
世界では、本当に戦禍のなか、また災害のなか、今も、家もなく寒空のなか、大変な思いをしてる人が沢山いる・・と、思いながらも、あまりにも、そんな世界の情勢を尻目に、
皆目、整合性も危急性も俄かにには、感じられないことで、平和に往来していた人の流れを阻害し、国にぶら下がることなく、自活していた多くの人の経済を破砕した報いを、このあと、どこに、どうやって転嫁していくのだろう・・・
それでも、2013年も、師走。
韓国のならいか、常に、街はスクラップ&ビルドして、益々、無国籍化しながら、進んでいます。仕事以外には、あまり行かない・若者の街?繁華街のひとつ、西面(ソミョン)。ここも、短期間で、かなり街の様相が 変わるところ。


近々、釜山に来られるお客様の趣向の参考にと、用事がてら、西面を歩いてみれば、やはり、若者で賑わっていた。ただ、海産物の飲食店ではいつもは、満載されている水槽に魚がいない・・。
日本では、いろんな懸念もありつつ、海の幸離れは、あまり見られないというのに、韓国は風評被害は、大きいのだなと、改めて確認した。やっぱり、海の物は、チャガルチか、キジャンか。