ウィルスとの共存が、試される”免疫力”の時代に。

今朝あたりからこの釜山でも、スマフォでコロナ・ウィルスの罹患者の、行動経路の情報通知が、何度も、何度も、ピンポン、ピンポンとけたたましく鳴っています。

これだけ、人が行き来きして、日本とよりは、中国との関係を重視している韓国としては、当然、覚悟しなければならない事態といえるのかも、しれません。

ただ、この間も家人が重篤な病気の時、お世話になった先生も含めて、医療関係の方々も、必死で対応されておられたのを見てきていたりしているので、日本もそうでしょうが、現場は大変だなと、本当に思います。

家人がお世話になっている、 梁山釜山大学病院

これは全くの受け売りですが、人間の認知レベルというのは、本当に見方というか、先入観があるため、驚くほど都合よく、情報をすり替えるのだそうです。

日本と韓国で言えば、プロバガンダで歪曲される事象があるため、本当のことがなんなのか、いちいちソースを調べたり、直接確認をしないと、何が本当だか訳がわからなくなる、などということはよくある事ですが、そんな意図や悪意もなく、無意識ですり替えられることは、もっと危険なのかも、この頃、かなり意識するようになっています。

梁山釜山大学病院 。 リアルタイムのものでは、ありません。

新型コロナウイルスに関しては、色々と精査したところ、次のリンクの情報がかなり信憑性のある情報だと感じましたので、貼って置きますので、ご参考にして頂ければ、幸いです。新型コロナウィルスに関する事

実は、私ごとですが、24日に、対馬に行くことになっております。対馬は、日本の中でも、中国の渡航者が一番少なかったと思われますが、韓国が日本の渡航規制を強めている向きがあったので、それを心配していたのですが、今度は、日本の側が、韓国からの渡航に、ナーバスになる事態になりつつあります。

自分自身は、今でもできうるだけの情報をいれて、日常に於いては、自分でできる防疫のルーティーンをこなしておりますが、対馬に行くことは業務ですので、どうしてもいかねば、なりません。

そしてこういう事は、私だけではなく、これを読んでくださっている貴方さまも、日本の方も、韓国の方も、全く同じようなシュチュエーションの中で、仕事をされたり、生活されておられる事と思います。

広安里ビーチ 夕暮れ。

どこかで、中国の方を、接遇されている、販売員の方の話を読みました。「はじめは自分も感染したらどうしようと、怖い気持ちでおりました、でも、自分ができる注意は手一杯して、あとは、それ以上考えるのを、止めようと思いました。」と、言うことでした。

こんな事を書けば、その意識こそが感染を拡大させることだと、言われる向きも当然あろうかと思いますが、どの仕事をしていても、引きこもっても生活できる方を除いては、状況を冷静に見極めながら、社会を廻していかねばならない事は自明の事と、考えざるを得ません。

2019年3月当時、対馬・比田勝のフェリー・ターミナル、こんな盛況な光景も、今は、遠い昔。。

今一度、上載で貼り付けましたリンク等を含めて、自らのまたはご家族の既往症や、アレルギーを充分に考慮した上で、人為的にか、自然発生でかわかりませんが、ウィルスとさえ共存していく知恵というか手段を、自分にカスタマイズして編み出していく視点が、必要だと感じております。

有難いことに、日本も韓国も皆保険制度を導入している国のため、それなりの医療が受けられる事で、まだ、そうではない国よりも、なった症状に対する対応もかなりましかも、知れません。

ですが、その疾患に関しての治療の薬は、滋養の用ではありませんので、今回重篤になった方の例をできうる限りあらっても、やはり、体の自力、本当に”免疫力”を備えていかねばならないことは、薬の副作用で難儀している家人を見ていても、今後、生身の体を持つものにとっては、必要のかなと、思いました。

今回の記事では、具体的なことをまだご提示できませんが漢方(韓方)というホリスティックな手法を実践できる、この場所から、お役に立てることがあればと、少しく考えております。

汎用、オーダーメイド韓薬店の抽出液剤。

今も、罹患情報のピンポンが、鳴りやみませんが、こういう事に負けないと、頑張らねば^^。

ご精読、心より感謝いたします。できれば、ポッチと応援お願い申し上げます。 m(_ _ )m

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