”釜山の祝宴”2018年5月 海運台ビーチの夏シーズンも、すぐそこまで(・`ω・)

              ※リード・ボーカルは、NCデパート2階で、帽子を売っている。
              MCで、確認できた情報がそれだけで、本当に申し訳ないですが、
              韓国ノリのパワフルな演奏で、大変な盛り上がりでした^^。

 

いつのまにか、2018年・5月も最終週。その週末、土曜日。何につけても、海浜観光都市の釜山の夏を、一手に引き受ける(笑)、韓国最大のビーチ・エリア、海運台。本格的な夏シーズン到来、直前に、ちょっと覗いてみました。

本当に、釜山らしい、好天続きの青空で、日差しが照り返すほどながら、吹き抜けていく海風は、まだ涼やかさを残すこの時季。絶好のビーチ・サイドゾーンの散策シーズンでもあります。くしくも、この日は、モンゴル、フィリピン、ロシア、などなど、釜山在住、外国人の方も交えた、国際色豊かなフリーマーケット?が、開催されていて、中国・香港・台湾・東南アジア・またこの日は、多数のアメリカの海兵隊の方々と、そのご家族と思われる観光客が、思い思いに、ビーチでの休日を楽しんでいました。

海運台ビーチは、釜山の数あるビーチの中でも、釜山の、いや、釜山のみならず、韓国経済のパワーを牽引する役目も担っているような、特別な場所で、あります。超大型の投資がされて、高層のビルやホテルが続々と立ち並び、400メートル級タワービル(中国資本)も建設途上と、毎年、毎年、姿・形を変えていっているのですが、こういう手作りのイベントも企画されるようになり、ますます、楽しい、ノーティでヒップなパワースポットに、なっていっているようです。

超高層タワー・ビル 建設途上の図 1
手前、ノボテル・白いのがパラダイス。
この高さ、これなら、よりお分かりでしょうか。 (*゚ロ゚)
うしろのタルマジの丘が、もうよく見えません。

日本も、主要都市のベイ・エリアは、タワー・マンションが立ち並んでいるのでしょうが、私が釜山に戻ってきた当時のまだ牧歌的だった、風情がなりをひそめ、激変する東アジア、東南アジアの潮流にくらいついていこうとする心意気が、何か意味もなく、伝わってきました。

アメリカ人は、やっぱりハンバーガーが、好き?ハンバーガーや、ピザの店は、大繁盛してました。 (人*´ω’*)ィィ

 

サンドアート、結構、風のせいか崩れつつあったり・・つかの間の芸術、それも一興かと。

この広いビーチ一面に、パラソルが立ち並び、沢山のひとが海で遊び、様様な趣向を凝らしたイベントに、日常を忘れるときを過ごす夏は、すぐそこまで。ヾ(*´∀`*)ノ