真夏のプサン を、お客様と 歩く。

今日は、スタートは龍宮時から、新”松亭(ソンジョン)駅までの、臨時列車で、スタート。ムグンファの車中。
今日は、スタートは龍宮寺から。釜田駅発、新”松亭(ソンジョン)駅停車の臨時列車で、スタート。ムグンファの車中。

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厳しい、暑さが続いております。皆様、体調は大丈夫ですか?

いつのまにか、日本のお盆も終わり、8月も中盤を過ぎました。

なかなか、blogの更新も、ままなりませんが、この間、1番の酷暑の中、釜山に来てくださった方々と、滴る汗を拭いながら、釜山を巡っておりました。※お越し頂いた、お客様には、この暑い最中、本当にお疲れさまでした、共に、本当に有難うございました.

7月のキャンペーン時に、お申し込み頂いたお客様との、「プサンそぞろ巡り・8月・夏」のスナップを、幾枚かご紹介させて頂ます。

当方の観光プランは、結構欲張りモード(笑)。お客様の行きたい・したいことは、勿論、大前提にしながら、地元の人間として、もっとこっちの方がいいんじゃないかなと思えば、提案させて頂く。

とはいえ、この時季は、暑さとの闘い。でも、旅から戻られた時、「あ~、もっと、あそこにも、やっぱり、あそこにも行ってみるんだったな・・。」と、後悔しても欲しくない。

できるだけ、気配りさせて頂くのですが、やっぱり、お客様も私も、汗を垂らしながらの、釜山の真夏の行軍(苦笑)。

松亭ビーチにも、東釜山ロッテモールにも、最寄りのKR・新松亭駅。南浦洞エリアから機張エリアへの、アプローチは、KRが一番楽。
松亭ビーチにも、東釜山ロッテモールにも、最寄りのKR・新松亭駅。南浦洞エリアから機張エリアへの、アプローチは、KRが一番楽。
まだ、午前10時前だというのに、やっぱり、混んでいる龍宮寺の境内。
まだ、午前10時前だというのに、やっぱり、混んでいる龍宮寺の境内。
12支の像が、立ち並ぶ境内の道
12支の像が、立ち並ぶ境内の道
海の回廊の入り口にたつ、仏塔
海の回廊の入り口にたつ、仏塔
龍宮寺 海の回廊1、暑い陽射しの中、108の階段を上り下り。
龍宮寺 海の回廊1、暑い陽射しの中、108の階段を上り下り。
海の回廊(階段)2、お客様も私も、旅のはじまりというのに、ここで大分、体力を使う(苦笑)
海の回廊(階段)2、お客様も私も、旅のはじまりというのに、ここで大分、体力を使う(苦笑)
海の回廊3 それでも、ほどなく海が見えてきました。
海の回廊3 それでも、ほどなく海が見えてきました。
岩場に建つ、黄金の達磨?像
岩場に建つ、黄金の達磨?像
暑さのせいか、水蒸気が立上る、海東龍宮寺
暑さのせいか、水蒸気が立上る、海東龍宮寺
お寺の本堂の前にある、金の豚の像・韓国では、笑っている豚は、幸運を呼ぶといわれている。。
お寺の本堂の前にある、金の豚の像・韓国では、笑っている豚は、幸運を呼ぶといわれている。。
厳しい海風にさらされながら建つ、お寺の本堂
厳しい海風にさらされながら建つ、お寺の本堂
韓国仏教では、達磨を観音さまの化身とする説もある、このお寺の創建の言い伝えの竜との、コラボで鎮座。
韓国仏教では、達磨を観音さまの化身とする説もある、このお寺の創建の言い伝えの竜との、コラボで鎮座。

とにかく、海のお寺の景観に惹かれてか、平日でも人が引きもきらないのが、龍宮寺。

しかし、スケジュールが目白押しなので、汗を吹き吹き、カニの機張市場へと。

カニといえば、機張市場、でも、今日は、「フッシル」で食事なので、さっ通りぬけ。
カニといえば、機張市場、でも、今日は、「フッシル」で食事なので、さっ通りぬけ。
これは、以前行ったときの写真。市場の雰囲気を伝えたく、載せます。やらせ、では、ありません^。
これは、以前行ったときの写真。市場の雰囲気を伝えたく、載せます。やらせ、では、ありませんよ^。
蟹、蟹、蟹、のオンパレード。
蟹、蟹、蟹、のオンパレード。

で、機張市場を抜けて、タクシーで、

フッシルへ。

フッシル・本当に在った、マウル(集落)をベースに、韓国の伝統家屋を、今に伝える摩訶不思議なレストラン。
フッシル・本当に在った、マウル(集落)をベースに、韓国の伝統家屋や風俗を、今に伝える摩訶不思議なレストラン。
フッシルの小路
フッシルの小路
フッシル3
フッシル3
暑いので、あっさり、ヘルシーな韓定食を、食す。
暑いので、あっさり、ヘルシーな韓定食を、食す。
フッシル4
フッシル4

お客様をお連れする時、お店選びは、一番気を使います。地元にいて、いつもアンテナを張っていれば、色々なお店の情報は伝え聞けます。そして、仕事がら、かなり広範囲に渉って、色々なお店にもいきます。

お客様が求められているのは、”ハレ”なのか”ケ”なのか。雰囲気なのか、味なのか。考えてると、結構、頭がグルグルしてしまうところ。

フッシルは、今はもう、たんなる飲食店ではなく、韓国の雰囲気を嫌味なく醸す、名所、という役割も担っているところ。だから、韓国に好意を持たれて下さっている、お客様には、遠いけれど、つい連れて行きたくなってしまいます。

テビョンの海鮮の出店(以前に、行ったときのもの)イカ焼きなども、気軽に安価に食べられる。
テビョンの海鮮の出店(以前に、行ったときのもの)イカ焼きなども、気軽に安価に食べられる。
テビョンの港の名物・カナリエキス(いわしのエキス)の店 キムチを漬ける時には、かかせません。
テビョンの港の名物・カナリエキス(いわしのエキス)の店 キムチを漬ける時には、かかせません。
テビョンの港を、通り抜けていく・・
テビョンの港を、通り抜けていく・・

そんなこんなで、午後からは、海運台で、遊覧船にも乗らなくてはならないので(笑)。いわし漁で有名な、テビョンの港の、軒を連ねる海鮮の出店を横目にしながら、センタムへ行き、新世界デパートへ。

センタム・新世界デパート
センタム・新世界デパート
新世界デパート4階にある、室内アイスリンク
新世界デパート4階にある、室内アイスリンク

アイスリンクで、ちびっこスケーターが、ショート・トラックの特訓を受ける姿を、暫し、愉しんで、海運台の遊覧船・乗り場へ。

これが、五六島や、広安里沖を、ぐるっと廻ってくる、遊覧船。
これが、五六島や、広安里沖を、ぐるっと廻ってくる、遊覧船。
遊覧船・ピーク・シーズンなので、満員。後方の右の座席が、ベスト・ポジションなので、いい席を取らなきゃ(笑)
遊覧船・ピーク・シーズンなので、満員。後方の右の座席が、ベスト・ポジションなので、いい席を取らなきゃ(笑)
船着き場を、出航。小一時間の、船から見る釜山^。
船着き場を、出航。小一時間の、船から見る釜山^。
海運台ビーチを、真横に横切って、一路、五六島(オリュクト)へ
海運台ビーチを、真横に横切って、一路、五六島(オリュクト)へ
船からの海運台ビーチ1
船からの海運台ビーチ1
海運台ビーチを。横切る2
海運台ビーチを。横切る2
海から見る、ヌリマル・APECハウスと、マリン・シティの高層ビル群
海から見る、ヌリマル・APECハウスと、マリン・シティの高層ビル群
お目当ての、五六島を横手に、満席の乗客(おばちゃん、多し)^。
お目当ての、五六島を横手に、満席の乗客(おばちゃん、多し)^。
五六島(オリュクト)
ヨットを、係留して、夏の海を楽しむ人たち。
ヨットを、係留して、夏の海を楽しむ人たち。
ちょっと、見渡せば、大阪行きの、パンスターが、ゆっくり横切っていきます。
ちょっと、見渡せば、大阪行きの、パンスターが、ゆっくり横切っていきます。

フェリーや、クルーズ船、ジェット・フォイル(ビートル等)で来られた方は、岩場の稜線や、沖で入港を待つ、多くの船舶、だんだんと迫ってくる400万弱の釜山の街が、山の中腹まで住居が織り成すさまに、まるで巨大な軍艦が横たわっているような光景を、目にしたことがあるかと思いますが、この遊覧船はもっと身近に、釜山の大橋や、入り江、ビーチと、湾岸に展開している、ウォーター・フロント等を、気楽に感じれるので、おすすめです。

おまけ

とにかく、イベントも盛り沢山、真夏の海運台の陽気な昼下がり。
とにかく、イベントも盛り沢山、真夏の海運台の陽気な昼下がり。
今、釜山(韓国?)では、マンゴーのデザートが、ブーム
今、釜山(韓国?)では、マンゴーのデザートが、ブーム
〆は、やっぱり広安里で、旅情を満喫。
〆は、やっぱり広安里で、旅情を満喫。
広安里ビーチ
広安里ビーチでは、広安大橋を背にして波音をBGMに、色々なストリート・パフォーマーや、ミュージシャンのプレイを愉しむことが、できます。
広安里ビーチでは、広安大橋を背にして波音をBGMに、色々なストリート・パフォーマーや、ミュージシャンのプレイを愉しむことが、できます。
これは、テコンドのミュージカル仕立ての演舞。
これは、テコンドのミュージカル仕立ての演舞。
しっかりと、シナリオ立てられた、音楽とのマッチングも実に巧妙な、マリオネットの人形劇
しっかりと、シナリオ立てられた、音楽とのマッチングも実に巧妙な、マリオネットの人形劇
見事なサンポーニャの音色が、ビーチの夜に響き渡る
見事なサンポーニャの音色が、ビーチの夜に響き渡る

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