仮題)コロスケに、負けるな・東アジアの人々!!

東莱のMEGAマートで、大袋で売っている珈琲豆、今回のBLOGの内容とは、まったく関係ありませんが、Cafeにいけないからかなぁ・・

こんにちは。3月も、前半線を終えようとしています。ここ釜山は、珍しく曇天です。とかではなく、ここ3日位は、本当に私どもも、含めて、喧噪のなかに巻き込まれた日々でしたが、日本の側はもとより、韓国の側の入国規制、ビザ停止の具体的な運用が公表されて、韓国在住の日本の方、および、そのご家族の皆様も、一息ついているのではないかと、思います。※この間、これに関する情報を挙げ続けて、下さった、韓国の会社に勤務されている在韓邦人の方、を含めて、有意な情報を伝えてくださった様々な日本人BLOGERの方に、大変感謝しております。  m(_ _)m

もう、日韓の感染状況については、沢山の方が解説も含めて載せてくださって、いるので、ここでは触れないでおこうとおもいます

ただこの間、以前に個人案件で業務を請け負った海外、韓国の双方の方から、ひさびさに、安否確認の代行を頼まれたり、資産状況の確認、相続上の関係からの関係者の動向確認などが舞い込み、このような時期で、私どもができることは限られれておりますので、業務ではなく、仲立ちさせて頂いていたのですが、中には、お気持ち、お支払いくださる方もいたりしていました。

これも、全然関係ないですが、私がNZに行った当初・通った語学学校、恩師のクリーブが学校内を紹介しています。こんな時機だから、NZのことを思い出して、覗いてしまいました。

とにかく、自分のブログを読み返しても、この2年位の日韓を巡る様相は、事の他・目まぐるしく、コロスケ(あるyoutuberの方が、今、ダイレクトに、例の名を語ると、イエロータグが貼られると言っていたので、私も使わせて頂きます  <(_ _)> 。)の発生以後は、それが急加速して、いくところまで来たというのが、実感です。想定できうる事ではありましたが、なって見れば、事実は小説より奇なりという、唖然とした現況。

日本から寄せられる反響も、「見えない敵との闘いに酌量の余地なし、封鎖だ!!」「遅すぎた!!」との多くの声や、「海外からの異常な数のインバウンドの来訪で、日本人の生活が毀損されていたのが、昔の景色に戻った。」と言われる声も、あったりされていました。

今、韓国ではコロナウィルスの発生下の中で、韓国の行く末について、様々な事実が持ち上がり、yotube上でも、喧々諤々の騒動になっているようです。

また、こうした両国とも、全国民・軟禁生活のような事態のなか、当然のごとく、”LIFE”をどうしようかとの、必然・漠然とした不安や、由なき恐怖感や孤独感に苛まれている方も激増しておられて、多くの方の気分も、その臨界点に入っておられている、いや、私自身そうですから。

そんな中で、色んな個々の状況には、待ったがかからない訳ですから、とりいそぎ行き着くのは、防疫のルーティンは手を抜かず、何とかこの鬱屈とした気分を少しでも良くする手段を行使して、現実生活をこの状況でできる・手一杯の改善策で対応する、といったマインドセットに持っていかねばと、勝手に思い到っています。

加えて、この状況下で、次のようなオファーの紹介の依頼も、舞い込んでいました。

期間限定版 韓国物品でも、初心者でも稼げる方法
釜山は、ソウルよりも、テナント料のせいか、値段がリーズナブルと、言われていました。

これまで、私どもは、韓国での個人さま、企業さまの現地での現業関係のサポートを、一貫して行ってきました。物品の現地での購入の同行交渉なども、結構な数行ってきました。残念ながら、釜山は、南大門、東大門のような市場を擁するソウルより規模が大きくありませんので、扱っている数では、はるかに及びませんが、土木関係の中型機械を韓国で購入して、日本でカスタマイズするとか、韓国でコンテナを製作してカスタマイズして、日本に搬送するとか、通販の靴を釜山近辺の工場で製作して、日本へ発送する代行や確認とか、大きな物の日本への搬出も、釜山港があるためもあって、扱ってきました。

パク・クネ政権、現政権と、恣意的とまではいえませんが、現実の人達の交流とは、いまいち相容れない空気を造成してきて、この4年程前から、一部・日本のなかでの韓国を憂慮する空気感とは乖離する、若い韓流ファンが増加し、そんな中、韓国の商品の転売の商品購入のため渡韓してくる人達がそれなりにいることを、本当に時折ですが、国際市場の関係者からも、聞いたりしていました。※そのパーティは、かなり強引な値切り方だったらしく、ぶつぶつ、こぼしていました(笑)

国際市場の古着屋さん

そんな中、政府間の関係が、益々・きな臭くなり、円安が進むにつれて、うちのような、企業対企業、いわゆるBtoB案件のサポートをメインにしてきた事務所は、がさっと顧客が減じていきました。( ノД`)シ

当方も、常に韓国関係のビジネス情報には、アンテナを張っていますので、今回の案件の主・山口さんが、韓国転売を始められてから間もなく、もともと、転売の方面では売り出し中の方だったので、ホールセルではなくリテイルの案件をどうやってビジネスにしていくのか興味があり、そう、記憶は定かではないですが、7年前位からメルマガに登録していました。が、そのあとは、自分達の業務の遂行と守秘義務遵守の遂行を担保することに、意識集中して、日韓の関係改善がなることを待って※待ちわびて (σ´Å`) 、忘れていた訳です。

そんな昨日、この時期に、直接この紹介の依頼が舞い込んできたのです。メルマガでも、コロスケが流行るついこの間まで、ツアーでソウル仕入れの旅を敢行されていたので、どういう事やねん(何故、ここだけ関西弁)と思っていたので、自分自身も今一度、勉強しようと思ったのが、紹介の本音のところです。

別にこれだけではなく、今、このコロスケのおかげで、生き延びるために、生活を変えなければ、ならない方、(私もまさに、そうですが・・)沢山おられる事と思います。

以前から、個人のウェブビジネスの中で、物品の転売は手堅いといいます。マスクの買い占め、不正転売などは、言語同断ですが、覗いてみる価値がありそうですので、お知らせしました。このブログでは珍しいオファーでした^^。

【限定特別販売】こんな時代でも、個人でも、韓国商品でも稼げる方法

ご精読、心より感謝致します。有意なことを、書いていきますので、ポッチとひと押し、切にお願い申し上げます。 m(-_-)m

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釜山・シドニー化・計画??&世界に遍在するコリアン・タウンΣ(゚Д゚)

 

ここ暫くの、通訳業務で使用した資料。まだ、数は多くありませんが、”自社の商品・商材を韓国”でという新規の会社さまと、釜山圏・ソウル郊外を、廻っております。

ここ暫く、少し雨模様だったりする、釜山。普段、結構、これ位の時季になると、というか、釜山は晴れの日が多い街ですが、その性かどうか、大気の状態がよく、暑くも寒くないので、快適です。

釜山の5月といえば、真赤な薔薇。市中に、赤いバラの花が咲き誇ります。

バラの2

ところで、唐突ですが、釜山には、盛り上がっている訳ではないのですが(笑)釜山、シドニー化、計画というのが、あるんです。

https://bit.ly/2HYlts8

https://bit.ly/2rsN4GO

相変わらず、アドバルーンを揚げる、揚げると、その話がでるたびに思ったものです。そういえば、旧、国際フェリーターミナルのデザインも、オペラハウスを擬していましたから。

シドニーに行かれた事がある方は、チョッとプッとふきだされてしまうかと思いますが、韓国の道程のご他聞にもれず、ターゲットを決めて、とにかく、そこに近づける。

街並みとしての整合性や、日本のような歴史を感じさせる趣としては、違和感があったりするとおもいますが、この10年で釜山の新規の建物のデザインは、概して、新しいものを取り入れようと、頑張ってきた気がします。例えば、影山(ヨンド)の海洋大学に隣接する、海洋博物館の建物と周辺のあしらい等とか※他にも、いいところは、色々ありますが、建築としてhttps://bit.ly/2FWJCti  後、センタム・エリアとか。

また、話が逸れていきそうなので、引き戻しますが、釜山でそういう話がでてきても、それほど不思議じゃない所以(ゆえん)が、あるにはあるのです。

ところで、韓国は、人口が5,000万弱、日本と較べれば、2分の一以下の国です、中国とは言わずもがな。でも、その割には、案外、色々な国で、コリアンタウンがあるのを、ご存知な方も、おられるかもしれません。

例えば、シドニー。私が住んだ20年弱前も、ケンプシー、ストラスフィールドという、かなりの広いエリアで韓国人の居留区があり、まだ、韓国は、ワーホリ協定には入っていない時でありながら、そこにいる留学生達は、着いたその日から在外価格ではない、リーズナブルな価格で韓国食を食べれて、無料の情報誌を見れば、衣食住の情報が、得られたりしたものです。

そして、外国という地がなせるわざなのか、きれいごとだけでは勿論ないですが、ベーシックなところでは、人達が助け合って、困ったときにはかなりの難儀なことでも、手を貸してくれたり、助けてくれたことを、今でも思いだします。

若き日(爆)、NZ・オークランドで、語学学校に在籍時の一枚。

私が居たのは、あとNZでしたが、オセアニアエリアでさえ、日本人と較べてもかなりの数の韓国人、そう、釜山の出身者も少なからずいました。あの若い日、必死で一旗あげて、定住しようとマンリー・ビーチエリアに住みながら、昼・夜働いていた男の子、親に結婚を反対されて駆け落ちして、大変な思いをしながら、シドニーまで辿り着き、才能のある、旦那さんを画家として大成させようと頑張っていたカップル・・。

また、また、脱線。(;^ω^)

そんなこんなで、当方でも、在外韓国人の方、あるいは、在外韓国人の配偶者の日本人の方の、韓国における諸事の懸案解決・対応のサポートも、数は多くはありませんが、請け負わせて頂いたことも、あります。韓国人の海外への流出が、何と言っても加速したのは、朝鮮戦争時な訳ですけれども、恵まれた人が、自国でのステップ・アップの箔づけをするために渡航したのではなく、何の保障や確約されたメリットがある訳ではないのに、慣れない土地で奮闘して、そして時には助け合ってできたのが、世界にあるコリアン・タウン。

釜山の知り合いの社長さんが、どうしてもドイツの製品を扱わなくてはならない事があって、知人のつてでドイツに赴いたわけですが、ドイツ語はおろか、英語もできないその方が、韓国系の人のつてだけで、ビジネス案件をこなしたばかりか、韓国食をとるのが容易だっため体調ひとつ壊さなかったと、何かの折り、聞いたことも、あります。

嘗て、これも仕事上で,samsung社の上役の方が、「うちの社員は、入社1・2年でも、ロシアや中央アジアへも、どんどん行かせる、だから、バイタリティーが鍛えられる。」と自慢していたと、日本の自動車関係の会社のOBで、企業間のエージェントをされているかたから、聞いたのですが、それはその地域のコリアン・タウンや朝鮮族のコミュニィティの、サポートあったればこそなのが、私には手に取るように、想像できました。

つい最近も、シドニー在住の日本人女性の方から、韓国の行政関係の資料の送付を依頼されて、お送りしたのですが、20代後半の女性の方で、きしくもストラスフィールドに住んでいるとのこと。「なかなかに、激務な毎日ですが、元気だす時は地元にある、韓国焼肉の店にいくんです。私、日本にいるときは、全然、韓国と縁なくて、韓国料理もほとんど知りませんでした、ここにきてから始めて食べるようになって、今は、毎日、食べています。友人のコリアンからは、本国に行ったら、もっと安く美味しいものが、いっぱい食べれると聞いているので、早く、韓国に行って食べてみたいです。」※ストラスフィールドの韓国レストランhttp://www.thebulgogi.com.au/

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