釜山は、スタイリッシュ・ホテルの開業ラッシュ!!

ドンキンのカップに、使われる、カカオトークのキャラクター
ドンキンのカップに、使われる、カカオトークのキャラクター

2015年、4月6日、日本では、これから新しい年度を迎えて、新しい学校、職場、住む場所で、新生活をスタートされる方が、沢山おられる事でしょう。

当局でも、昨年は、ウェブマスターの交替等あり、ウェブを通しての情報発信が滞りがちでした。今年は、新たな体制となり、このBLOGでは、釜山に来られるかたが、チョッと知っていると、チョッと”助かるな”と思われる情報を、載せていきたいと、思っています。

街を、にぎわしていた桜も、昨日来の大風で、一斉に花吹雪となって、飛び散ってしまいましたが、まさに、これからが、釜山の一番いいシーズン。

ところで、前のBlog でも、書きましたが、今、プサンでなにが、1番変わったかと言えば、宿泊施設が、本当に改善されていっていると、言う事。

東横インが、バジェット・ホテル・ブームの先鞭をつけた訳ですが、また、東横とは、一味違ったユニークで、日本人にも使いやすいホテルが、続々とオープンしています。

イビス バジェット アンバサダー 釜山海雲台 の 明るいカフェ・スペース
イビス バジェット アンバサダー 釜山海雲台 の 明るいカフェ・スペース
カフェの 中の、様子。
正しくは、朝食を食べるスペース。終日、自動マシンで、抽出される美味しい珈琲が、飲めます^。※有料2,000won
手狭まながら、女性にも、大人気のお洒落で、ベッドがゆったりしてる室内^ イビス・海運台

 

朝鮮ウェスティンを含めた、冬柏が一望できる、ルームもあり。
朝鮮ウェスティンを含めた、冬柏が一望できる、ルームもあり。
シティ・ビュー ダブル
あれば、とても便利なコイン・ランドリーも、完備。
あれば、とても便利なコイン・ランドリーも、完備。
夜12時まで、入れるお風呂があるので、バスタブないお部屋でも、大丈夫!
夜12時まで、入れるお風呂があるので、バスタブのないお部屋でも、大丈夫!

海外ホテル予約トップページ
この間、ホテルの関係者と話をしていて、面白いことを言っていたのは、「福岡・長崎とか、九州のお客さんは、海が珍しくないから、海運台のホテルまで足をのばしてくれない。みんな、南浦洞エリアで泊まってしまう。(笑)」「だから、大阪や、東京のお客様にもっと、アピールしたい。まだ、釜山は、実は、あまり、知られていないという気がするんですよ。」

本当に、真顔でいう。聞いてるこっちは、内心「海運台には、夏になれば、あれほど人が、くるじゃんか。」となるのだが、それをどうしたら、いいか真剣にこっちに聞いてくる。

話が横道にそれちゃうから、これくらいにしますが、彼等は、日本語はぺらぺら、或いはそうでなかったにしても、日本の人の使い勝手も真剣に考えているので、びっくりしてしまった。

だから、この、春シーズン、このページでも、プサンのビーチ・サイドを含めた観光便利情報は、商売抜きで(笑)盛り込んでいきますよ^。 そうそう、ホテル予約は、「トラベルコちゃん」も大いにご活用ください。(^^)  総合旅行情報サイト トラベルコちゃん

2010年の「冬」の プサン は、 海運台ビーチから ^^

へフンデの ベスト・ビューポイントに経つ ウェンステイン・ホテル

1月も、あっという間に過ぎ去ろうとしています。その性か、釜山の寒も、大分、緩んで来ました。いわずもがな、釜山は海の街です。都市機能では、ソウルに及ばずとも、都市のすぐ近くで、海を堪能する場所としては、「なかなか」かと思います。

一昨日の海運台(へフンデ)ビーチは、紺碧というべき、藍色がキラキラと海面から、光を反射して、点在する島々の陰影が、確かに、とても贅沢な感じでした。釜山に6軒あるうちの5軒の特1級のホテルが、ビーチに面して立ち並ぶ様相は、日本から一番近い外国として、この街を活用する価値を、充分感じさせてくれます。

殊に、冬のビーチの夕暮れは、喧騒とした街の雑踏が、すぐそこにあるにも拘わらず、ビーチ全体が、淡い紅に包まれて、そこに黄色灯がぽつぽつと、点っていく感じは、「ここ、韓国?笑)」って想えます。

・ラダイス・ホテルや・ボテルを、出入りする、日本の若い娘達に2010年の日本のモードを倣いながら、シティーリゾートの使い方や、また、通訳を依頼して頂く、日本のビジネス・マンが、仕事を通して、日本の技術や知恵をこの半島にも伝えていることを垣間見ながら、人が快適に暮らす為の知恵に国境はないと、勝手に確信する今日この頃です。

インターネット・サイトのサービスも、著しく進展し、パック・ツアーでないと、高いと言われていた、韓国のホテルのプライス(釜山に関しては)も、適正な価格になっています。(特級ホテルクラスで、1月は、一泊1万チョットで宿泊可能ですし、3000円弱のホテルでも、快適さと、気配りで好評なホテルもあります。ホテルの対応も、かなりリサーチできました。日本のお客さんをしっかり定着させているところは、皆共通して、親切です^^)

韓国では、ときおり予約の手違いが多いという懸念もあり、私どもも、必ずお客様の予約確認を致しますが、ほとんど問題なく、履行されています。

日本の良さを改めて、再確認しつつ、ダイナミックに変わりつつあるアジアを、1泊2日で気楽に体感できる場所として、特に冬の釜山お勧めします。

釜山もギネスに世界最大を申請している、新世界デパートや、ロッテ・デパートを始めとして、ショッピングも充分・堪能できるレベルとなっています。

手前味噌ですが、うちの業務も、単なるガイド通訳ではなく、ガイドを依頼して頂いたお客様には、すでに予約したサービスへの確認業務、また、色々なご要望、質問も含めての対応を致しております。もちろん、フリーの利点を生かして、どこからもバックマージンなどは頂いておりません。

釜山観光は、冬から春が本当にお勧め由、敢えてあつかましく、プッシュした次第です^^。