海運台 ベネキア プレミアム マリアンヌ ホテル 1
(予約サイトでは、マリアン ホテル、とも)
![自分のスタイルを持った人に、是非、お勧めしたい、海運台「ベネキア・マリンアンヌ・ホテル」横に、ちょこっ見える建物は、ノボテル、抜群の立地と、抜群の景観。](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG11728.jpg)
![シーズン・インに向かって、灌漑作業をほぼ終えて、砂を敷きつめた、海運台ビーチ](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1188-300x225.jpg)
4月も、アットいうまに中盤を迎えようとしている、週末。やっと、釜山らしく晴れ渡り、ぽかぽかとした陽気が、戻ってきた。
後半に入れば、もう、ゴールデン・ウィークなどの観光シーズン本番へと一気に、突入していきます。
釜山は、韓国の海の玄関口といわれ、韓国一番のスケールと、収容能力を持つ海運台ビーチはじめ、広安里・松亭・松島と、それぞれに違う顔を持ったビーチを要しています。
それだけに、気持ちよいシーサイドで、リフレッシュできるのは当然として、市中にチムジルバンが、どのエリアにも存在し、地下ボーリングで、花崗岩の岩盤域から湧出する温泉(50度位が平均)を保有すると、いうところも、結構あるのが特徴。ビーチ観光と、温泉観光も同時にできてしまう。
そのため、市中のホテルでバスタブがないところに泊まったとしても、それらの施設を使えば、マッサージ・あかすり等のサービスも充実していますので、短期間の滞在で、しっかり、リフレッシュすることが、可能です。
新世界スパ・ランド
![新世界スパ・足湯](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG0678-300x225.jpg)
![新世界SPA(露天風呂・女性のみ)](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CAM003701-300x225.jpg)
![この休息処と、イロイロなバン、間接照明の淡い光が、まさに旅の疲れを癒します](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG0686-300x225.jpg)
![リラックス・チェアで、全席TVつきの、お休み処](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG0689-300x225.jpg)
釜山のビーチの観光客の流れも、今年は、より一層活発になりそうです。というのも、海運台を起点とした観光で、常にネックになっていたのが、食う・寝る・遊ぶ・寛ぐのうち、遊ぶ(ショッピング)だと、常々、思っていました。
今、日本を席巻している、中国の方の爆買のようなモノではなく、いろいろな店をひやかしたり、覗いたりしながら、フッと気にいったものを、旅の想い出に買い求める楽しみみたいな事を、みたしてくれる、スポット。
そんな折、海運台から、ひとやま越えた、松亭(ソンジョン)ビーチのほど近く、東釜山観光団地(この名称は、なんかお洒落じゃないですが・苦笑)の海風が、なんとも爽快な場所に、韓国で一番大きな規模の、エンターテイメント型、アウトレット・ショッピングモール「東釜山ロッテモール」が、できてしまった。
これまでは、その役割は、地下鉄で2駅むこうの、センタム・シティの、新世界・ロッテ両デパートや、ホーム・プラスなどのショッピング・センターが担っていたと、思われますが。そういう場所としては、南浦洞の光復路ストリートや、西面エリアの旗艦のデパートを基点とした、個人商店が集積しているエリアに、地元の人も含めて、持っていかれていた。
そてはて、この「ロッテモール東釜山」。ただ単に、財閥が力まかせに、大風呂敷を拡げたものか、それとも、絶景をほこる機張の海岸沿いに展開する”東釜山観光団地”の第1段として、釜山が国内はもちろん、海外からも人を引ける、一大ウォーター・フロントになるのか・・・。とにかく、見て見てください。
![東釜山・ロッテモール入り口](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1124-300x225.jpg)
![施設 の 案内図](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1121-220x300.jpg)
![モール側入り口を少しいくと、ある、貝のモニュメント](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1127-300x225.jpg)
![テナントA](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1132-300x225.jpg)
![スワロフスキー](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1136-300x225.jpg)
![ヨットのモニュメント](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1133-300x225.jpg)
![](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1139-300x225.jpg)
![テナントC](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1138-300x225.jpg)
![ベーカリー](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1144-300x225.jpg)
![お米関係のスペース](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1143-300x225.jpg)
![ギリシャのサントリーニ島をイメージしてつくられた、白亜の回廊](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1149-300x225.jpg)
![回廊2](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1146-300x225.jpg)
![](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1152-300x225.jpg)
![ケンゾー](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1151-300x225.jpg)
![フルラ](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1150-300x225.jpg)
![食器・ルクルーぜ等、キッチン用品のエリア](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1157-300x225.jpg)
![この写真では、到底伝わりませんが、韓国食は、もちろん、和食、とんかつ、寿司、ビュッフェ、フード・コートと、かなり値段も抑えて、クオリティも吟味して、提供しています。](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG11548-300x225.jpg)
さすがに、広くて、帰ってきて、写真をチエックしてみたら、撮るところを忘れていたりしていました。しっかり、シネマ・コンプレックス完備。キッズ・ワールド、機張の海を一望する展望台等、すっかり、おのぼりさんになって見物してしまいました。
アイテムも、しっかりと、色々な層の人達が、楽しめるよう、値段もふくめて、考慮されていて、金海のロッテ・アウトレット、新世界のプレミアアム・アウトレット釜山 とは、一線を隔した、実用性とエンターティメント性を力まずに融合した、ありがたい(笑)施設になっています。
それは平常日でありましたが、来られている方が、みんな寛いで、楽しんでおられている様子からも、明らかではありました。何といっても、松亭エリアが持つ、都市郊外の緩い空気感を、しっかり取り込んで、韓国のこの手の施設が苦手・・という方にこそ、おすすめしたいスポットとなっています。
それと、これまでのアウト・レットモールとくらべて、飯が旨い。値段も、なかなかに、リーズナブルと思いました。カニの機張市場までは、7キロ位、すぐ近くに、海東竜宮寺、心憎い場所に、建てたものです。
松亭ビーチで、海と戯れ、カフェからサーフィンをする人を眺めたりしながら、たったひと丘、タクシーで本当に20分弱(混雑して、いなければ)海運台に、すぐ帰れます。
もちろん、海運台行きのバスも、かなりの頻度で、でています。
海運台 ベネキア プレミアム マリアンヌ ホテル 2
![マリアンヌ・ホテル ビーチから見ると、ノボテル(左)と、パラダイス・ホテルのちょうど、真ん中に顔を覗かせる。](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG11911.jpg)
![シューペリア・ツイン](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/st_tw_img01-300x184.jpg)
![シュペーリア・ツイン1](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/su_tw_img012-300x182.jpg)
![シューぺリア・ツイン2](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/su_tw_img04-300x184.jpg)
![21F レストラン・イルマーレ](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/21F-EL-MAR-RESTAURANT1-300x225.jpg)
「海運台に、少し、新しい色をつけたい、お客様が海運台に来て、楽しい想いでを作ってもらいたい。」という、オーナーと、日本語が堪能な人も多い、若いスタッフが、恬淡とした気負いのないサービスを、提供しながら、静かに意気込んでいる、洒落たホテル。
アーバン・ウォーター・シティリゾートと、勝手にこれからのプサンを予見してたりするのですが、こういった、「馬鹿高くない、そして、雰囲気のいいホテルが、増えることこそ、今の釜山には、そして、来てくださるお客様には大切だと、暫く、ここで、日本からのお客様を迎えてきた人間は、痛切に思う。」とは、当局のカンの弁。
その先陣を切って、絶好の立地に、立ち現れた、マリアンヌ・ホテル。是非、ご利用くださいね^。
![海運台ビーチ、はずれの、小さな漁港](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1200-300x225.jpg)
![](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1202-300x225.jpg)
![海運台ビーチの、はずれにむけて、小い散歩。](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1203-300x225.jpg)
![海運台はずれの、刺身屋のテラスから、遠目に、マリンシティを、臨む。](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG12131-300x225.jpg)
![海運台ビーチのどんづまりには、刺身店と、ゲストハウスが、あった。](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG1210-300x225.jpg)
![その界隈の、本当に、小さいが、お客さんが他エリアからも入って、ひきもきらない定食屋で、捕ったばかりの魚の定食を食する](http://pusan.weblike.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/CIMG121523-300x225.jpg)
海運台ビーチ、探索すれば、海の表情も、多種多様で、奥深いですよ。