それの”同志”でもない身の上にできることは、どんな理不尽で 間尺 に合わない扱いを受けても、 適者生存して、また、特にわれわれのようなサービス提供者は、そのことに役立つ、”何か”を提供することだと、思っています。

釜山でも、沢山の個人のお店がこの間、大打撃を受け、廃業されたり色々とあります。そんな中、たとえば、私どもの近くに、5月に入ってからピザの店がオープンしました。初めに近いので、配達ではなく、テイクアウトしたところ、美味しいのでまた頼み、3回目の時に、「サービスに、ソーセージを入れておきました。」と、家に帰って開けてみると、10個以上のソーセージが、ゴロゴロと。そして、これが旨い。

きっと、フランチャイズチェーンなんでしょうが、それも、そこここで、オーナーの性格で差異がでますから。

たぶん、メニューにソーセージの盛り合わせがあって、味見宣伝かと思い、メニューを見ても、そんな感じのものは、ない。(笑)。

これから出すものだとは、思いますが、コロナ明けの新規ショップが張り切っている、そんな心意気で、気分が良くなりました。

ところで、間接的にサポートしている、お客様の荷物の配送状況などを、チエックしても、韓国、日本、双方、かなり正常化してきています。それは、有難いことです。

この海辺の道で、体調を立て直すのに、歩いています。やはり、海はいいですね。

しかし、日本と韓国の人の往来がもとに戻るのは、ここしばらくは、コロナのことではなく、大変、難しいと、もう断言しておきます。いろいろと、インフラもサービスも整備されてきていたのですが、残念です。

ですから、わたしどもも、次の展開のための状況づくりに、必至の現況です。それと、こういった特異な状況下で、釜山界隈できっと13年余りにわたり、アウトソースする事なく、自ら・一貫して、こういう類のサービスを続けてきたところは、そんなにないと思われるなかで、そのサービスを成立させてきた事で知りえた”対韓国の作法”みたいのものを、整理しています。

韓国内のみならず、日本においても、いやこそ、思いのことのほか浸食している、ちらちらする、韓国的なるものへの対処の仕方、またそれを逆手にして対応する知恵みたいなものを、メルマガのようなもので、お届けできればと、思っています。

また、私どものレスポンシブ対応のウェブサイトが、更新不能となっていたのを、作りなおしました、これよりは今までの経験を、より個人のお客様に、寄与するよう務めて参ります。ご登録されて、ご活用頂ければ、幸いです。
賢いプサンの歩き方事務局※Busan Individual Support

福岡に行ける船の復活・祈願!

全く、願望とここしばらくの総括として、つくったPR(笑)スライドショーを貼っておきます。でも、もう本当に、何にも期待していません。Do survive‼あるのみ。どうぞ、皆さまご自愛されて、おたがい生きぬきましょう。

釜山から、札幌に、荷物を送ってみた、結果。

釜山は、四方八方、山に囲まれているため、市場にはとれたての山菜が、やまのようにならべられます。たらの芽をてんぷらにして、何度も食べました。
フルーツも、いつ行っても、ふんだんに、盛られています。

2020年も、5月を迎えました。そのせいか、気温が一気に、あがってきました。そんな中、北・鮮の首領さまの動向、コロナ禍での経済ダメージ等、考えれば頭が痛いことは、ヤマのようにありますが、新規感染者の数が一桁にとどまってきました。

それを受けて、ここ釜山はじょじょに正常化への気分が、醸成されてきているように、感じております。

ところで、先回お話した札幌への荷物が、本日、無事届いたと連絡がありました。その間の行程は、以下のとおりです。

釜山の東莱郵便局から、EMSで発送して、札幌にまる1週間で到着しました^^。

はじめは、窓口やネット内でも、かなりの遅延(最大一ヶ月、窓口では2週間位)を伝え聞いたり、飛行機も、船も大減便、もしくは運航停止している現状では、仕方ないと、思っていたところのスムーズな配送に、とてもありがたい気持ちになりました。  

と同時に、現在、今後のことはわかりませんが、韓国、少なくともここ釜山では、生活物資の供給が滞ったり、外での活動の制約は、大変、少なくなっているのが、現況です。

現在、公私の要件でやりとりをする中で、札幌でも、東京でも、生活や経済活動が制約され、私の関係だけでも、本当に難儀をされている状況なのを、伝えききます。

曲がりなりにも、ここまで、私どもは、日韓の間の仲介、中継を業務として行って参りました。何分にも、私どもは、韓国第2の都市におり、近くには物資が溢れている市場も、有しています。

そのため、荷物が配送される地域に限りますが、ネット上だけでなく、市場等に直接出向いて、買い付け、EMSで配送することを低料金でさせて頂きます。

もし、何かご用命がありましたら、本当に気軽にお問い合わせください。

私ども、韓国も、余裕のある状況とは言えませんが、ダイレクトにコロナ禍の被害を受けておられる中で、自分の家族、友人、知人の事はもちろんですが、何かできることがないか、ただ単に、悲観論や楽観論を吹聴されても、目の前の事実にこそ対応していかねばならない事が、普通の人々の現実です。

どうぞ、お問い合わせください。

当局・お問い合わせフォーム

とにかく、今は、早く、コロナ自体の恐怖、または、コロナ禍で逼迫する心や身体や、経済が、状況が改善する事を切に、願っております。

これまで、あまり踏み入れた事のなかった、釜田市場に隣接する、楽器や音響製品の、市場?。
あらゆる楽器や、音響アイテムが、ところせましと。陳列。
注文制作もしている、アコースティックギター・ショップ。

                                

喪が少し開けて、気づけば物流も・・皆さん、情報収集は、怠りなく(汗)

私の家は、本家筋ではありませんでしたので、兄は初めての仏さん。それで、甥っ子が手配して、市が運営している納骨の慰霊施設、機張の新都市、鼎冠(チョングァン)にあるメモリアルパークに、納骨しました。山間の空気も澄んで、綺麗な場所。
綺麗に整備された施設で、赤いツツジでしょうか、とても印象的でした。

ここでは、仏教もキリスト教も関係なく、遺骨がおさめられています。当日は、初七日というのではないのですが、骨が納められたスペースに遺影が設置されたのに合わせて、参りました。

今日、ここより大分、北の江原道(カンウォンド)にもほど近い、職場の蔚珍(ウルチン)に向けて、年休をぎりぎりまで使って、お祖父さんとお祖母さんを慮っていた、喪主を務めた甥っ子が、帰っていきました。

葬儀の手配、納骨の手配も自分でして、まだ20代なのに、悲しんで泣いている家族を励まして、ほとんど涙も見せなかった子が、電話越しに「ハルメとハルベ、頼むね、コモもお疲れさん。」と言いながら、泣いていました。

そんなこんなをしている中でも、季節はどんどんと春めいて、周辺には山が連なる釜山の木々も、緑をじょじょに深めていっています。

ウィーク・デイは、週末と違い、静かな広安里ビーチ。
広安里ビーチも、整備がどんどん進み、水上アトラクションもしっかり準備万端で用意されていますが、今は、始動の日を待っている状態。
アトラクションの運営事務所。色々なものが、楽しめるようです。

例えば、こんな感じ。

先週の週末に来た時は、若い人がいっぱいで、しかも、かなりの数、マスクもしないで密集していたところもあったので、慌てて避けたのですが、鈍った身体を立て直すべく、また、近場の広安里ビーチに来たのですが、今日は、バスの中も外もみな、きちんとマスクをつけ、次第に活発化しながらも、防疫の意識は薄れていないようので、一安心。

それで、今回、日本の家族もこの一連のできごとや、主人の再入院(短期でしたが)あったりしたことで、心配をかけたり、気遣いさせてしまった事もあったので、幾ばくか、紅蔘茶や補身のものを送ろうと、郵便局に荷物を出しに行ったところ、「東京や、大阪以外、日本にEMSは送れません。ただ、次々に状況が変わって行っているので、私たちも確認が大変です。」と、唖然として帰ってくることに。

すぐ、東莱(トンネ)の集配局に電話して問い合わせたところ、私どもの送り先の札幌は、大丈夫そうだと、いうことでしたが、最大遅延が、一ヶ月かかるというのです。

本当に、少し眼を離している間にも、すぐ浦島太郎状態に、あらゆるところがなる、昨今。とりあえず、明日また、東莱・本局まで出向くつもりです。

もう個人で、商品の購入・物販されている方には、周知のこととは思いますが、関係のリンクを貼っておきます。

日本における国際郵便の取り扱い区分。※2020 04/23日 現在。

日本向け郵便 韓国、一部休止 定期航空便急減で

[新型コロナ]日本郵便が海外160か国・地域からの郵便物・EMSなどの引受を一時停止【随時更新】

日本郵便:国際郵便・EMSに関する情報を掲載

韓国から日本へ郵便を送るための現況情報。

P.S

先ほど、東莱郵便局に荷物を持ち込み、あまりに遅延がひどそうでしたので、上記のリンク内でも、おススメしていた、EMSプレミアム を使おうとしたのですが、食品関係は、お茶や海苔など、乾いているものでも全部だめ、それと、しつこく聞かれたのが、「荷物にマスク入っていませんか、入っていたら、一枚でも、荷物差し戻しになりますよ。」さんざん、脅された(笑)ので、無念でしたが、荷物からはずしました。

この前に、日本の家族が、札幌の市中銀行から、お見舞いということで、韓国宛てに送金しようとしたところ、「マネーロンダリングの観点から、できません。」と言われ、戸籍謄本を提示したり、「家族へのお見舞いが、何故、マネーロンダリングなんですか。」と色なしたりして、やっと送金したことを、後で聞いて知りました。

コロナ禍の中ですので、色々な不自由さは、仕方ないのかもしれませんが、コロナ以上にこれがどこを基点に正常化していくのか・・。資産家ではない、普通の人々は真剣に考え、なんらかの手を打っていかなくてはいけないと、改めて思った次第です。

全ての在所で、頑張っている方への感謝。

釜山、広安里ビーチ隣接の漁港・防波堤より、

こんにちは。今日の釜山は、海の街、釜山らしく晴れ渡っています。眼に見えないモノのために、世界が大混乱していますが、手前味噌のようにいうのは、おこがましいですが、ここ釜山での感染者の発生は、かなりのペースで鈍化しています。

韓国のウィルス禍の震源となっていた大邱(テグ)から、直線距離100キロであった釜山は、首都ソウルよりも感染者の蔓延が懸念されていたのですが、現在のところ、かなりの検査数をこなしていながら、予想以上の小康を保っております。

韓国では、誕生日には必ず供される、ミヨクという、わかめスープ、海藻類も、このウィルスには、有効だそうです。

この災害の初期の段階で、釜山圏の病院に健診にいった段階から、病院の関係者も一丸となって、真剣に防疫のシフトを取られてあたっておられたし、スマホ、携帯には、ノイローゼになる位、ピンポンピンポンと感染状況、感染の活動ルートの開示がなされて、辟易したのですが、イタリアでの死者数、東アジア他地域での拡がり方を見るにつけ、防疫の啓蒙活動、また、市中にも交通機関にもかなりのアルコール消毒ジェルを設置するなどした事、また感染者への医療現場の治病への取り組みが、功を奏しているのではないかと思います。※韓国内でも、感染を疑われて搬送される際等、その任にあたっている方から、「大丈夫ですよ、心配しないで。」と、励まされ感激した。というような感謝の書き込みも、結構なされたり、報道されております。

昨夜、情報を開示して、若い首長者が率先してイニシアチブを取って、防疫活動している北海道。道東の拠点都市、北見の総合病院で看護師をしている友人と、電話で話していましたが、その病院にも隔離者が入院して、その最前線の現場にいるにも拘わらず、「飛沫感染なので、それにきちんと対応すれば、感染は避けられるから、大丈夫。それより、このことで、全てのひとの生活が大打撃を受けることが心配。」と、その事を案じていて、病院ばかりでなく、今も、社会を廻している方達の存在を、有難く思いました。

入荷されたマスクを、薬局で買い求める人々。

ある方のメルマガで、「少し前に、ニューヨークに行ったところ、マスクをつけている人が少なく、日本から厳重なマスクをつけて出歩いている自分は、奇異な顔をされた。」とあったのですが、飛沫感染なのでマスクは、有効な防疫手段であり、それを啓蒙活動していないと、大変なことになる、また、死亡者が多いエリアは、感染してからの医療が均等に行われていないエリアではないかと思われ、皆保険の国の優位性が表れているのではと、本当に勝手な私見ですが、思いました。

今、この災禍の傍らで、EC業態において、物流がまだ機能しているため、好況を呈する現象もでているみたいですが、そのサービス提供者さまが、今の引きこもりを余儀なくされている状況で、利便性や癒しを提供されておられる事は、良い事ですが、私を含めて、公共サービス、社会インフラを担保されている方への有難さを感じながら、不便さに向きあうことだなと、フッと思った次第です。

とにかく、殊に、現場にいる方への、マスクの供給を日本でも韓国でも、お願いしたいところですし、私もこれからダイソーに行って、珈琲フィルターでのマスクの作り方を、youtubeでやられている方がいたので、作ってみようと思っています。

よければ、ポッチとひと押し、お願いします。 <(_ _)>

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仮題)コロスケに、負けるな・東アジアの人々!!

東莱のMEGAマートで、大袋で売っている珈琲豆、今回のBLOGの内容とは、まったく関係ありませんが、Cafeにいけないからかなぁ・・

こんにちは。3月も、前半線を終えようとしています。ここ釜山は、珍しく曇天です。とかではなく、ここ3日位は、本当に私どもも、含めて、喧噪のなかに巻き込まれた日々でしたが、日本の側はもとより、韓国の側の入国規制、ビザ停止の具体的な運用が公表されて、韓国在住の日本の方、および、そのご家族の皆様も、一息ついているのではないかと、思います。※この間、これに関する情報を挙げ続けて、下さった、韓国の会社に勤務されている在韓邦人の方、を含めて、有意な情報を伝えてくださった様々な日本人BLOGERの方に、大変感謝しております。  m(_ _)m

もう、日韓の感染状況については、沢山の方が解説も含めて載せてくださって、いるので、ここでは触れないでおこうとおもいます

ただこの間、以前に個人案件で業務を請け負った海外、韓国の双方の方から、ひさびさに、安否確認の代行を頼まれたり、資産状況の確認、相続上の関係からの関係者の動向確認などが舞い込み、このような時期で、私どもができることは限られれておりますので、業務ではなく、仲立ちさせて頂いていたのですが、中には、お気持ち、お支払いくださる方もいたりしていました。

これも、全然関係ないですが、私がNZに行った当初・通った語学学校、恩師のクリーブが学校内を紹介しています。こんな時機だから、NZのことを思い出して、覗いてしまいました。

とにかく、自分のブログを読み返しても、この2年位の日韓を巡る様相は、事の他・目まぐるしく、コロスケ(あるyoutuberの方が、今、ダイレクトに、例の名を語ると、イエロータグが貼られると言っていたので、私も使わせて頂きます  <(_ _)> 。)の発生以後は、それが急加速して、いくところまで来たというのが、実感です。想定できうる事ではありましたが、なって見れば、事実は小説より奇なりという、唖然とした現況。

日本から寄せられる反響も、「見えない敵との闘いに酌量の余地なし、封鎖だ!!」「遅すぎた!!」との多くの声や、「海外からの異常な数のインバウンドの来訪で、日本人の生活が毀損されていたのが、昔の景色に戻った。」と言われる声も、あったりされていました。

今、韓国ではコロナウィルスの発生下の中で、韓国の行く末について、様々な事実が持ち上がり、yotube上でも、喧々諤々の騒動になっているようです。

また、こうした両国とも、全国民・軟禁生活のような事態のなか、当然のごとく、”LIFE”をどうしようかとの、必然・漠然とした不安や、由なき恐怖感や孤独感に苛まれている方も激増しておられて、多くの方の気分も、その臨界点に入っておられている、いや、私自身そうですから。

そんな中で、色んな個々の状況には、待ったがかからない訳ですから、とりいそぎ行き着くのは、防疫のルーティンは手を抜かず、何とかこの鬱屈とした気分を少しでも良くする手段を行使して、現実生活をこの状況でできる・手一杯の改善策で対応する、といったマインドセットに持っていかねばと、勝手に思い到っています。

加えて、この状況下で、次のようなオファーの紹介の依頼も、舞い込んでいました。

期間限定版 韓国物品でも、初心者でも稼げる方法
釜山は、ソウルよりも、テナント料のせいか、値段がリーズナブルと、言われていました。

これまで、私どもは、韓国での個人さま、企業さまの現地での現業関係のサポートを、一貫して行ってきました。物品の現地での購入の同行交渉なども、結構な数行ってきました。残念ながら、釜山は、南大門、東大門のような市場を擁するソウルより規模が大きくありませんので、扱っている数では、はるかに及びませんが、土木関係の中型機械を韓国で購入して、日本でカスタマイズするとか、韓国でコンテナを製作してカスタマイズして、日本に搬送するとか、通販の靴を釜山近辺の工場で製作して、日本へ発送する代行や確認とか、大きな物の日本への搬出も、釜山港があるためもあって、扱ってきました。

パク・クネ政権、現政権と、恣意的とまではいえませんが、現実の人達の交流とは、いまいち相容れない空気を造成してきて、この4年程前から、一部・日本のなかでの韓国を憂慮する空気感とは乖離する、若い韓流ファンが増加し、そんな中、韓国の商品の転売の商品購入のため渡韓してくる人達がそれなりにいることを、本当に時折ですが、国際市場の関係者からも、聞いたりしていました。※そのパーティは、かなり強引な値切り方だったらしく、ぶつぶつ、こぼしていました(笑)

国際市場の古着屋さん

そんな中、政府間の関係が、益々・きな臭くなり、円安が進むにつれて、うちのような、企業対企業、いわゆるBtoB案件のサポートをメインにしてきた事務所は、がさっと顧客が減じていきました。( ノД`)シ

当方も、常に韓国関係のビジネス情報には、アンテナを張っていますので、今回の案件の主・山口さんが、韓国転売を始められてから間もなく、もともと、転売の方面では売り出し中の方だったので、ホールセルではなくリテイルの案件をどうやってビジネスにしていくのか興味があり、そう、記憶は定かではないですが、7年前位からメルマガに登録していました。が、そのあとは、自分達の業務の遂行と守秘義務遵守の遂行を担保することに、意識集中して、日韓の関係改善がなることを待って※待ちわびて (σ´Å`) 、忘れていた訳です。

そんな昨日、この時期に、直接この紹介の依頼が舞い込んできたのです。メルマガでも、コロスケが流行るついこの間まで、ツアーでソウル仕入れの旅を敢行されていたので、どういう事やねん(何故、ここだけ関西弁)と思っていたので、自分自身も今一度、勉強しようと思ったのが、紹介の本音のところです。

別にこれだけではなく、今、このコロスケのおかげで、生き延びるために、生活を変えなければ、ならない方、(私もまさに、そうですが・・)沢山おられる事と思います。

以前から、個人のウェブビジネスの中で、物品の転売は手堅いといいます。マスクの買い占め、不正転売などは、言語同断ですが、覗いてみる価値がありそうですので、お知らせしました。このブログでは珍しいオファーでした^^。

【限定特別販売】こんな時代でも、個人でも、韓国商品でも稼げる方法

ご精読、心より感謝致します。有意なことを、書いていきますので、ポッチとひと押し、切にお願い申し上げます。 m(-_-)m

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”国捨てびと”の独り言。

昨日来ここ韓国ではウィルス禍の狂騒のなか、人知れずそれ以上の懸案に放り込まれたひと群れの人達、また、家族達がいます。

それは在韓邦人、という人達です。それは、他人事ではなく、私もその家族のひとりであり、これまでもそうでしたが、どこまでこんな事が5GだAIだ、グローカルだパーマネント・トラベラーだという時代に続くのか、いつも仕事を通しても、日常でも、思ってきました。

ネット内では、この間まで、「福岡~ソウル間、往復8,000円、やすっ、日本でセミナーやるより、コスパいいよ。」とか元気に言っておられた方もいました。

昨日は、これは伝聞でしたが、韓国内のTVのインタビューの話だそうですが、観光できた方が、急遽決まった日韓の措置で「日本に、本当に無事入れるのか、緊張しています。」とすごい表情で語っていたそうです。

私どもの業務の歴史の中でも、ついぞなかった類の規制だけに、いい加減な情報で動いたり、伝えたりできませんし、査証に関しては、その国の個別の判断、いわゆる、現場での通達の判断も、対象者によって一律ではないので、他人事でないこともあり、緊張しながら、情報の収集にあたっていました。

家人も自分が日本人であり、当時者という事もさる事ながら、韓国におられる他の方のブログを読み、切実に、また時にユーモラスに、「日本に行って、2週間隔離、韓国に帰って2週間隔離。行って帰って、一ヶ月隔離、とほほ・・「」などと書いておられるのを読んで、励まされていたようでした。

その中でも、やはり、日本にいる親族の方からの一本の励ましの電話、今、日本も大変な状況にいる中でも、やはり家族だから、お互いを案じあう気持ちに、心細さを、紛らされている方が、多くいるようでした。

でも、皆がそうではありません。本当に、それがどこで、何をしている方、すべてにあてはまる事ではありますが、どんな状況で、どんな理由を秘めて、この韓国に渡ってこられたか、わかりません。それは、私たちも、そうでしたが、業務を介して、さまざまな事案に接してきましたので。

私も、家人に、「福岡の船まだ空いてるよ、荷物まとめて、何やってんの。」と言ったら、「俺もうこの身体で、バックパッカーで泊まり歩くとか、放浪するとかできないわ。」と、何言ってるんだかと、呆れていました。

今回のコロナ禍が、どこまで続き、いったいどこまでの影響を、私たちの暮らしにもたらすのかは、今の段階では知るよしもありませんが、グローバル化とか、海外にいくことも、あるいは短期的にでも海外で居住することも、そんなに特別なことではなくなっていたことが、一点、あっという間に変わってしまうことがあることを、知らしめられ、計らずも、今まで当たり前と思っていたことの尊さを、気づかされているように、思えてしまっています。

ご精読くださり、有難うございます。ポッチとひと押し、ご協力下されば、幸いです。 <(_ _)>

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半島の東の端だから、見えてくる、東アジアの相克。「壱」

釜山市内にある、名刹、 梵魚寺(ポモサ) の四天王。

日本でも、韓国でも、心ある方達は、現在、自分の日常に大変な支障を感じながら、自分や家族の事を守るためというのが、第一義であることは当然として、自分が原因で、他の人達に迷惑をかけたくないという思いから、今、諸々のお達しに沿っているのではと、思います。

私ごとですが、ここに至るまでの流れの中で、様々なものを、破砕されてきた日々を過ぎ越してきましたので、ことここに至っては、ただ、憶測や妄想や拡散力で圧倒する世情に忖度(そんたく)せず、業務上、守秘義務の厳守のなかで、少しでもクライアントさまの不利益になることは、伝播しないという括りで、手を縛っていたよしなしごとの中から、 さしさわりのない事を解禁して(笑)書ける時まで、明かしていければという観点で、書きとめています。

通度寺(トンドサ) の弥勒菩薩 さま

それと、なぜ人は事実ではなく、事実のような、そう、その”ようなもの”、こそを、時系列で簡単な検証をする事もなく、有難く信じてしまうのか?ネットでこれだけの情報が伝播する時代にあって、益々、疎くなってしまうのか。(※偉そうで、すみません  (**)。)

こんな事を、業務に明け暮れていた中でも、いつもふと思い、また首を振って「関係ない、関係ない。」と、目を背けてきて、歯噛みするような気持ちになっていたことも、しきりだった、ある意味そんな時に戻って、メモしておこうかというところです。

晴れ渡ったときの、広安里ビーチより

ところで、本題にもどって、ここは韓国の東端、日本に一番近い海外の都市集積、釜山です。

今、現在は、日本もそうであるように、街を歩く人は減り、もちろん皆、供給不足に苛まれながらマスクをして、それでも、商売を続けたり、物品を配達したり。

そう、あまたのデリバリーのバイクが、元々、普段から信号無視は、当たり前、歩道を走るのも不文律のような、日本とは大違いの慣習?ですが、普段にも況して、人どおりが少ない性か、それとも使う人が多いからなのか、慣れている私もひやっとするほど、アクセル全開で、慌ただしく乱暴に走り廻っていました。

昨年の、今時期の、PIFF広場辺り、こんな光景に早く戻って欲しい!!   

なんか、やたらビル建設だけは進みながら、閑散とした街並みは、何か時代が逆行しているような、面持ちにも見えました。

このところの韓国では、普通に巷で話されていることと、政府の政策や、世論調査の乖離、なぜ、少子高齢化の韓国でビル建設がぞくぞくと進むのかといった事の種明かしが、一気に明らかになりつつあります。

その事が何かは、ちょっと韓国のことを知る方なら、MSNやyahooの日本版でも、不自然な韓国情報が増えているせいで、とぼけるほどの事ではありませんが、韓国という国の存亡に係わるほどのことでは、あります。

ただ考えようによっては、なぜ東アジア全体がおしなべて、今現在の事態を甘受しているのかも含めて、皮肉にも、このコロナ・ウィルスが、お花畑に陥っていた自分達の頭を、ガンガン揺さぶって、眼を醒ませているようにも、感じてしまいます。

そんなこんなで、オセアニア、日本と廻り、日本と韓国の、ビジネスの橋渡しを曲がりなりにも、13年余りしてきたなかで見えてきた、近未来の東アジアの透視図みたいなものを、自らの経済活動の再興(苦笑)の合間に、シェアできればと思っております。

ぜんぜん、脈絡はありませんが、オセアニア(NZ)で出会い、日本でも深く係った、アイリッシュ・トラッドの世界を、気まぐれでシェアします。(爆)

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コロナ・救援の医療スタッフ、続々、大邱 (テグ)へと。

3月に、なりました。お元気ですか? の挨拶が憚れるほど、地域により温度差はあるでしょうが、非日常な状況の中、閑散とした街中の風景の中で、ここ釜山もそうですが、日本でもこの週末をお過ごしになられている方も、多かったのではと、思っております。

もう、あらためて、表記することも、ためらわれる事ですが、コロナウィルスの韓国での罹患者が、3,700人を越えようとする中で、この釜山での感染者の伸びは、少しく鈍化しております。

あれだけ途切れることなく、感染者の行動経路を全携帯(スマホ)で告知し続けた、啓蒙活動の成果もあったのか、緊迫状況下にあって、個人的には、心の中で、ささやかな朗報ではあります。

とはいえ、深刻な状況を迎えている 大邱 (テグ)とは、100キロ程度の距離でありますので、引き続き、余談を許されぬ状況では、あります。

ところで、 韓国での、感染者増加の9割を占める、その大邱 (テグ)では、 差し迫る状況のなか、不足する医療スタッフ救援の声を受けて、他エリアから、医師、看護師のかたが、続々と、有志で、入っておられるようです。

本当に、とおり一遍ですが、頭がさがる思いです。今は、プロフェッショナルな医療スタッフの尽力なしに、この難局を打開する術はないだけに、是非とも、皆さんに、御加護あらん事を、願うのみです。

その中には、大統領候補としても、呼び声も高かく、医師として勤務しながら、敏腕プログラマーとしてセキュリティ・ソフトを開発し、アン・ラボというIT会社を設立した企業家でもあり、米のペンシルべニア大学でMBAを取得するといった、異色の政治家と言われている、安 哲秀(アン・チョルス )氏夫妻※(奥さんも、医師)も名を連ねていると、報じられていました。

実は、何を隠そう(隠すほどのことではないですが)、先回の大統領選挙の時、私が支持していたのも、安さんだったのです。これまでの政治家と違い、権謀術数ではなく、 今の時代を知り、 能力も知識もずば抜け、国際性も十二文に持ち合わせている、新時代の韓国のリーダーに、まさにうってつけの方と、少なからぬ期待を、寄せていたのです。

当時は、韓国側においては、中小企業の社長さんとの交流が多かったので、その事を、社長さんがたに話すと、「安さんは、悪くない。ただ今回は、国の中で、経済格差が進みすぎている為、政治家として経験の豊富な政治家で、そのこと(格差)の是正を公約している人がいい、だから、今回は、文さん。」という言を、幾度も聞いたものです。

その後、急速にそれぞれの会社が、日本からの依頼をなくした為、その後をよくは知らないのですが、選挙後、一連の状況下のなか、貧富の差はもっと進み、既存の中小会社には、まさに、受難の時代を受けてここに至っている現状を、社長さん達はどうされ、何と言うのか、フッと頭をよぎってしまった。

はからずも、日本に於いて、私の知人、友人、恩人、義親族のいる北海道も、同様な局面に立たされ、そのことも私の直近の大きな懸念になっている。

このウィルスの沈静化が、無論、今一番、大事なことであるけれども、この背面で進んでいる、国を越えた大転換期に、少しでも現実の視座を見据えて、今、今を一人でも多くのひとが、人間として生きられる方向を提示して頂ける方に、率いて欲しいと、痛切に想ってしまった、午前3:00でした。

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