5月も最終日。※と言っている、間に6月を迎えていました。季節だけは、人の都合などは関係なく、毎度~みたいなのりで、何くわぬ顔して来るときが来れば、やってくるのですけれど、こんな世界で沢山のひとが・ほんとうに難儀をしている中、いったい何をしているのかという事で、騒いでいるようですが、端的に、恥ずかしさ千万な話です。
ただ誰それの”同志”でもない身の上にできることは、どんな理不尽で 間尺 に合わない扱いを受けても、 適者生存して、また、特にわれわれのようなサービス提供者は、そのことに役立つ、”何か”を提供することだと、思っています。
釜山でも、沢山の個人のお店がこの間、大打撃を受け、廃業されたり色々とあります。そんな中、たとえば、私どもの近くに、5月に入ってからピザの店がオープンしました。初めに近いので、配達ではなく、テイクアウトしたところ、美味しいのでまた頼み、3回目の時に、「サービスに、ソーセージを入れておきました。」と、家に帰って開けてみると、10個以上のソーセージが、ゴロゴロと。そして、これが旨い。
たぶん、メニューにソーセージの盛り合わせがあって、味見宣伝かと思い、メニューを見ても、そんな感じのものは、ない。(笑)。
これから出すものだとは、思いますが、コロナ明けの新規ショップが張り切っている、そんな心意気で、気分が良くなりました。
ところで、間接的にサポートしている、お客様の荷物の配送状況などを、チエックしても、韓国、日本、双方、かなり正常化してきています。それは、有難いことです。
しかし、日本と韓国の人の往来がもとに戻るのは、ここしばらくは、コロナのことではなく、大変、難しいと、もう断言しておきます。いろいろと、インフラもサービスも整備されてきていたのですが、残念です。
ですから、わたしどもも、次の展開のための状況づくりに、必至の現況です。それと、こういった特異な状況下で、釜山界隈できっと13年余りにわたり、アウトソースする事なく、自ら・一貫して、こういう類のサービスを続けてきたところは、そんなにないと思われるなかで、そのサービスを成立させてきた事で知りえた、”対韓国の作法”みたいのものを、整理しています。
韓国内のみならず、日本においても、いやこそ、思いのことのほか浸食している、ちらちらする、韓国的なるものへの対処の仕方、またそれを逆手にして対応する知恵みたいなものを、メルマガのようなもので、お届けできればと、思っています。
また、私どものレスポンシブ対応のウェブサイトが、更新不能となっていたのを、作りなおしました、これよりは今までの経験を、より個人のお客様に、寄与するよう務めて参ります。ご登録されて、ご活用頂ければ、幸いです。
賢いプサンの歩き方事務局※Busan Individual Support
全く、願望とここしばらくの総括として、つくったPR(笑)スライドショーを貼っておきます。でも、もう本当に、何にも期待していません。Do survive‼あるのみ。どうぞ、皆さまご自愛されて、おたがい生きぬきましょう。