足長・新世代&韓国コスメ

韓流女優 総動員^^ 韓国コスメ各社のパンフ私たちが、ご案内する日本からのお客様も、色々と楽しくショッピングをされて行きます。その中でも、2009年版3種の神器ではありませんが、BBクリームと、岩海苔は別格の優等生です。

日本人に関しては、韓国内で大手を振っている、サムソンや、LGの PC・液晶TV や、国内シェアが(80%)と、言われる・現代グループの自動車も、裸足で逃げ出すほど、外貨を獲得している・・と、言えばいいすぎかな^^。

釜山港のコンテナ作業場で、山と詰まれた辛ラーメンby農心は、本当に圧巻でしたが、こんな身近な場所で、内需・外需どちらも、大切なのを肌に感じられるのも、また、釜山ならでは。

で、いきなり韓国コスメの話。北海道で、薬膳のレストランを運営していた頃から、思ってたのですが、体には・元気&安全が一番。でも、綺麗が加わると、もっと楽しい。来韓のおり、日本から資・堂の化粧品を、お土産に持っていくと、「シシェド」と喜ばれたのは、今は昔。(勿論、今でも人気ありますけど。)

南浦洞や、国際市場などでは、男の自分にも、ひっきりなしに、「 ビビ、クリムいかがですか?」と、声がかかる。で、韓国にきてから、薬膳の研究と併行して、そのBBクリームって、ホンとなんぽのもんじゃいと、なった訳です。だって、お肌には内服する朝鮮人参が極めていいことは、日本でひそかに^^内服を勧めた、40~60位までの方の、お肌や体調の著しい変化で、如実に明らかだったから。(血圧の高い、実証の方は、禁忌です、気をつけて)

そのうち、これまでは全然だった化粧品・全般に関心が湧いていった。 なんせ、ずっと、珈琲の自家焙煎をなりわい、としていた程の凝り性で、疑い性なんで。

これを、読んでいる方も、BBクリームを使っていらっしゃる方、多いと思われます。でも、基礎化粧品は、どうですか?やっぱり、使いなれているものから、変えるのは・・って、思うでしょうね。でも人それぞれに体質が違うから、化粧品っていろいろなバリエーションができる。特に、ここは韓国は、なんせ綺麗が一番のお国柄だから。

通訳ガイド担当のカン・ランニョンが、日本にきた時、「韓国に較べて、中間クラスの価格帯の、化粧品の選択肢がすくないのと、安いのを使うと肌が突っ張る。」と言って、困っていた事を、想い出します。

街の喧騒を、考えると、何がウェルビーイングだ( ゚Д゚)と、悪態をたれていた時期もあったのですが、それは、それ、毎日歩いて、色々な物を見てくると、「なるほどね~。」って思うことも多い、今日この頃です。

ところで、韓流女優、総動員の韓国コスメの、広告合戦です。これも、また、移り変わりの激しい、韓国の広告の女王たち。

youtube で、ご覧ください。

Son Dambi (손담비)~ Crazy (미쳤어)

韓国・足長世代の代表選手 ソン・ダンビ 確かに、2009年は、街を歩くとこの「ネガ ミチョソ~~」ばかり聞こえていた。化粧品では、上級ブランドで、年齢は、20代後半から、40代半ば位が、ターゲットの現代グループのコスメブランド、ENPRANI(エンプラーニ)の顔。でも、10代から、20代前半の女性のトレンド・リーダーだよなぁ。キット。

2008年の今日、この釜山に、降立った訳だけど、その時は、日本でも有名なチャン・ジヒョン(I belive~あっ、昔か・・デイジーとか)と、キム・テヒが、広告を2分していた。

で、2009年は、キム・テヒと、ソン・ダンビが。街の広告を埋めている。


カン・ランニョンの超実践・韓国語 お試し版^^

沙上 Eマート の 夜影

かなり、毎日、気温の変動が激しい、このところの釜山です。今日は、オンドルが、ちょっと嬉しい^^

で、今回から、ふらっと プサン の、通訳・ガイドのカン・ランニョンが、釜山のひとり歩きに必要な、「超実践・さらっと、聞くだけ、韓国語」の音声を、お試しで配信します。 (カン・本人曰く、日本語と英語と韓国語が、ごっちゃになって、お聞き苦しい点があるそうです。※

※特に、音声中、ティケトと、言ってるのは、チケットの事。また、イロケというのは、”このように”と、いう意味になります。)

容量の関係から、wmaファイルでの、配信になりますので、Macユーザーの方には、ご迷惑かけます。 もし、音声にしてほしい、シチュエーションがありましたら、コメントやメールで是非お知らせください(^^)。 沙上(ササン)Eマート の オーガニックコーナー

117 020martでの、買い物編を、クリックして下さいね。少し、お待ちくだされば、音声が 始まります。 今回は、スーパーの買い物の時に、皆さんが出くわすシチュエーションの解説と、その時に必要な韓国語が録音されています。

ちなみに、上載の沙上・ササンは地下鉄2号線で、いく事ができます。もとは、工場が立ち並ぶエリアだったそうですが、

今は、Eマート、ルネシテ(アウトレット)、Homeplus(ホームセンター)が、立ち並ぶ郊外の商業エリアです。 ツアーのお客様なら、パラゴンホテルにお泊りになった事があるかもしれませんね。

朝鮮人参 の 怪(゚Д゚ノ)ノ 

凡一洞(ポミルトン)の路地裏 なんといっても、現地にいて、何かと外を歩き回っているのだから、ブログの更新なんて楽勝だと思っていたのですが、なかなか(笑)ですね。

2日の月曜日は、横浜からのご家族と影島の突端にある、太宗台(テジョンデ)を廻り、昼は、海の見える焼肉屋さんで食事をして、南浦洞・国際市場を廻り、夜は、チャガルチで食事。

水曜日は名古屋からの、女性の韓流好きなお仲間と、梵魚寺を廻り、金剛公園のロープウェーから、秋の紅葉が色付く釜山を眺め、ポミルトンで、鎮市場を廻り、チング通りを抜けて、西面でショッピングという感じで、歩かせて頂ました。 有難いことに、不思議と、お客様と歩く事で、発見することも多いです。

凡一洞(ポミルトン)現代デパート の夜影

例えば、韓国が誇る朝鮮人参ですが、皆さん、これをお勧めすると、身構えられるんです。(笑)

私たち自身が、補身薬に関心が高いし、韓国の朝鮮人参の薬効は、ヨーロッパにおいても有名で、科学的にも折り紙つきなのです。(特に、細胞の若返り効果^^血圧の高い方には、禁忌ですが)

薬膳の研究をしていた事もあり、まがいものを掴まされない自信もあるのですが、「人参は、いかがですか?」というと、これまで、にこやかだったお顔が、一瞬、硬くなるのです。 今まで、日本のお客さんに、どんな商売してきたんだ(笑)韓国のおばちゃん。w(゜o゜)w、ノンダミ・ノンダミ(冗談・冗談)。

東京よりも、近い外国・・・

日、話していた超実践・韓国語の音声・第1弾を、余裕でアップしようと、したところ、ワードプレスには、2MBの制限があった。(泣)勿論、裏技はある様ですが、結構、面白くて役に立つコンテンツなので、別にページを設ける事にしました。

ところで、先週の土曜日・31日は福岡からの14名のお客様を、ガイド担当のカン・ランニョンが、お連れして、チャガルチ、国際市場、南浦洞を歩きました。(正確には、10名から後7名、食事の時は14名)

これまで、最大が5名のお客様でしたので、先方の方にも手を煩わして、メールをやり取りし、ルートも確認して、その日を迎えたのです。 色々と内実、お連れしたい所もありましたが、通訳担当のカンとも、「とにかく、お客様の希望を優先しよう。」と話していました。が、それでも5時間の中で、南浦洞エリアと、西面エリア&在来市場の釜田市場プラスαを、計画していたんです。 そして結果は・・・。汗)

でも、本当に勉強になりました。やっぱり、近いとはいえ、ここは来られる方にとっては、外国なんですよね。(当たり前だけど。)  医療関係の職場の同僚のご一行様だったのですが、雰囲気の良い、本当にいい方々で、あ~日本人だなって、手を振ってお見送りする時は、いつもそうですが、今回も、日本に帰られるんだなぁ~って、相方のカンには知られずに、ひとりごち。

「本当、隣マチみたいな、ものですよ^^また、来ますから。」お客様のその言葉が、妙に心に残った.

予定時間をはるかに過ぎても現れない、一行を待っている間、撮った週末の、龍洞山公園のひとコマ。本当に何台もの、観光バス、マイクロバス、ボンゴタイプのレンタカー。物凄いエネルギーで、動いている釜山の観光産業と、その中で、自分達らしく、釜山でのひと時を、お客様という以上に、新しく異国で、縁ありお目にかかる同胞に、「ああ、いい時間だったな・・。」思って頂くには、どうしたらいいのか、喧騒のなか、いきなり暑くなった日差しのもと、暫し思いに耽っていた。