日韓企業交流会で、全羅道。順天湾国家庭園へ

韓国側の企業が、保有するゴルフ場のホテルから
韓国側の企業が、保有するゴルフ場のホテルから
深い森に包まれた、綺麗なゴルフ場
深い森に包まれた、綺麗なゴルフ場

既に、ここ釜山も6月を迎えております、先週はその業界(耐火物関連)では、日本・韓国とも夫々、10指に入る規模で事業を行っておられる会社の、40年続いている交流イベントの通訳として、全羅道に行ってきました。私としては、これが3回目のご依頼で、これまで日本と韓国で持ち回り、多いときには、年2回も、開催されていたそうです。

神妙な面持ちで、日本企業の方の到着を待つ、韓国側の方々
神妙な面持ちで、日本企業の方の到着を待つ、韓国側の方々 金海空港にて

国際情勢も、まめぐるしく変わり、日韓の状況はそれ以上に大幅に変転してきた中で、40年にわたり交流を絶やさなかった双方の会社。こういう交流セミナーといいますか、今回は、2泊3日の日程で、勿論、双方の近々の業績、或いは、事業計画、情報の交換等、お堅い話もありますが、顔が見える交流をすることによって、名ばかりの交流ではなく、実際的な業務での信頼、国際間の企業同士でビジネス・チャンスの共有、リスク・ヘッジをされている現場を、見させて頂ました。

それと、個人的には、私自身、ゴルフは門外漢でしたが、現在、長らく、一緒にお仕事させて頂いている会社さまが、ゴルフ場のメインテナンスをされていたり、顧客さまからのご要望で、ゴルフ場での会合等のため、ゴルフ場の紹介、およびセッティングを希望されたりと、実地にゴルフ場での通訳を求められることが、俄かに増えてきそうでしたので、双方の社長さま、或いは、関係の方々がゴルフを楽しみながら交流するという、今回のような現場は、とても貴重な経験でありました。

ホテルの自室からの、ゴルフ場の眺め
ホテルの自室からの、ゴルフ場の眺め
部屋には、ゴルフ場のホテルらしく、ゴルフ漫画がおいてありました^
部屋には、ゴルフ場のホテルらしく、ゴルフ漫画がおいてありました^

ところで、生憎、2日目の早朝からの予定であったゴルフ・コンペは、激しい雨天で最終日に順延され、その代わりにゴルフ場のある山の袂にある、順天(スンチョン)を、特に、順天湾自然生態公園を、訪れることと、なりました。

今回,内心、秘かに楽しみ(そんな余裕も、ありませんが・笑)していたのが、実は、この順天の自然公園。2013年に、順天湾国際庭園博覧会をここで開催した順天市。工場の誘致や、カジノを作って誘引するとかではなく、順天湾というラムサール条約にも加盟する干潟を基点として、人と自然が触れ合う、街自体が大きな庭園となることを目指して、住民が一丸となって街づくりを行っているところとして、韓国でも俄かに知られてきている、スポットなのです。

そのメイン施設でもある、順天湾国家庭園には、今年は6月に入る前の段階で、訪問者数が200万人を突破しているとのことでありました。

雨のなか、背広を着たビジネスマンの方々とともに、にわかガイドよろしく、公園を散策。

下のスライド・ショーに、その模様を少しだけ。

今、韓国もその地方の特性や、風土・文化を掘り起こして、地域を作っていこうという気分が、静かに盛り上がってきております。その中でも、順天の試みは、ユニークで人づてに聞いてはいましたが、こんな機会に訪れることになるとは思っていず、ゴルフ・コンペの準備をなさっていた、韓国の企業の担当者さまには、申し訳ないことですが、私にとっては、ちょっとした雨の僥倖でした。

庭園は広大で、その間を、上載のスライドショーにも登場する、無人運転のカート、スカイキューブが、一行の注目の的になり、いち早くそれを見つけた、日本の会社の社長さまが、「あれなんだろ。乗りたいね。」と、周囲の雰囲気をなごませるトーンで、仰られたことを覚えています。

こういう集いの通訳では、ことにチョッとしたジョークを丹念に訳すことに、留意しています。通訳を配することで、夫々の方が本来持っているパーソナリティが、身内受けだけでなく、皆んなで共有できると、ビジネスの一環のイベントではあっても、流れる空気が全然ちがってくるのです。

近い国ではあっても、それぞれ、しきたりや文化も微妙にちがうなかで、人としてお互いを認識しあう、泊まりがけのイベントでは、10時間超も通訳しっぱなしの状況のなかで、無になって、そういう笑いもおこるような状況に、貢献できたかなというとき、それが通訳の醍醐味ではあります。

釜山が拠点ではありますが、この数年、他の地域への遠征がつとに増えましたが、新たな韓国を知って頂く為にも、また日本からのお客様と、ここ順天を再訪したいと、強く思いました。

滞在した、クラブハウス・ホテル
滞在した、クラブハウス・ホテル
最終日、霧煙る早朝から、かなり短縮して、トップ同士のマッチ・プレー
最終日、霧煙る早朝から、かなり予定を短縮して、トップ同士のマッチ・プレー
連日の日程で、お疲れのなかのプレー。池ポチャのとき、キャディさんがいう「はい、カエルのエサになりました。」等に、皆さん、なごやかな雰囲気で、ラウンド。
連日の日程で、お疲れのなかのプレー。池ポチャのとき、キャディさんがいう「はい、カエルのエサになりました。」等に笑いながら、皆さん、なごやかな雰囲気で、ラウンド

ビジネスの現場では、皆さん、大変シビアな状況で仕事をしていて、わたしも何度も、深刻なトラブルに直面した状況下での通訳を体験してきましたが、切磋琢磨しつつも、お互いに生かしあうこと、これもひとつの大切な知恵だと、無事終了してホッとしながら、思いました。

寝ていて、果報はない。日韓ビジネス豆知識&相続案件・事情2。

新フェリー・ターミナルに、佇む・ビートル号、横に停泊しているのは、門釜フェリー
新フェリー・ターミナルに、佇む・ビートル号、横に停泊しているのは、門釜フェリー「はまゆう」
フェリー・ポートが一望できるデッキで、出航を待つ人達
フェリー・ポートが一望できるデッキで、出航を待つ人達
大阪~釜山を、瀬戸内海も眺めながら、ゆったりと繋ぐ、パンスター・クルーズ
大阪~釜山を、瀬戸内海も眺めながら、ゆったりと繋ぐ、パンスター・クルーズ

今日の、釜山は、ここしばらくの秋雨、寒気も和らいで、すごしやすい日和となっております。

昨夕は、大学生の甥っ子が、大学の海外研修ということで、パンスター・クルーズで、大阪にむけて出立しました。ゲーム・アプリを作りたいと、ゲームに嵌まり込んで、旅などしたことない甥っ子ですが、日本の韓国人むけ、大阪・京都のサイトなどを、教えてあげたら、「美味しいそうなものが、沢山ありました。それが、テーマになりそうです」と、全然・目的とは違うことで、喜んでいました。※でも、本当に、日本は美味しいもので、溢れているから、あながち、的外れではないなと。とにかく、自分の眼で、日本を見てきて欲しいなと、思いました。

ところで、昨日、一昨日は、お父君の頃から、韓国の工場で製品資材を作っておられる、関西の企業のオーナー経営者の方の商談随行と、名義変更を進めるための法務士の方との仲介サポート等、釜山内のお仕事でした。

ウェブサイトでは、実しやかに、まるで実際に見てきたかのように、色々と解説されているページがありますが、仰々しく、体裁が絢爛で、自信たっぷりに書かれている記事こそ、なかなかに、眉唾なことが、多い気がいたします。

ただ、夫々の嗜好で面白がったり、カタルシスすることに関しては、媒体の性格上、仕方ないこととも思います。

でも、現場での仕事においては、いい加減な情報は、即、お客様の不利益に直結します。私どもも、ネットの情報を鵜吞みにする事はまずなく、必ず、電話を入れて、今・現在の実際の情報の確認は、ルーティン化しています。(ことに、韓国の情報では、ウェブサイトと、実態では、かなり乖離がありますから。)

またこれまで、機会がある時には、いつも強調することなのですが、もし、今、これを読まれている貴方さまが、韓国の企業との商談、または韓国の人と、何らかのプロジェクトをおすすめになっておられて、できるだけ早く案件を進展させたいのであれば、まず、何はともあれ、直接に”会う”、ことを、できれば、会食の機会を設けること(高価な接待などではなく、単純にご飯を食べて話をする機会)を強くお勧めいたします。

本当は、それは、韓国に限ったことではないのでしょうが、仕事はやはり、人と人とがしていることです、やっぱり、一度会うと、相手が単なる要件を進めるための、記号から、・・さんという、血の通った人に変わります。そうなると、・・さんの要件は、早くして、あげないとと、よっぽどの変わりものや、悪意者でなければ、思うものです。

私も、騒がしいことが好きというのでもない、内向的・外交的・半々の人間ですが、ビジネスの仲介、後付については、後回ししません。

これまで、案件を何ヶ月にもかけて、ポツン・ポツンとコンタクトされるクラインアントさまの案件が、頓挫したりした、2件ほどの事例の苦い経験を通して、、今ならもっと強く、案件解決に向けての示唆をしただろうにと、悔やまれてなりません。

日本で長らく暮らした私が考えて見るに、日本と韓国を較べても、一様なことは、ひとつもありません。だから、眼の前の案件、眼の前の方が何を望んでおられて、自分はそこで、何をすればよいのか。

通例はこうだと強弁しても、眼の前の担当のかたが、「できない」といえば、どのように次善の策を考えるのか、それが全てです。

今回、韓国籍のお父様が持たれていた土地を相続して、名義変更するという事案をサポートさせて頂いて、おります。

これまで、相続の案件、名義の変更のサポートをさせて頂いたことは、数度ありますが、これは、日本国内でもそうでしょうが、なかなかタフな案件になり得ます。

相続は、まだ経験されていない方は、大体において、ほとんどが、その大変さがわかりません。

しかし、相続の事を真に一大事と取られて、準備している親御さんをもっておられる方は、5パーセントもおられれば、良いほうではないでしょうか。

皆、特権階級でなければ、その日を生き抜くのに必死で、生涯の終焉を向かえるというのが、普通かもしれませんので。

わたしの扱った案件では、親御さんが、韓国にのこした財産の額が、3000万円内といった規模の案件が、ほとんどでした。

もし、偶然にも、このプログを読まれて、額は別にして該当する方がおられれば、どうぞ、いち早くご決断して、案件の解決にむけて、取り掛かる覚悟を決めてください。

ことに、在日のかたで、このような案件を持たれているかたは、韓国のパスポートを持たれておられても、財産権にかんする扱いは、韓国では、原則・外人扱いであることを、まず、ご理解頂きたいです。

今回の案件は、クライアントの方の準備も迅速で、親族間の合議もなされて、法理的には、まったく問題ないものですが、日本では司法書士に相当する、法務士に、外国人の事案だということと、不確定要素が一点あるというだけで、はじめから断られたり、途中でできないと、いきなり手を引かれたりと、思わぬ展開が、御座いました。

「法的には問題がないけれど、それを通す、登記所の担当官がそれをどう判断するか、わからない。」それが、法務士の方の言い分でありました。

はじめは、日本だったら、司法書士さんが、こんな理由で、途中で案件を、どたきゃんするかと、唖然としたのですが、結局、人のご紹介も頂いて、4人目で、きちんとカウンセリングもして頂けて、責任を持って、話を進めて頂く法務士のかたに、請け負って頂くところまで、こぎつけました。

ゴシップ記事や、映画の見すぎで、”そんなのそれ相応のお金積まなきゃ、進展しないよ。”などとの、日和見な戯言は、一度・頭からすっぽりはずして、普通な手続きを愚直にこなして、まず、家族・親族内で話し合いをなされ合議して、渡韓し、普通にかかる費用の捻出と書類の取りまとめを進めていく。

私どもも、今回、信頼できる法務士さんと出会いましたので、その方は無理な場合でも、その方のご紹介を得るなりして、案件の解決のお力添えできるかと、思いますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

全羅道でのラジコン・ヘリ農事撒布業務サポート。

今回、業務を依頼された会社の全羅道営業所。
今回、業務を依頼された会社の全羅道営業所。
発信する散布ヘリ、かなり大きいです。※後付の写真で、大きさがわかります。
発進する散布ヘリ、かなり大きいです。※後付の写真で、大きさがわかります。

過日の大型の台風15号もなんとか直撃をまぬがれて、今日は、青い空が広がっていますが、過ごしやすい気温で、啼くアブラゼミの声も、どこか盛りを過ぎた風情で、少しく季節の移ろいを感じます。

先週末まで、韓国で大型のラジコンヘリ200機を所有して、韓国全土の農家で、除虫散布等をしている会社が、日本から迎えているインストラクター講師の方と、操縦技術の向上と事故の軽減を目的と、散布作業を兼ねて巡回している業務のサポート通訳に、再びお声がかかり、4泊5日、主に全羅南道を巡らせて頂ました。

先回記事でも書きましたが、釜山に来て市場に行かれた方なら、おわかりかと思いますが、市中に、地物の野菜が溢れています。

釜山近郊ですと、空港に近い、金海のエリアに沢山のビニール・ハウスや、水田が拡がる光景を、空港から無人で走る釜山-金海軽電鉄」の車窓から見ることができますが、今回、全羅道でも、大規模な耕筰面積で、かなりの投資をして法人化されているところが、増えている実体を知ることと、なりました。

この業界の黎明期から、講師でもあり、エンジニアでもある方と、撒布に使うヘリの全容。

講師の方は、もともと40年前から趣味でラジコンの製作操縦をしていて、この業界草分けの方で、のちに、大手メーカーに引き抜かれてからも、20年以上、日本・全国の各地はもとより、タイやインド、遠くはオーストラリアまで、操縦技術の指導また、安全のマニュアルづくりまで、尽力されて来られたそうです。

悪天のなか、撒布作業中の、ヘリコプタの勇姿。
悪天のなか、撒布作業中の、ヘリコプタの勇姿。早いときは、朝も明けぬうちからの撒布作業、それだけに、冷静で的確な操縦が、求められる。

色々と懸案去らぬ日本と韓国ですが、ビジネスであるにせよ、また、それでこそ、現場では、色々な交流があり、それによって、良い事例も沢山あります。

とにかく、近いという利点を最大限に生かして進む、そのような提携・交流の地道なサポートにも、できるだけ多く参画したいと、心から思った次第です。

全羅での、食事の、いち風景。どこで、ご馳走になっても、丁寧に調理されている感じがしました。
全羅道での、食事の、いち風景。どこで、ご馳走になっても、丁寧に調理されている感じがしました。
全羅道での、食事の、いち風景2
まさに、山の幸。薬効あらたかな、サルノコシカケ類のきのこが、深い滋味を醸す郷土鍋。
まさに、山の幸。薬効あらたかな、サルノコシカケ類のきのこが、深い滋味を醸す郷土鍋。

講師のきつくはないけれど、厳格なトレーニングと作業が終わった後は、懇親。

これは、最後の日、慶尚南道の街に戻ってのもの。
これは、最後の日、慶尚南道の街に戻ってのもの。

 

 

 

釜山近郊での、日韓一般・ビジネス通訳・翻訳・現地業務代行”賢いプサンの歩き方”事務局のブログ です。

宿泊先近くの、水原の華城(ファソン)の城壁 2014 10月初旬

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2014年、ここ釜山も中秋を過ぎ越して、晩秋を迎えようとしています。これまでは、釜山近郊、或いはより南のエリア、また大邱あるいは、全州くらいの間での遠征が多かったのですが、最近は物流関係の仕事で、ソウル近く、京畿道エリアに行くことなどのほうが、多くなるなかで、お仕事をさせて頂いておりました。

色々な意味で、これまでの状況が一変した、東アジアの現況ですが、私たちの仕事においては、ここにくる方が安全に韓国内でご活動できるようにする事も、大切な役目だと思っております。 2014 11月9日 記

ここ、しばらくは、釜山に縁(ゆかり)のある方の、相続に係わる保全業務や、コンベションでのサポート通訳、釜山近郊の企業とお取引のある会社の方の同行通訳等、世代や日韓の様相が変わる中で、為替の変動・権利の確認、または、新たな市場への試み等に、お急ぎのお客様と、お仕事をさせて頂いておりました。

メディアで流される報道とは相対して、益々、韓国の人の生活の中に、日本的なサービスや商品が溢れていく現状や、伝聞ではなく、自分の眼や、独自のルートで状況を確認する方が、いち早く、リスクを回避して、移り変わりが激しい、日韓の間でのビジネスは勿論、二国間の異相を活用して、プライベートでも、エンジョイしておられる場面を、数多く、目にして参りました。

韓国への、渡航は、今なお安価であり、逡巡される前に、まずは、足を運んで実際にあたってみる。

それは、個人さまの財産の保全業務や、企業さまの韓国での商品の売り込み・韓国でのビジネス・プランの策定においても、とにかく、接触することで、仕事が進んでいく韓国という土地柄にあっては、韓国内での経費を削減して、日本国内の代行業務者に、業務を預けて、経費も時間も2転・3転し、結局はより多額の費用をかけるより、はるかに、賢い選択であることを、僭越ですが、まず、新しい年度を迎えて、お伝えしたく思います。 2014年 4月13日 記

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センタムのBEXCO コンベンション・センター内

過日、こちらのケーブルTVで、NHKの街歩きの番組で、釜山を取り上げていました。ほんとうに、いつも歩いている、国際市場、南浦洞やチャガルチ、駅前の上海ストリー卜、釜山の急階段を上りながら、そこに住む人々と、一人旅をしながら触れ合うように、等身大の釜山を、撮していました。チョッと、嬉しかったですね。

そう、釜山は 都会だけど、異国の場末の田舎の海の街(笑)。格好良くは 決してなりきれないないけど、だから、昔の日本も 何故か垣間見ることもできる。

東莱 温泉場・近くのマンション街の 夜桜。

とにかく、釜山のどこにも、反日の風なんか吹き荒れては いないです。どうぞ、心配のむきには、私どものような、韓国についても日本についても、一個人として向き合ってきたような、人間をご活用頂き、こんな時こそ、海の隣町に、降り立って頂ければと、思っております。

人の行く、裏に道あり花のやま・・こんなところで使う格言ではありませんが、半島の海の街を、満喫にお越しください。

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広安里ビーチ これからの季節、特に、週末や、夜になると様々な趣向で、来る人を楽しませてくれます  市民ブラス・バンドの 華やかな演奏風景

釜山に御用のむきには、是非、釜山を含めた、中から南部、て韓国への訪問、お仕事、ライフ・ワークのサポート。様々な案件を 、こなして参りました、当局に、お声かけください。

Webサイトに個人輸入のお引き受け詳細をアップ致しました。美容・壮健の完成品に関しましては、商品名を頂ければ、さほどのリサーチのオプション無しに、近辺の安価なショップ・市場で入手し、お送りいたします。お楽しみください。詳しくは、ここより


こんな時、韓国では、薬茶という手があります。十全大補湯(シプチャンデボタン)などの、補身ブレンドで、南浦洞・チャガルチ・散策の間に、閑静な静寂とともに、一服。”素花房”にて。。(2013年 閉店)

当事務局の業務も,5年目を迎え、日韓を行き交う仲立ちをさせて頂く中で、色々な気づきも出て参りました。これより、そんな事も踏まえながら、ご利用いただく方に、新たなご提案等もできれば、幸いと思っております。どうぞ、引き続き宜しくお願い申し上げます。

通訳全般・翻訳等についての、お問い合わせファーム

続々と、立ち並ぶビーチ・サイドの、イタリアン・レストラン・パブ・カフェ・・ここは、海雲台。

 

釜山 モーターショウにて



路地にも、お洒落なブティックが新装し、趣向の異なるカフェが軒を連ねる南浦洞(2011 4月30日影

海風が、吹きぬける釜山で、あなたのしたいことを、思う存分エンジョイしてみませんか。最近は、そんな自分だけの休日を楽しまれる、お客様にも当局のサービスをご活用頂いております。

昨年からも、大きく街は様変わりして、益々便利になっています。国際フェリー ターミナル、金海空港、釜山駅。釜山に着いたら、”私だけの釜山の休日”のお伴を、どうぞおまかせください。

これからも、このブログでは、釜山の色々なエリアの雰囲気。また、地元ならではの情報、健康・美容や医療、観光・短期滞在に関する情報・人気のアイテム等をお伝えしていくつもりです。

通訳業務等に、関しましては、”HP賢いプサンの歩き方事務局”をご閲覧ください・

2009年10月末日の、釜山のチャガルチ場外市場の様子を貼り付けて、おきます。^^ちょっと、前のものですが、場外市場の賑わいは感じて頂けると、思います。