2022 6/27 釜山<->日本、当局の現況 etc。

2022年も、釜山も日本も、初夏から本格的な夏へと、季節が移って行っている状況です。本当に、久方振りの更新になります。

当局のスタッフが、コロナ禍、また、日韓の関係性の混迷化の中、諸事情ありこの間、14年振りに日本に帰国しました。

急遽のことであったため、また、わたしどもの業務の転換も必至の状態であったため、ここでの更新も途絶しておりました

この度、韓国に於いては、大統領制というシステムの中で、国民の手により、政権の交代が図られ、コロナ前より多数の人達が足繁く行き来していた流れを途絶されていた閉塞的な状況も、経済の再建、日本との関係正常化を掲げるユン政権のもと、暫時、改善されて行く流れになっていくと、期待しているところです。

実際のところ日本と、空に限らず、海路でも気軽に渡航できていた釜山は大きな打撃を受け、長きに渡って地道に交流してきた双方の方々を中心に、両国に家族・友人を持つ方が、そんなに稀ではなくなってきていた状況下の中、起きた、未曾有の事変の正常化に進展が見えつつある現況は、暗きトンネルの向こうに、光が灯ってきた気がして、喜ばしい限りです。

日本と韓国の複雑な歴史観の違いは認めても、時代の流れや対応していかなければならない点が、極めて似通っている両国は、これより相互に関わりあっていくのも、また、歴史の綾のようなものかと、思っております。

まずは、在韓日本人の方々の、この間のご苦労に慰労の意を表させて頂くと同時に、若い方々を中心に、韓国に住む、学ぶ、されておられる方が、一日も早く往来、滞在が、容易になりますよう、私達自身もそうですが、心より願っております。

日本のメディアにも、釜山ロッテ光復路店の顛末などが掲載されるにつけても、早く、往来が容易になれば、空洞化の懸念も解消するのではと思います。

私どもも、7月半ばに他業の縛りを離れて、次の段階に進んでいく所存でありますので、また何らかの進展や気づきがありましたら、載せていこうと、思っております。

2018年10月1日 釜山の秋に、想うこと。

これなんの看板か、一見、わからないですよね。昔の、怖い時代の警察署モード。ま、字面読めば、テジカルビの店ですが、とにかく、個性溢れる若い感性が、跋扈する西面エリア。色とりどり、百花繚乱のファサードや趣向で、軒を連ねている中で、逆手を狙ったのか??

韓国・釜山は、10月を迎えました。私どもは、韓国にはおりますが、日本のお客様に対して、サービスを提供させて頂いております。今日の釜山は、まさに秋晴れで、涼しいと思えるほどの気持ちのよい風が、麗らかに吹き抜けていきます。

朝のTVでは、日本をもう今年何度目になるのか、縦断した台風の影響が夜が明けて、明らかになり、それでも度重なる天災で、収斂している思いきった対応で、韓国にいれば10年に一度起きるかの災害を、ひと夏・秋で受けて、それでもすぐ復興していこうと頑張る。

長きに渡って関空(KIX)からのお客様を迎える、また、日本での案件に関しては、関空に降りるというのが結構、習いになっておりましたので、まさか関空自体が、水没するなど考えていませでしたし、幸い、当時、本当のところはどうかわかりませんが、大阪のお客様の会社自体は、「うちは、大丈夫です」と皆さん、気丈にも仰られておりましたが、9月の私どもの案件も、偶然、大阪からのお客様で予定されていたものが、全て順延になったほどでしたから、現場の大変さは、いかばかりかと思っておりました。

そのうえで北海道しかも、千歳圏ないしは札幌をほぼ直撃する地震が起きるなどは、予想だにしない事で、ありました。

自分が長きに渡り過ごした場所の、信じられない光景は、他の被害地域の大変さを思う事とは、また少しく違う感情を、惹起させました。

東海線乗り入れで、活気づく、KORAIL釜田駅、周辺。

この日は、25日でしたか、まだ、秋冬(チュソク)が明けきらず、開店しているお店も、まばらでした。

釜田市場、ここにあるのは、嗜好品ではなく、人が生きていくために、必要なもの、本当に、なんでも、あります。韓国伝統の補身の素材。

地下鉄1号線の釜田駅の、壁面に描かれている、市場ので働くアジョンマのイラスト画。このタッチが、なんかいいんです。

そんな中、こちらに戻る、日本での最後の一年間、本当に小さな韓国語の教室をしていた時の生徒さんが、ある方の訃報を知らせて下さった。「Nさんが、ご逝去されました、ガンでなんども手術して。ランニョンさんにも、何度か、手紙を書いたんだけど返事がなかったと、悲しがっていました。」なにか、撃たれたような、言葉では説明できない衝撃と、北の辺で、吹雪のなかも、本当に嬉しそうに熱意を持って、至らないその方から見れば若輩の私を、女手で水産加工場を切り盛りする女丈夫でありながら、「先生、先生」と慕ってくれた、その方の背筋を張って勉強する姿が、昨日のことのように、甦ってきました。

本当のことを言えば、その時のできごとの全てが濃密で、そして、それは言葉では説明し難いことに思えて、でも、それはもう戻れないことでもあるのだからと、その思いを業務に託して、それを糧にここでも頑張ってきたのだと、思っていました。

東莱・温泉場エリアにある、雰囲気のある、洋食のお店

最近は、南浦などの従来の繁華街ではなく、エリア毎の一見客相手でない店のなかに、面白い魅力的なお店や、試みが目立ってきています。温泉場エリアも、面白くなってきました。

日本と韓国を、またこの台風が鎮まれば、沢山の人が行き交います。今回、日本政府は、北海道割りという、北海道への思い切った支援を敢行するようです。私どもも、内容を詳しくは精査していませんし、災害を受けてきたのは、北海道だけではないという方も、おられましょうが、秋から冬にかけての北海道を楽しむには、画期的な試みと思います。どうぞ、北海道を走り廻った人間が言うことですので(笑)、釜山ともども、足を運ばれてください。

想い出。ごめんなさい。有難うございました。

通訳事務所がつい洩らした、”掟破りの通訳選び”( ̄ヘ ̄;)

海運台ビーチ ウィーク・デイの昼下がり。

ウィーク・ディだからというより、日差しが強すぎて、パラソルが少なめ。大半の人達は、最寄のカフェのクーラー効いている中から、景色を楽しんでいる模様。(笑)               

ビール会社の、キャンペーン。ギンギンギラギラのーー夏なんです。               

カフェから、海運台ビーチの入り口の風景                        

毎年、なにかと、趣向を凝らしています^^。

例年とは違い、暑すぎるのか、整然とパラソルが並んでいる感じではないのか?パラソルに、勧誘するアルバイトさんの声が、ほうぼうでしていたような。

日本もでしょうが、韓国・釜山も茹で上がるといった方が、いい8月を迎えております。上載の写真も、海運台で面談があった日に、釜山で夏と言えば、”海運台(ヘフンデ)でしょ”とばかりに、先方さまが用があって中座された隙に(笑)、ほんの10分弱、ビーチに行って撮った、拙写真ですが、この間だけで、胸苦しくなってしまい、だらしなくも早々に、カフェに逃げ帰る始末。

それでも、連日、40度を記録する、ソウル圏や、恒常的に暑い内陸の地域から見れば、海風があり、若干でも温度が低いのは有難く思うことにしなければと、そして、この状況のなかでも、日本でも韓国でも業務に邁進しているクライアントさまからの、ご指示をエールと受け取って、状況が刻一刻と変わる今の東アジア地域、の臍(へそ)にあるような場所に位置する、この場所で、何ができるのか、何をすべきなのか、アイスコーヒーと、パッピンスで涼を取りながら、前に進まなければ。

暑さの中、暮れなずむKTX大田駅、到着時。

金海空港で、韓国の受け入れ会社と、大阪からのクライアントさまを、出迎えて、KTXで、京畿道(キョンギド)エリアから、忠清南道・全羅道(チョラド)エリアそして、慶尚南道。2泊まるまる3日の、ハードな行程の巡業。

スタートの大田(デジョン)で、テジカルビ。大田も暑い、けれど、ほど良い大きさと、住みやすそうな街。日韓合同チーム(笑)で、新規開拓の訪問前、鋭気を蓄えます。

大田市の街並み。

ところでこれをもし、有難いことに読んでくださっているお客様で、韓国の業務、また、用向きで、通訳を選ぼうとされておられる方に、掟破りですが少し、裏話をさせて頂ます。今回は、買い物の同行であるとか、観光ガイド(※私的には、観光ガイドは、手を抜かなければ、労力も気遣いもいる、大変な役務であると、実体験から思いますが)ではなく、ビジネスに係わる事を主として、書かせて頂きます。

料金のことは、一番の関心事だとは、思いますが、これは通訳者が集客する力のある事務所に、登録するかたちで運営している所と、本人、自らがウェブサイトを立ち上げて運営しているところでは、自ずと差異(経費+手間賃)がでてくるのは仕方ないことなので、詳しくは触れませんが、案件が、普通にビジネスとして結果をだすことを、目的としているなら、業務としてその役務を遂行するモティベーションに見合った額は計上すべきかと、考えます。※自社側の通訳に、踏ん張ってもらわなきゃいけない場面が、かならず、やってきますので。

忠清南道・錦山(クムサン)の高麗人参畑。直射日光を浴びないよう、黒いネットで覆われています。チョッとの傷でさえ、許されない品質管理と、製品の向上を計るため、肥料にも高い関心を、持たれています。

忠清南道・錦山(クムサン)高麗人参の畑 錦山(クムサン)論山(ノンサン)韓国屈指の高麗人参産地を、廻る。

クムサンの、高麗人参商社。

※これは、そもそもビジネスが、順調満帆なことだけにはいかない、という経験を持たれている方なら、瞬時に想いいたることでしょうが、ビジネスは最後は、収斂(しゅうれん)させねばならない性格上、初手的なリスクヘッジと言えるからだと、思います。

なにか、国会答弁書か、法廷文書のような、歯切れの悪い・意味不明な言い回しですが、ようは、そのビジネスへの本気度とスケールの兼ね合いで、通訳の選定はきまってくるからです。

本格的なオフィシャルの場での同時通訳を除いて、ウィスパリング、随行と、勿論、通訳のスキルや責務に帰する事象はございますし、契約も、守秘義務保持契約を交わしてするなど、テクニカルなものもありますし、専門性への習熟度は無論ありますが、直感を働かせて紹介のウェブサイトなどを熟読して、その個人がどんな姿勢で、ビジネスや業務の中での通訳の責務を捉えているかを、判断されることを、強くお勧めします。※経歴・実績とも、ぶっちゃけ何とでも、書くのは、書けますから、その内容もさることながら、ニュアンスを汲んで頂たいという意味で。

最近では色々な場面で、通訳に関するトピックも取り上げられたり、大きなイベントで、何故、その方がその場面の通訳を担うことになったのかとか、プロのスポーツ選手や外人監督さんなどと、通訳の関係性や役割など、ニュースやワイドショーなどでも普通に取り上げられますが、単なる通訳マシンではない意味合いが、あるのです。

そろそろ偉そうに、面白くもない、内輪話は、やめにしますが、私どもをご活用くださった、業務に習熟されたお客様の行動から、簡単にある程度、見込んだ通訳の方を簡単にテストする方法として、”直に電話をして、問い合わせる”というのが、あります。

お忙しいし、危急の、ご用向きもあったのでしょうが、やはり、実ビジネスでしかも、自身が当該業務を体で知っている事から、通訳の実力と、人品を概ね査定する手段として、理にかなっているのでしょうか。

3日目、釜山に戻る途中、全羅南道(チョルラナムド)蟾津江(ソムジンガン)沿いの道の駅。しじみが、特産。

話しは全然変わりますが、この殺人的な暑さの中、日本では、過日の豪雨被害のボランティアのために、沢山の方が被害地に赴いていると、ニュースで目にしました。韓国に較べても、日本は災害の多い国。その辛さを知るゆえ、他人事と思えない気持ちが、 矢も盾もなく・多数の方を現地に駆り立てているのだと、思いました。単なる善意だとか、人道的だとかじゃなく、なにかに突き動かされてする行為。

日韓のことどもも、かまびすしい報道の裏ですすんでいく、得体の知れないものの胎動を、このような仕事をしていても感じます。なんか、暑さのなかで制御不能になっている(笑)訳ではありませんが、全く、呆れるほどの手前味噌ではありますが、押し引き、仕事の遂行力、共々、脂の乗り切っている当事務局を、懸案や閃きを先送りすることなく、業務や案件の着手や、改善にご活用ください。他が、暑さに茹だっている今こそ、仕掛け時、”間違いない”; ヤレヤレ( ´_ゝ`)y─┛

「おらぁ、もう、参った・・。」地下鉄、海運台駅の近くの露天の前で、暑さにたたかれ、グロッキーの犬君。            

脱・釜山?刈り上げ様が、国境を越えた日に想う。

元は、フェリーターミナルや、今でも、入管、通関事務所が集まっている、中央(チュアン)にある、”40階段”の周辺は、カフェ、飲食店が並んでいる、憩いの風情。

cafeと並んで、ユニークな骨董屋さん、も。

中央(チュアン)のオフィス街

最近、つとに思うことですが、私どもは釜山を拠点に仕事をしている訳ですが、今、日本のお客様の相手先の会社は、釜山近郊が、半分、それ以外のエリアが、半分となっています。日本から、お客様が来るときは、金海空港があるので、そこからが70パーセントですが、それ以外の時は、私どもが出向き、インチョン・キンポ(空港)で、合流ということも、少なくありません。

韓国内は、KTXがありますので、陸路を使うのが一般的ですが、飛行機の国内線も価格サービスをしていますので、韓国の会社から、それを使って移動して欲しい旨があった時には、何度か利用しましたが、冬季など、遅延が多く、個人的には、陸路を使います。

ところで韓国の人に、そのことを話すと信じてもらえませんが(笑)が、韓国は、北海道とほぼ同等の大きさ。縦に長い日本とは、ちょっと事情が、違います。

特に、現地の駐在の代行業務などが、多くなってきてからは、韓国の相手先企業・会社の方と、実際にお会いするのは、業務で頻繁に2・3ヶ月やりとりした後、などという事例も、珍しくなくなってきている。

 

南浦(ナンポ)の、ブティックが軒を連ねる、ストリート

南浦(ナンポ)のメイン・ストリートの風景。

日本での生活が、長かったので、釜山にいれば、ソウル圏以上に、西日本、また、当方のお客様が多い東京圏に眼がむくのですが、知らないうちに、日長やりとりをさせて頂いているのは、韓国、津々浦々(拠点都市が、多いですが)の会社との、業務になっております。

また、物流の確認・オーダー業務のサポートでは、空港受け渡しのDHLなどの範囲から、トンが基本単位の大型貨物の搬出のオーダーがあり、搬入先は、この業務を始めてから、こんな港もあるのかと知った位に、日本の各地の港に向かっていく。

本日(書いている日)、今日は終日、南北首脳会談の模様が、TV・放映され続けましたが、この先、非核化とか、統一とか、そんなことまでの信憑性は、わからないですが、陸、海、空、の人の行き来きが、少しでも、安全で安定的になることは、良いことであるわけですし、それが担保されれば、周辺国で技術を持っているところは、素人考えでも、ビジネスチャンスになることは、わたしどもの業務事例からも、当然・あり得ると思わざるを得ません。もし、休戦状態が解消され、両国のトップがいうように、”end of war”というのが、本当なら、それだけで、画期的なことに、他なりません。

南浦のロッテ・デパートのカフェから、釜山港・水路、対岸の影島(ヨンド)を、眺む

南浦ロッテ、とにかく、デパート、モール、マートと、釜山のポートサイドの一等地に、巨大に鎮座する店舗内、靴店のディスプレイ。

フロア内、カフェの佇まい。鉄骨を組んで、ディスプレイの枠組みをするのが、最近のトレンドみたいです。

何か取りとめもない記述になってますが、今日、一日は、韓国では、立場の違い、貧富、職業の違い、老若男女、に関係なく、未来へのかすかな希望ようなものを、もったのではないかと、思います。よしんば、嘘でも、政治というものが国民に与えることができるのは、何らかの論理を越えた希望の光のようなもの、ではないかと、柄にもなく思ってしまいました。それにしても、演出がなかなか、うまいなと、不埒に思った次第です。ぺこ <(_ _)>

釜山の4月某日。”ミセモンジ”と、業務心得(苦笑)

釜田(プジョン)駅に佇む、東海線の車両。顔が、メギ(鍋にすると、美味な韓国・海なまず)にているので、そう呼んでいます。

ここ釜山も、2018年4月も、後半。桜の時季もとうに終えて、25度越えの汗ばむ日もあったり、今日は、肌寒い海風が吹き抜けていたり。

この4月。クライアントさまの中でも、懸案が一息ついたり、新年度でどたばたされているのか、今月は訪韓する方は、私どものところでは、静か(笑)な状況ですが、金海空港は相変わらず、LCCが満員のお客様を乗せて、日本(だけでは、ありませんが)に、向かっているようです。

これからの展開は、私のような現場と現場をつないでいるような仕事、をしている人間には、予測不可能な部分も大なのが本音ですが、戦争の気配は、今のところ遠のき、韓国の日常も次世代の透視図に向けて動いているのが、実際です。

文在寅(ムン・ジェイン)政権になって、最低賃金と、雇用者の休暇を守らない事業所の、厳罰が実施されるようになって、私どもの韓国のクライアント、或いは知り合いの会社も、(製造業態がほとんど)ですが、土・日はしっかり休むようになり、それがまた、円安が続いていることや、韓国が、中国からの深刻な”ミセモンジ”微細粉塵(PM10/PM2.5)で難儀しているのもあってか(苦笑)、日本に滔々と向かうのでしょうか。

KR釜田駅から、鉄路。

財閥が経済を牽引する韓国ですが、それでいながら、案外、私どもがお付き合いしている、中小企業の社長さんは、若年の雇用環境が決して、良いとはいえない韓国で、せっかく?大企業に入ったご子息を案外、早々に、自分の会社に呼び戻して、「もう、俺も疲れた、休みたいな~。」などといいながらも、

会社を次世代に継承させるために、設備投資をしたり、それは韓国の会社のことも・顧みてではありますが、時に、失礼になりかねないオーダーや、レスポンスを急かせる私どもにも、ビジネスなので、それは色々とありますが、殊更、わだかまりなく、毎日やりとりが、続いております。

そうそう、他人ごとのように、さきに挙げた”ミセモンジ”。この春は、本当に、本当に、苦しめられました。人間の体から、ここまでの、咳・タンが出るのかと。そして、仕事では、なんと、全く声がでなくなる、という事態を、引き起こすのです。

ハスキー・ボイスなら、まだ、愛嬌ですが、声がでないと、私の仕事、これ、全く、成り立ちません。これを見ていて、結構、毒舌家の韓国のワンマン社長さんまでが、「無理してたら、商売道具なのに、声帯、つぶしちゃうなぁ・・。」と、心配してくださる始末。※日本のクライアントさまは、お優しいので、自分が持参していた、うがい薬まで供与してくださいました。

リアルタイム大気質指標

それからは、仕事のときも、外出時は、マスク完全装備は、無論のこと、このサイトでチエックを必ずして、訪問手段やアポイントのスケジュールまで、気を配っています。ここ数ヶ月で、大小、本当に沢山の空気清浄機や、マスクが馬鹿売れしたそうです。

政経分離といえば、ご都合主義的で、ポリシーの堅固な方からみれば、却って、気持ちが悪いでしょうが、韓国の普通の民間で、ビジネスをしている人の意識の総体は、それが、実相です。それは、韓国ばかりでなく、日本というよりは、自分達にはない、また自分達では供与できないサービスや、商品を求めて、必要な人が”そこ”にむかう。本当に、全く、実質、この東アジア・エリアは、世界最大の商圏に、すでになっていっているのを、ひしひしと感じます。

駅から、西面方面。

最近では、別に日本と韓国が色々な兼ね合いから、それほど仲良くはなれなくても、私どもが現在、業務を中継している方々の間柄のように、ビジネスでそれなりの緊張感を持って、馴れ合い過ぎず、また、私どもような者が入ることにより、それほどナーバスにならなくても、コミュニュケーションの齟齬が埋まることにより、アジアの商圏の中のひとつの取引先として、その意味では、”しゃちこばる”ことなく、必要な方が、それを、そこを、選択することができうる。

全くもって、幼稚な発想ではありますが、大きなうねりのなかで、この10年余、お客様とお客様をつないできて、今日も終日とり行っていた、中継業務をしながら、次の10年いや、5年、これまでも、そうであったように、どれほど変わっていくのだろう。好奇心などではなく、転換期の危機感と、全くもって容赦のない現実を、越えていくために、チョッと考えてしまいました。

ところで、ミセモンジ、上載のリアルタイム大気質指標。

世界の大気汚染の状況を、リアルタイムで見ることが、できます。ちょっと見でも、とても、一国の取り組みだけで、なんとかできる問題でもないのが、わかります。私にとっては、全くもって、けしからん自体ですが、これを本気で改善しようとする動きになっていくのか。金と健康が、てんびんの上に乗って、この巨大な商圏のエリアに変化を、もたらすのか。ナンテ^^。

でも誰か、本当にお願いいたします。(。v_v。)ペコリ

ミセモンジに、煙る、広安里ビーチ。

釜山~大阪・商談行・道頓堀で、暫し、寛ぐ。

大阪といえば、グリコサイン。でも、わたしが眼を向けていたのは、その上部にある、仕事で関わりのあったメグミルクのサイン。
大阪といえば、グリコサイン。でも、わたしが眼を向けていたのは、その上部にある、仕事で関わりのあったメグミルクのサイン。

10月に、突入しました。巨大台風18号の進路にかかっているのに、今日の釜山は、風がたなびき、天高く晴れ渡っています。日本暮らしが、長かったせいか、天災には敏感になってしまうのですが、被害が少ないにこした事は、ありません。

天気に敏感になるのは、クライアントの方々が、飛行機で来られるせいもあります。時間が遅れる、また、日にちが順延するとなれば、アポも含めて、移動手段の代替対応、宿泊先もおなじく、すばやく、キャンセル、新たなアポ取りを短時間に、完了しなければなりません。

ただ、あの猛暑が過ぎたことは、本当にありがたいですね。

そんな中、先週は、大阪遠征がありました。急な展開で、短期に、アポ取りから、商談資料の作成を、しなければなりませんでした。自分が連れていく韓国の企業と、さきさまの日本の会社にとって、意義のある面談を行わなければ、時間と費用をかけて、行く意味もありません。また、それぞれに色の違う会社と遣り取りをしなければ、クライアントさまが、自分が取引きを行っていく企業との互恵関係を作っていく、腹もきまらない。

無理をお願いして、4社との面談を取り付け、大阪に出向きました。日本は、移動の費用が、韓国よりかさばるので、今回は、南海電鉄、近鉄、市営地下鉄、JRと、大阪市民の足デビューとばかり、難波を起点に、藤井寺、東大阪、東淀川と郊外いちえんを、駆け回りました。

藤井寺に、行く途中、天王寺・あべのハルカスで。
藤井寺に、行く途中、天王寺・あべのハルカスで。

半数以上の会社が、社長さん、自ら、真摯にご対応いただき、大変有難いことでは、ありました。喰い倒れの街、商都。なんか美味しいものをと思っても、仕事となれば、みんな真剣ですから。そんな余裕は、なかなかありません。

それで、今回は、ちょっと値は張りましたが、南海難波駅、徒歩一分のところに宿をとり、道頓堀くらいは、クライアントさまをお連れしようと、思ったわけです。

道頓堀。堀をクルーズする観光の渡し舟にも、人がびっちり乗っていました。
道頓堀。堀をクルーズする観光の渡し舟にも、人がびっちり乗っていました。

道頓堀、にぎわう。
道頓堀、にぎわう。

もっと、これはという、美味しいお店を、見つけなければ(笑)
もっと、これはという、美味しいお店を、見つけなければ(笑)

それにしても、韓国人も、たくさん来ていました。難波のドラッグ・ストアでも、何人もの韓国の若い女の子の一行、熟年のご夫婦と遭遇、友人に頼まれたという商品を必死にさがしておりましたので、説明をして、にわかガイドに(笑)。すると、クライアント企業の営業部長さんが、「カンさん、コン・・・は、どこでしょうか。」と、真顔で聞いているので、ちょっと面食らうと、「お客様に頼まれたので、日本製は、品質がとてもいいらしいです。」と。思わず、営業の鏡だなと、面喰った自分が、恥ずかしくなりました。地方の農協や、農事団体にも、きつい言葉を浴びせられながら、その会社は、地道な懸命な営業で、倍々で、取引額をあげていたからです。

難波、界隈。
難波、界隈。

その夜、ホテルのフロントにおられた、韓国人のスタッフのかたに聞いた、ホルモン焼きの店で、食事をして、いささかでも、道頓堀で、大阪気分を、味わいました。今回、実際に取引することが決定している、会社を含めて、計5軒、やはり、あとは、びっちり、商談でありました。

ラピッドは、やっぱり便利。帰りの、南海難波駅。
帰りの、南海難波駅。

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特急ラピート・南海電鉄。すこぶる便利です^^

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仕事から、ちょっと外れるのですが、今度はぜひ、時間を作って神戸に行きたいと、密やかに思っています。神戸の風情になにか、引かれるのと、以前、神戸からきた素敵なお客様(30代の、自分の仕事を天職だと、語っておられた)の記憶も、あるのかもしれません。

日韓企業交流会で、全羅道。順天湾国家庭園へ

韓国側の企業が、保有するゴルフ場のホテルから
韓国側の企業が、保有するゴルフ場のホテルから

深い森に包まれた、綺麗なゴルフ場
深い森に包まれた、綺麗なゴルフ場

既に、ここ釜山も6月を迎えております、先週はその業界(耐火物関連)では、日本・韓国とも夫々、10指に入る規模で事業を行っておられる会社の、40年続いている交流イベントの通訳として、全羅道に行ってきました。私としては、これが3回目のご依頼で、これまで日本と韓国で持ち回り、多いときには、年2回も、開催されていたそうです。

神妙な面持ちで、日本企業の方の到着を待つ、韓国側の方々
神妙な面持ちで、日本企業の方の到着を待つ、韓国側の方々 金海空港にて

国際情勢も、まめぐるしく変わり、日韓の状況はそれ以上に大幅に変転してきた中で、40年にわたり交流を絶やさなかった双方の会社。こういう交流セミナーといいますか、今回は、2泊3日の日程で、勿論、双方の近々の業績、或いは、事業計画、情報の交換等、お堅い話もありますが、顔が見える交流をすることによって、名ばかりの交流ではなく、実際的な業務での信頼、国際間の企業同士でビジネス・チャンスの共有、リスク・ヘッジをされている現場を、見させて頂ました。

それと、個人的には、私自身、ゴルフは門外漢でしたが、現在、長らく、一緒にお仕事させて頂いている会社さまが、ゴルフ場のメインテナンスをされていたり、顧客さまからのご要望で、ゴルフ場での会合等のため、ゴルフ場の紹介、およびセッティングを希望されたりと、実地にゴルフ場での通訳を求められることが、俄かに増えてきそうでしたので、双方の社長さま、或いは、関係の方々がゴルフを楽しみながら交流するという、今回のような現場は、とても貴重な経験でありました。

ホテルの自室からの、ゴルフ場の眺め
ホテルの自室からの、ゴルフ場の眺め

部屋には、ゴルフ場のホテルらしく、ゴルフ漫画がおいてありました^
部屋には、ゴルフ場のホテルらしく、ゴルフ漫画がおいてありました^

ところで、生憎、2日目の早朝からの予定であったゴルフ・コンペは、激しい雨天で最終日に順延され、その代わりにゴルフ場のある山の袂にある、順天(スンチョン)を、特に、順天湾自然生態公園を、訪れることと、なりました。

今回,内心、秘かに楽しみ(そんな余裕も、ありませんが・笑)していたのが、実は、この順天の自然公園。2013年に、順天湾国際庭園博覧会をここで開催した順天市。工場の誘致や、カジノを作って誘引するとかではなく、順天湾というラムサール条約にも加盟する干潟を基点として、人と自然が触れ合う、街自体が大きな庭園となることを目指して、住民が一丸となって街づくりを行っているところとして、韓国でも俄かに知られてきている、スポットなのです。

そのメイン施設でもある、順天湾国家庭園には、今年は6月に入る前の段階で、訪問者数が200万人を突破しているとのことでありました。

雨のなか、背広を着たビジネスマンの方々とともに、にわかガイドよろしく、公園を散策。

下のスライド・ショーに、その模様を少しだけ。

今、韓国もその地方の特性や、風土・文化を掘り起こして、地域を作っていこうという気分が、静かに盛り上がってきております。その中でも、順天の試みは、ユニークで人づてに聞いてはいましたが、こんな機会に訪れることになるとは思っていず、ゴルフ・コンペの準備をなさっていた、韓国の企業の担当者さまには、申し訳ないことですが、私にとっては、ちょっとした雨の僥倖でした。

庭園は広大で、その間を、上載のスライドショーにも登場する、無人運転のカート、スカイキューブが、一行の注目の的になり、いち早くそれを見つけた、日本の会社の社長さまが、「あれなんだろ。乗りたいね。」と、周囲の雰囲気をなごませるトーンで、仰られたことを覚えています。

こういう集いの通訳では、ことにチョッとしたジョークを丹念に訳すことに、留意しています。通訳を配することで、夫々の方が本来持っているパーソナリティが、身内受けだけでなく、皆んなで共有できると、ビジネスの一環のイベントではあっても、流れる空気が全然ちがってくるのです。

近い国ではあっても、それぞれ、しきたりや文化も微妙にちがうなかで、人としてお互いを認識しあう、泊まりがけのイベントでは、10時間超も通訳しっぱなしの状況のなかで、無になって、そういう笑いもおこるような状況に、貢献できたかなというとき、それが通訳の醍醐味ではあります。

釜山が拠点ではありますが、この数年、他の地域への遠征がつとに増えましたが、新たな韓国を知って頂く為にも、また日本からのお客様と、ここ順天を再訪したいと、強く思いました。

滞在した、クラブハウス・ホテル
滞在した、クラブハウス・ホテル

最終日、霧煙る早朝から、かなり短縮して、トップ同士のマッチ・プレー
最終日、霧煙る早朝から、かなり予定を短縮して、トップ同士のマッチ・プレー

連日の日程で、お疲れのなかのプレー。池ポチャのとき、キャディさんがいう「はい、カエルのエサになりました。」等に、皆さん、なごやかな雰囲気で、ラウンド。
連日の日程で、お疲れのなかのプレー。池ポチャのとき、キャディさんがいう「はい、カエルのエサになりました。」等に笑いながら、皆さん、なごやかな雰囲気で、ラウンド

ビジネスの現場では、皆さん、大変シビアな状況で仕事をしていて、わたしも何度も、深刻なトラブルに直面した状況下での通訳を体験してきましたが、切磋琢磨しつつも、お互いに生かしあうこと、これもひとつの大切な知恵だと、無事終了してホッとしながら、思いました。

2015 秋 慶州・新羅・千年王国・日帰りの旅

この秋、慶州には3組ほどのお客様を、ご案内しました。慶州は、いわずと知られた、BC54より、1000年・続いた新羅の都。韓国ドラマ、「善徳女王」放映の頃をピークとして、現在まで、沢山の日本人のお客様も、この地を訪れてきたところです。

灯台もと暗し(笑)、という訳ではありませんが、私自身、あまりにも当たり前に、昔からあったため、思いのほか、丹念に見ていない事も、あったなと、この秋、気づかされました。

世界遺産となっている、石窟庵(ソックラン)や、仏国寺は、勿論ですが、それ以上に、国立慶州博物館で、今回、半日、その膨大な新羅の遺品を、時系列に見たことで、「そんな昔に、こんなに素晴らしい調度品をつくり、設えて、いたんだな・・。」と端的に、驚いたからです。

また、これまで幾度か、独自に歴史を掘り起こしておられる方を、釜山周縁の歴史行にご案内したときの、金海エリアの伽倻の文化(国立金海博物館リンク)、釜山市内の福泉博物館でみた、古代・3韓時代の遺構・遺品リンク

そして、そんな林立する古代の小国の中で、仏教を国是として、周辺、または、外国とも交易をし、金の産出が豊富であったため、絢爛な装いで、千年王国をつくっていった新羅の栄華のありさまが、どこかで妙に符合して、王陵等の古墳群を、お客様と散策しながら、眼前に立ち現れる気がしたのです。

釜山からは、KTXで、30分弱、高速バスで50分と、気軽に、暫しの歴史巡りを、楽しめます。

奈良や、京都、九州と、日本の歴史と、重ねあわせて見ると、2度美味しい、異国でのオリジナルな歴史考になります。

お昼間に、慶州、夜にまた、釜山の喧騒を、楽しむ。お奨めです。

2013年 新春は ”チャガルチ” で 始動 !!

東莱市場 の 布団や寝具を売っているブティックの 窓越し。「寝ているので、窓を叩かないでください。」と書いてある紙が、なければ、ぬいぐるみとしか、見えないチビ君たち。なかなか、洒落た趣向。でも、本当に可愛いかったです・・・

2013年も、1月8日。新年は、3日より・新春キャンペーンをご利用下さったお客様と、釜山の街をそぞろ歩きました^^.ここしばらくの釜山は、キリっとした冷え込みながら、淡い西日が景色を美しく照らす、散策日和の日が続きました。

1月のチャガルチ場外 市場1

で、やはり一度は必ず赴く、チャガルチ市場。その日は、いつもは開門されていない、仲買人が、せりを行う水揚げ場もオープンになっていて、ちょっとしたひとだかりができていた船着場を覗くと、ジョーズのようなホオジロサメが、無造作に捨て置かれ、その傍らでオバチャンが、入り用の部分だけを解体しながら、「見せもんじゃないよ。」と、がなっていました。

チャガルチ場外市場2 仲買競り場入口

チャガルチ場外市場3 船着場

 

ここは、やっぱり何回来ても飽きません。とにかく、意味などなく、自然の豊穣と、一日千秋のように連綿と続いてきた人々の暮らしの営みを、ビンビンと感じてきてしまいます。圧倒的な魚・いか・蛸・魚・雑魚が思わず笑いがこみ上げてくるほど溢れている中で、チゲを頬張りながら、客に声をかける売り子のオバチャン。

チャガルチ船付き場2

出港する漁船

場所がら包丁を売る露天、なぜか淡水魚の鯉やすっぽんを、生薬で煮込んで強壮エキスを売るお店、勿論、野菜を売る露天。食べる・売る・売り・食べる。

鯉やスッポンがぎっしりの、露天の金ダライ

この日、沢山水揚げされていた、1メートルを優に越える、巨大イカ。正しい名前を知っている方。教えてください^^

実はというか、釜山の正月(ソルラル)は、今年は2月10日。だから今は、日本でいえば12月の初旬。この巨大な市場は、これから、冬の寒さ、なんのその、もつともっと活気づいていきます。

人がごったがえす、場外市場とは逆側の、乾物通り。とにかく、料理好きにはたまらんエリアです。

韓国初の女性大統領が決まったら、もう2012年もクリスマス。

新世界デパートのクリスマス・ツリー

こんにちは、韓国・釜山からです。過日は、日本でも総選挙が終わり、3年余とは思えぬほど長く感じた素人政権から、世界の潮流と対峙すべく、玄人政権へと移行。そして今夜は、韓国の大統領選挙が終り、韓国初の女性大統領が誕生しました。

8月来、私たちも、仕事の性格上、二国間の関係には色々と翻弄されてきました。

今回、私どもが韓国に移って、初の大統領選挙でしたが、印象的だったのは、韓国では2大政党制を踏まえた、大統領制というものが、様々な道程を経て、収斂されてきているのだな・・ということでした。

独裁政権の宿痾を越えて、歴史の再評価が成った結実としての、朴新大統領の誕生、地域間の葛藤をなくしたいとした、釜山出身の文候補の、全羅道での得票率。

ともあれ、新たな時代に移行しぞうです。日韓関係も、追随してくれればと思うのは、虫の良い話でしょうか。

円も一気に下がりました。今度は、ここからも、沢山の人が九州をはじめ関西圏へと、渡航するはずです。

自分達も、単なる言葉の便利屋ではない、言葉の仲介以上に、ニュアンスや文化の違いを・・渉外業務的性格の強い、この通訳サポートの仕事を通じて、さりげなくも、”個人”としての2国間の小さな橋渡しのスキルを泥臭く、磨いていく所存であります。

水営(スヨン)から、センタム・シティに渡る橋の、いかにも韓国らしい、奇抜なモニュメント(笑)

上載の写真の逆サイド どんどんと、整備が進む、センタ厶の眺望。

 ところで、日本からのお客様は、主に日本人向けのパンフや、ウェブサイトの情報で、買い物を楽しんでおられるようです。でも、蛇の道は云々・・地元人情報は、刻一刻と移り変わっています。

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こちらに来られた時は勿論、現地からの商品発送も承っております。殊に、これからの流感の時期に、本当に素晴らしく重宝して、リーズナブルな”薬茶”。

免税店で売られている有名化粧品と、同等以上の品質の化粧品(30代後半以上の女性対象)をはるかに安価に購入できる、韓国の賢い女性なら、必ずしている、化粧品の購入ルートなどなど・・。

ご活用ください。個人輸入代行・商品発送のページ。