釜山 富裕層エリア?探訪 1

海運台ビーチ~広安里ビーチの間にある、マリーナ近くの 冬柏の 高級マンション建築エリア

ツアーチームは、朝早く、統営(トンニョン)に向けて、出発。その間、かねてより気になっていた。海運台ビーチから、広安里大橋の架かる、広安里ビーチの間にある、マリーナのエリアを探訪してみた。

地下鉄 冬柏(トンベク)駅からビーチへの途上

郊外の海辺が好きな、自称・”田舎の鼠”には、なかなか仰々しい景観。韓国第2の都市だが、良い意味で、開放的、端的に”垢抜けない”などと言われている”Busan”が、市内のいたる所で急ピッチに進む開発の末、どのように、変貌するのか、未来への透視図が、垣間見えるのではと、乗り込んでみました。(大袈裟^^)

海辺へ到る途中の カフェ ファサードからしっかり手をいれている。
海辺へ到る途中の カフェ ファサードからしっかり手をいれている。

1997年の韓国IMF経済危機で、1番の打撃を受けたのが、ここ釜山と言われている。それから、12年、2008年の第2の経済危機を、何とか越えて、李 明博政権のもと、FTAをアメリカ&EUと瞬くまに締結させた効果もあってか、頓挫していた数々のプロジェクトが、息を吹き返して、工事が進んでいます。

海雲台 ティファニー 21号 ターミナル 付近

このエリアでは、後ろに、重点開発エリアのセンタム・シティが控え、ベイ・エリアの高級高層(タワー型)マンション地区として、工事が急ピッチで進んでいます。トランプ・タワーだ、かたや、バフエットが・・とか、自分達には、縁の薄い名前が飛び交っていて、日本以上に、アメリカ色の濃い韓国の一端が、伺えます。続・・

沿岸クルーズ ティファニー21

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