冒頭・追伸 今年の韓国の海水浴場入場数が、発表されました。釜山の、海運台・広安里下記の紹介の松島各ビーチが、1・2・4と、なっております。2015・韓国海水浴場 集客数。
気がつけば、9月も半ば。暑さに茹だっていた、8月が嘘みたいに、快適で、涼やかな風が、市中を吹き抜けています。
このところ、釜山から、他地域への遠征の業務にお声かけ頂くことが、偶然・重なり、夜・遅く釜山に戻ることが、多いです。
韓国自体が、北海道を,少し大きくしたくらいスケールなのですが、それでも、行く先々で、仕事させて頂いている間は勿論のこと、食事時とか(そんな、物見遊山的な余裕は、実際、ありませんが・笑)それぞれの地域の風情や、気質を感じられて、興味深いです。
一時期、韓流ブームとウォン安で、日本の方が沢山来られていた時は、”釜山パッシング”を、改善しよう”などと、釜山市の広報が、PRしていたことが、ありました。
それくらい、釜山から入って、日本の旅行者の方が、それぞれのテーマを持って、韓国の津々浦々に向かわれていたんですね。
行く先々で、ちょっとの間でも、ブログに掲載しようと、カチャットとやるのですが、なかなかアップもできない現状。
通訳業務は、思いのほか、通訳をしている時間だけではなく、殊にビジネスの現場では、下準備が多いのです。
釜山が、変っていっているように、他知域も其々変化して、そこここの名産を、アピールしています。
また、副都心といわれる、新興住宅地が各地に増えていて、いきなり、綺麗目の街が、農村の田園風景のエリアを抜けると、突如、現れたりします。
そんな中、やはり、私のホーム・グラウンドである、釜山の最大の売りといえば(笑)。やっぱり、市中に何箇所も、街に隣接して、海を楽しみながら、食事をしたり、珈琲を嗜んだり、散策できるビーチが、点在していること。
この松島ビーチも、ビーチを率先して綺麗にしたり、楽しいモニュメントをあしらったり、海上散歩や釜山港外で停泊する、数多の船舶や釜山港大橋を眺めたりできる、海に突き出した松島スカイウォークのような散策道を最近付加したりと、海の街ならではの趣向を凝らしております。
もう、いつのまにか、シルバーウィークが、目の前。釜山の足の路線が、減りかかっていたところ、LCCのチェジュ航空が、関空(大阪)から金海(釜山)を就航し始めたりしています。
ふらっと釜山で、今からでも、リフレッシュどうですか?