ブログタイトルで、※不用意な引用しました事、謹んでお詫びし、訂正致します。
もうすでに、さまざまな韓国ブログで書かれ始めていますし、私もすでに自ら経験しましたが、2週間内に日本に行った人の医療機関での診療の制限、または、今は(韓国への)再入国さえ、難しくなるのではという、実しやかな風説が出回っております。
こんな事を言えば、真剣に防疫と治療に従事されておられる方への冒涜との、そしりを受けそうですが、ウイルス禍の直接の脅威もさることながら、ここ暫く起こってきた事の時系列化と、これらが進展したときに、既に東アジア全体が、一蓮托生の未来の相克に呑み込まれて行っている中で、何が自分達の致命的なリスクになるのかだけは、整理しておく局面を迎えていると、いやが上にも、痛感させられました。
今回、決して好みではない扇情的なタイトルを、敢えてつけましたが、ひとつは巷間言われてる事への意趣返しではないですが、例え私がつけたタイトルような事態が実際に進展しているにせよ、それがデマであるにせよ、それらに個々人が対応していくしかないという、わかりきった事の再確認。
”異常も日々続くと、日常になる”昔日本にいたとき、どこかのポスターで見たキャッチ・コピーですが、それが戯言に聞こえてくるほど、苛烈な日常だった事を思い返します。
13年、決して短くはない期間、もうワンチャン(笑・若い子ぶって)事実を受け入れて、腹を決めて確変させる、ここで言い切ってしまおうか(笑)、いや、言うのではなく、やらなきゃならない。
あまりにも拡大して、目にも見えなくなった格差が、いろんな演出の中で踊っているだけの事どもを、眼前に見せつけられてきたこの月日。
仇花は、仇花で、美しい果実は実らないことを、確認するために、日々を費やしている人などいない。なぜか今日、日本の方に特に伝えたいことは、韓流をエンターテイメントとして捉えるのではなく、あれがデフォルメではなく、韓国の實相であり、そこに感じる違和感にこそ、眼を凝らしていただきたいです。
時代は、”免疫”。
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