釜山6月。初夏の幕開けに、ふさわしく、「2018・釜山国際モーターショー」 (•̀ᴗ•́)و

 

見えにくいですが、韓国では、この布の広告が、席捲しています。但し、自由と言っても、選挙広告は、選管に指定されたところに、行われております。

6月も迎えたと思ったら、アッという間に、前半戦が終わろうとしています。メディアでは、米朝の首脳会談のことでたけなわですが、韓国内では全国同時地方選挙(※韓国の歌い・踊る選挙は、一見の価値あり。トロット(트로트・速いリズムの韓国演歌)と、ヒップ・ホップが渾然一体として、候補の番号と名前を連呼します(*゚O゚)。街に張り巡らされる、巨大、布製選挙広告は、まさにお国柄。日本の広告関係や、印刷業態のかたが、見たら、びっくりすることでしょう。※その、自由度に。)

地下鉄2号線べクスコ駅から、会場途中の、モーター・ショウの広告。
同上
コンベンション会場の案内。

 

ところで、私どもが関係のあることとしては、BEXCOで6月8日から本開催される、釜山(プサン)国際モーターショー。2年毎の開催ですが、今年は、最新36モデル、公開されるということです。これまで、当方も、メーカー、日本の自動車専門誌、自動車専門のジャーナリストの方々に帯同して、仕事をさせて頂いて参りましたので、なじみ深いイベントでもあります。

この日は、プレスデーでしたので、嵐の前の静けさ。私どもは、今回、後方支援の中継業務で、会場業務ではありませんが、下見も兼ねて。

3階では、自動車パーツ・メーカーの商用・商談ブースが、設置されております。

日本のスズキの4駆車が、気に入り撮って頂ました。

釜山・BEXCOも、第1会場・第2会場があり、なかなかに整備された、コンベンションですから、以前のように、もっと稼動すればと思っておりましたが、ここでも色々と修行(笑)させてもらいましたので、懐かしい気がしました。なんていっていられず、気合をいれて、GO!!

P,S

業務の合間に、撮った6月8日(金)の、本開催の様子を貼っておきます。

バックに、大画面の映像をあしらって、迫力のある演出が、今回のトレンドのようです。

 

メルセデス・ベンツのブースでは、自動車の歴史を、自社のクラッシックカーを配置して、車に疎い、私のような女性にも、興味の深い展示でした。

 

素人が、業務の合間に、冷や汗かきながら撮った、荒い写真で申し訳ありませんが、車大好きな方なら、勿論、そうじゃないかたでも、楽しめる構成になっているのが、今開催の特徴と思われました。

6月17日までの、ロング・ラン開催なので、近隣のかたは、勿論、釜山圏にお越しの予定のある方は、足をのばされては、いかがでしょうか?

危機回避の韓国&五郎さん、来韓の心は、”酒場放浪記”(・ω・)ノ

5月14日 お客様の到着を待つ間、金海空港にて。昼下がりのこの時間帯は、ちょうど葉境。この後、立て続けに日本からの到着便で、一杯に。

この記事が、アップされている頃は、日本からのクライアントさまと、機器納入先の釜山の会社でアフターフォローと保守業務の通訳で、汗をかいている頃かと思います。工場訪問も、含めて、ビジネス案件の通訳は、朝、早くからの始動になります。

釜山から、1時間余り、密陽(ミリャン)の表忠寺[ピョチュンサ]。農事関連の業務で、何度も行きました。
五六島スカイウォークへの、アプローチ
五六島を巡り、海運台まで、海風が涼やかな、観光遊覧船。

それにしても、麗らかな釜山晴れ(笑)ビーチが、ここそこにある釜山の、暑くも寒くもなく、海風が頬をなでるこの季節、手前みそ、味噌だらけ(1点・(´゚ェ゚))、ですが、本当にたまりません。今回のクライアントさまは、次は、台湾で半導体関連のお仕事が、控えられているそうで、凍頂烏龍・桂花烏龍茶、あー本場で飲みたいと思いながら、今日のお昼は、釜山を忘れないでくださいと、下載のメニューを考えていたのですが、ご宿泊先の、チャガルチ・ホテル・ノアの近くで、鯨を食べれる店を見たので、そこでとの、ご所望。私、実は、初・クジラ。( ゚∀゚)・;’.、ま、とにかく、喜んで頂ければ。

獲れたての、わたり蟹をふんだんに使えるのが、海街・釜山の真骨頂。

ところで、こんな早朝、会社訪問を控えているのに、というか最近、つとに朝早く目が醒めるのです。なんか意味なく、ハイテンションなのです。

今回こそ、日韓を往来する人達の安全が、かなり恒久的な意味で確保されそうな機運が、いっきに高まってきているからです。もとより、本質的には4月27日以前も、以降も、何かが特に変わったことではないのです。韓国・現地で業務をしていて、一気に好況感が広がってとか、そんな風でもとくには、ありません。私の母のように、戦争で江原道(カンウォンド)の生地を追われたような世代の人達が、「北の甘言を鵜呑みにするのか、どんだけひどいことをしたのか・・。」という話が出ても、それは、仕方ないことです。

 

ですが、この相互に人がこれだけ往来する現在に、未だ、70年以上・休戦状態でいらぬ不安や懸念を火種に持ち続けていることが、良い訳がない。この数年、NHKの7時や、9時のニュースで、韓国のTVよりもはるかに高頻度でながす、北のひいては、朝鮮半島を含めた東アジアの脅威論を目にするのは、決して心穏やかことではなかった。そんな懸念が、可能性の問題としてはあっても、毎日、この眼でみている日常とかけはなれ、韓国の人達は用があれば、さっさと当然のように日本に行くのに、日本の方は、現地にはいるのを懸念される。といった日々が、あたり前になってきていたのです。

 

前政権を弾劾した、ソウルで展開されたローソク・デモの時でも、「また、韓国は歴史問題のあとは、デモかと、思われてしまう。」と、日和見にしていたほど、政治に疎い、私。ただ、いつもやるせなく思っていたのは、大きなメディアの特派員の方が、それぞれ、現状をよく知っているはずなのに、況して、きっとその国に友人も、知人も結構いて、仕事では互いに助けあっているはずなのに、ここまでネガティブな側面を伝えなければ、ならないのか。(※報道も、ビジネスだという性格上、実情はそこにいないと、わからないわけですが。)と、いう事でした。

 

でも、4月27日以降、その雲行きも少しずつ変わりつつ、あるような気がしています。たとえば、韓国では、ブランドビールといえば、”アサヒ”というほど、名を成したアサヒ・ビールの記事。https://bit.ly/2GbP6At

ロッテマート光復店のビールコーナーより
1回分のお摘みが、小分けにパックされた、おみやげに、人気の商品。

もう、遠い昔に、友人の誕生日に、サッポロビールを持って行って、「なんだ、アサヒじゃないんだね。」といわれ、「サッポロだって、有名なんだ。(`ェ´)」と、檄した話を書いた記憶が、微かにありますが、NHKの北朝鮮戦争の話が減り、

 

そして決定版は、もう韓国のその界隈では、話題騒然?、話が巡りめぐったと思いますが、台湾から遅れることワンシーズン、遂に、”井の頭五郎”こと、松重 豊さんと、「孤独のグルメ」スタッフが、韓国ロケ敢行の一報。(・∀・)イイ!!

https://bit.ly/2Iit1Gaしかも、ソースはロケ地で松重さんの巨躯を発見した、一般の人のTwitterだとか。

私自身は、日本での生活が長かったので、日本のものを見るのは、当たり前になっていますが、韓国のうら若いOL風情の女の子が、地下鉄やバスのなかで、ワンセグ(韓国では、DMB・衛星、地上波)で何をそんなに真剣にみているんだろうと思って覗くと、この”おじさんが、もくもくと、ご飯を食べるだけ”(笑)の番組だという驚きを、何度、体験したか。日本にいって、孤独のグルメで紹介されたお店の巡礼も、ファンの間では当然といったところだそうですし、五郎さんが、食事代を平均どの位使っているか、とか。ファン達は、韓国に来るのを、いまか、いまかと待ちわびていたのです。

チャガルチ市場 裏手。

日本でも、少なくない人を癒している番組だからこそ、韓国に入るタイミングを計られていたのかと。そのご決断に、心より感謝です、できれば今度こそ、釜山まで、お運び頂ければ・・なんせ、山海の珍味が集い、インフラも刷新されつつあり、韓国第2の400万都市なのに、チャガルチ市場の裏から見渡せば、寅さん映画を、彷彿とさせるような昭和の面影を何か、感じさせる街ですので。

 

ところで、お客様と会社訪問の後、暫く、釜山に来れないので、この1年半余りの、よもやま話を珍しく、どちらともなく、しました。「実は、この取引の話があった時、仕事関係や知り合いには、ことごとく、”今、韓国との取引は、避けたほうがいいんじゃないかな”と、いわれていました。普段は、そんなこと言わない家族、殊に息子なんか”お父さん、今、韓国に入らなくてもいいんじゃないかな、もし、行くんだったら、保険金いっぱいかけて行ってね。”などと、言われてました。自分は、韓国に頻繁に来ていたので、心配はしてませんでしたが、そんな感じでした。」

これまで、一回もそんなこと、口にもしないし、おくびにもださなかった、その方でさえそうだったのですから、他の方々は、いかばかりだったか。きっとそうだったに違いありません。いったい、私はなにを、いいたかったんでしょうか。(-。-;

 

そうそう、そんな中、金海空港に降り立たれて、また帰っていったお客様の後姿。いつも、取引先にいっても、日本人と間違われる、べったり、地元にいるのに、日本から来たと思われてしまう、だけれど、内面は釜山人の気質か、血筋(笑)のなす業か、無頓着・太郎と言われている、私が、本当に心から、私どもを信じて、ひいては、韓国の実情を見極められて来てくださった勇気に、感謝をしておりました。

ところで、韓国ではというか、釜山でも、小料理・割烹風(笑)、或いは居酒屋の店、新規出店といえば、その類の店が驚くほど、増えています。日本に取引先を持っている経営者の方の、ほとんどが、日本にいかれた際、その地の小料理屋ともいうべき、小体なお店での、今まで経験したことののない、日本食の感動の体験を聞かせてくれます。

上載した、知る人ぞ知る、吉田類さんの「酒場放浪記 」ですが、本当に日本の津々浦々に、痺れるほど魅力的で、長い年月、客が吸い寄せられるように、集い通うお店がこれほどあるのかと、そのセレクトにも感動させられるのですが、そればかりでなく、かならず、その街の息遣いも紹介する風土記にもなっていて、唸らされます。

もし、韓国からお客様が来て、どこかに連れていかなきゃならないとしたら、皆さんがいきつけの、地元の珍味を楽しめる上載のようなお店にいかれるのが、最も得策かと思います。※お酒が、呑めればの、話ですが。それにしても、日本文化開放から、18年。今まさに、韓国は、日本のサブ・カルチャーに、ほろ酔いしているのかもしれません。

また、話があさってにむかって、飛んでいっていますが、不意に、前政権が今も続いていたら、それはありえない話ですが、そう思うと身震いがします。色々な奇想天外な話が、表沙汰になる韓国ですが、ある意味、笑われても、表沙汰になり、人達もそれを看過しないでアクションする。そんなことが、韓国を最大の危機から救ったのであるまいか。なんの脈絡なく、思ってしまっています。でも、未来はわかりません。

ただ、とにかく、いつも満がいちだけど、”その時”のことを、どこかで想定しながら、気を張っていた何かからは、開放されて、お客様にも渡韓をお奨めできることの、端的な嬉しさ。

脈絡がないですが、”韓国でもいいよ”と思っていただける方に、これまで以上にお伝えできればと思っています。とにかく、”人の行く裏に道あり花の山”、半分は、ありかもです。

釜山・シドニー化・計画??&世界に遍在するコリアン・タウンΣ(゚Д゚)

 

ここ暫くの、通訳業務で使用した資料。まだ、数は多くありませんが、”自社の商品・商材を韓国”でという新規の会社さまと、釜山圏・ソウル郊外を、廻っております。

ここ暫く、少し雨模様だったりする、釜山。普段、結構、これ位の時季になると、というか、釜山は晴れの日が多い街ですが、その性かどうか、大気の状態がよく、暑くも寒くないので、快適です。

釜山の5月といえば、真赤な薔薇。市中に、赤いバラの花が咲き誇ります。
バラの2

ところで、唐突ですが、釜山には、盛り上がっている訳ではないのですが(笑)釜山、シドニー化、計画というのが、あるんです。

https://bit.ly/2HYlts8

https://bit.ly/2rsN4GO

相変わらず、アドバルーンを揚げる、揚げると、その話がでるたびに思ったものです。そういえば、旧、国際フェリーターミナルのデザインも、オペラハウスを擬していましたから。

シドニーに行かれた事がある方は、チョッとプッとふきだされてしまうかと思いますが、韓国の道程のご他聞にもれず、ターゲットを決めて、とにかく、そこに近づける。

街並みとしての整合性や、日本のような歴史を感じさせる趣としては、違和感があったりするとおもいますが、この10年で釜山の新規の建物のデザインは、概して、新しいものを取り入れようと、頑張ってきた気がします。例えば、影山(ヨンド)の海洋大学に隣接する、海洋博物館の建物と周辺のあしらい等とか※他にも、いいところは、色々ありますが、建築としてhttps://bit.ly/2FWJCti  後、センタム・エリアとか。

また、話が逸れていきそうなので、引き戻しますが、釜山でそういう話がでてきても、それほど不思議じゃない所以(ゆえん)が、あるにはあるのです。

ところで、韓国は、人口が5,000万弱、日本と較べれば、2分の一以下の国です、中国とは言わずもがな。でも、その割には、案外、色々な国で、コリアンタウンがあるのを、ご存知な方も、おられるかもしれません。

例えば、シドニー。私が住んだ20年弱前も、ケンプシー、ストラスフィールドという、かなりの広いエリアで韓国人の居留区があり、まだ、韓国は、ワーホリ協定には入っていない時でありながら、そこにいる留学生達は、着いたその日から在外価格ではない、リーズナブルな価格で韓国食を食べれて、無料の情報誌を見れば、衣食住の情報が、得られたりしたものです。

そして、外国という地がなせるわざなのか、きれいごとだけでは勿論ないですが、ベーシックなところでは、人達が助け合って、困ったときにはかなりの難儀なことでも、手を貸してくれたり、助けてくれたことを、今でも思いだします。

若き日(爆)、NZ・オークランドで、語学学校に在籍時の一枚。

私が居たのは、あとNZでしたが、オセアニアエリアでさえ、日本人と較べてもかなりの数の韓国人、そう、釜山の出身者も少なからずいました。あの若い日、必死で一旗あげて、定住しようとマンリー・ビーチエリアに住みながら、昼・夜働いていた男の子、親に結婚を反対されて駆け落ちして、大変な思いをしながら、シドニーまで辿り着き、才能のある、旦那さんを画家として大成させようと頑張っていたカップル・・。

また、また、脱線。(;^ω^)

そんなこんなで、当方でも、在外韓国人の方、あるいは、在外韓国人の配偶者の日本人の方の、韓国における諸事の懸案解決・対応のサポートも、数は多くはありませんが、請け負わせて頂いたことも、あります。韓国人の海外への流出が、何と言っても加速したのは、朝鮮戦争時な訳ですけれども、恵まれた人が、自国でのステップ・アップの箔づけをするために渡航したのではなく、何の保障や確約されたメリットがある訳ではないのに、慣れない土地で奮闘して、そして時には助け合ってできたのが、世界にあるコリアン・タウン。

釜山の知り合いの社長さんが、どうしてもドイツの製品を扱わなくてはならない事があって、知人のつてでドイツに赴いたわけですが、ドイツ語はおろか、英語もできないその方が、韓国系の人のつてだけで、ビジネス案件をこなしたばかりか、韓国食をとるのが容易だっため体調ひとつ壊さなかったと、何かの折り、聞いたことも、あります。

嘗て、これも仕事上で,samsung社の上役の方が、「うちの社員は、入社1・2年でも、ロシアや中央アジアへも、どんどん行かせる、だから、バイタリティーが鍛えられる。」と自慢していたと、日本の自動車関係の会社のOBで、企業間のエージェントをされているかたから、聞いたのですが、それはその地域のコリアン・タウンや朝鮮族のコミュニィティの、サポートあったればこそなのが、私には手に取るように、想像できました。

つい最近も、シドニー在住の日本人女性の方から、韓国の行政関係の資料の送付を依頼されて、お送りしたのですが、20代後半の女性の方で、きしくもストラスフィールドに住んでいるとのこと。「なかなかに、激務な毎日ですが、元気だす時は地元にある、韓国焼肉の店にいくんです。私、日本にいるときは、全然、韓国と縁なくて、韓国料理もほとんど知りませんでした、ここにきてから始めて食べるようになって、今は、毎日、食べています。友人のコリアンからは、本国に行ったら、もっと安く美味しいものが、いっぱい食べれると聞いているので、早く、韓国に行って食べてみたいです。」※ストラスフィールドの韓国レストランhttp://www.thebulgogi.com.au/

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釜山・5月GW真っ只中、秘湯を夢みつつ、”孤独の業務”サブッ☜(◔◞౪◟◔)☞

今日は、5月4日。日本では、ゴールデン・ウィークまっさかり。今時期が、桜の時節を迎えているエリアも、あるので、日本の行楽地は、人人人の波のように、違いありません。韓国は、日本のような連休ではないですし、私どもでは、この日本の連休明けに、お客様がお越しになる予定ですので、この間に、これまでできなかった懸案を、進める機会とばかり、机にむかっておりますが、成果はでることやら・・。(苦笑)

劇的だった、南北首脳会談のあとは、米朝首脳会談も、板門店(パンムンジョン)で開かれる公算が、強いとの話が、流れるなど、オリンピックから韓国の官邸も、休む暇がなく、その舞台の調整に全精力を費やしているようで、少しくは、大きく停滞していた前政権、前々政権の時と比すれば、韓国もやっと少しく未来志向の流れが、本格化している空気が漂い、自分達もより前向きに、仕事をしていく気をもらえている感じです。

ところで、話は前々変わりますが、韓国ではケーブルTVに加入している家が多いのですが、その中で日本のTVの専門チャンネルもあります。私の家では、基本料金のプランでついてくる、チャンネルJに加え、チャンネルWも加入しています。

なぜなら私が見るのは、日本のTVばかりで、日本のドラマを見るのが、好きだからという、単純な理由ですが、殊にチャンネルWでは、リアルタイムに、日本の新しいドラマも、放映しています。「深夜食堂」とか、「孤独のグルメ」は、繰り返し何度も放映するのと、自分も好きなので普通に見ますが、心待ちにしていたのは、なんといっても、「ドクターX」の大門未知子。”私、失敗しないので”というのを、聞くたびに、「フリーランサー」なら、あんなふうに言ってみたいなと、爽快になったものです。ただ、いまだに、シリーズ5を放映していず、見ることができないのが不満。(笑)

その不満を和らげてくれたのが、『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』。シナリオも、キャラクターも面白いのはそれとして、松本潤さんが、逆転の新事実を閃いたあとに、放つ、超寒いおやじギャグを、香川照之さん演ずる上役・弁護士だけが、大受けする、リアクション。これ、結構癖になります。

ぜんぜん、関係ない方向に話は逸れましたが、そんなんで、韓流ネタが少ないのは当ブログの特徴でありますが、私どものクライアントさまは、もちろん、ビジネスで韓国とやりとりする方が大半なのですが、さりげなく、韓流や、K-POPを愛好されているかたもおられ、(※世代も、チャングムから、T-ARAまで。)プライベートで韓国語を習っておられる方もいたりするので、逆に申し訳なく思っている昨今。

とはいえ、日本も韓国も表向きは働き方改革などが、進んでいるようで、そのことは、ここ最近も業務の関係で、よく名を聞いたり、面識のあった日本の会社の方が、突然、立て続けに急逝されたり、韓国のクライアント会社でも、大切な中堅社員の方が亡くなって社長さんが会社をたたみたいと落胆したり、まだ30代の方が病死されたりと、何をどうしても避けて通れない、或いは、避けてはいけない事ですが、民間である以上、その原資をきちんと調達しなければ、すなわち、仕事を創出しなければ、根本的な解決は、でてきません。


私どもも、ご他聞に漏れず、自営業の端くれ。”孤独のグルメ”で、井の頭五郎が、徹夜明けやクライアントの無茶ぶりがあった時にも、自分に言い含めるように、よく漏らす常套句、「自分みたいな稼業は、声がかかるうちが、花。」それと劇中、五郎さんが、よくお客様に言われているのが、「井の頭さんは、評判どおり、仕事がはやい。」 本当に、金言だなと思います。

このブログでも、これまで何度も繰り返してきましたが、今ぐらい韓国の日常が、日本のコンテンツを受け入れている時代は、ないです。

さきに、紹介した、チャンネルWでも、日本の方が、韓国で自営業をして定着させた方々、パン屋さん、ロールケーキの店、飲食店etc、その方達が、「ここまで、もう一回やりなさいと言われれば、ちょっと勘弁してと思うこともいっぱいあったけど、日本だったらこれほど、うまくいかなかったと、思います。」と、共通して話しておられました。私からみれば、その方達の勇気にこそ、拍手ですが、一概に特異な事例とも言い切れません。

なんか、本当に話がとりとめなくなっていますが、なんらかの縁や、閃きで、韓国に眼をむけられた貴方さまの直観は、あながち、悪くないのではと、思います。(^^)

本当は、業務以外で、日本の下記リンクに紹介されているような、日本の鄙びた山の温泉宿で、澄んだ空気をたらふく吸って、かけ流しの温泉で足をのばし、山菜料理に舌鼓を打って「極楽、極楽」などと、のたまいたいところですが、ここに縁があってこられるお客様の、”小さな奇跡”のサポートに立ち会えるような・出会いを膨らませて、この5月も頑張るぞと。(笑)

「日本秘湯を守る会」

 

 

 

脱・釜山?刈り上げ様が、国境を越えた日に想う。

元は、フェリーターミナルや、今でも、入管、通関事務所が集まっている、中央(チュアン)にある、”40階段”の周辺は、カフェ、飲食店が並んでいる、憩いの風情。
cafeと並んで、ユニークな骨董屋さん、も。
中央(チュアン)のオフィス街

最近、つとに思うことですが、私どもは釜山を拠点に仕事をしている訳ですが、今、日本のお客様の相手先の会社は、釜山近郊が、半分、それ以外のエリアが、半分となっています。日本から、お客様が来るときは、金海空港があるので、そこからが70パーセントですが、それ以外の時は、私どもが出向き、インチョン・キンポ(空港)で、合流ということも、少なくありません。

韓国内は、KTXがありますので、陸路を使うのが一般的ですが、飛行機の国内線も価格サービスをしていますので、韓国の会社から、それを使って移動して欲しい旨があった時には、何度か利用しましたが、冬季など、遅延が多く、個人的には、陸路を使います。

ところで韓国の人に、そのことを話すと信じてもらえませんが(笑)が、韓国は、北海道とほぼ同等の大きさ。縦に長い日本とは、ちょっと事情が、違います。

特に、現地の駐在の代行業務などが、多くなってきてからは、韓国の相手先企業・会社の方と、実際にお会いするのは、業務で頻繁に2・3ヶ月やりとりした後、などという事例も、珍しくなくなってきている。

 

南浦(ナンポ)の、ブティックが軒を連ねる、ストリート
南浦(ナンポ)のメイン・ストリートの風景。

日本での生活が、長かったので、釜山にいれば、ソウル圏以上に、西日本、また、当方のお客様が多い東京圏に眼がむくのですが、知らないうちに、日長やりとりをさせて頂いているのは、韓国、津々浦々(拠点都市が、多いですが)の会社との、業務になっております。

また、物流の確認・オーダー業務のサポートでは、空港受け渡しのDHLなどの範囲から、トンが基本単位の大型貨物の搬出のオーダーがあり、搬入先は、この業務を始めてから、こんな港もあるのかと知った位に、日本の各地の港に向かっていく。

本日(書いている日)、今日は終日、南北首脳会談の模様が、TV・放映され続けましたが、この先、非核化とか、統一とか、そんなことまでの信憑性は、わからないですが、陸、海、空、の人の行き来きが、少しでも、安全で安定的になることは、良いことであるわけですし、それが担保されれば、周辺国で技術を持っているところは、素人考えでも、ビジネスチャンスになることは、わたしどもの業務事例からも、当然・あり得ると思わざるを得ません。もし、休戦状態が解消され、両国のトップがいうように、”end of war”というのが、本当なら、それだけで、画期的なことに、他なりません。

南浦のロッテ・デパートのカフェから、釜山港・水路、対岸の影島(ヨンド)を、眺む
南浦ロッテ、とにかく、デパート、モール、マートと、釜山のポートサイドの一等地に、巨大に鎮座する店舗内、靴店のディスプレイ。
フロア内、カフェの佇まい。鉄骨を組んで、ディスプレイの枠組みをするのが、最近のトレンドみたいです。

何か取りとめもない記述になってますが、今日、一日は、韓国では、立場の違い、貧富、職業の違い、老若男女、に関係なく、未来へのかすかな希望ようなものを、もったのではないかと、思います。よしんば、嘘でも、政治というものが国民に与えることができるのは、何らかの論理を越えた希望の光のようなもの、ではないかと、柄にもなく思ってしまいました。それにしても、演出がなかなか、うまいなと、不埒に思った次第です。ぺこ <(_ _)>

釜山の4月某日。”ミセモンジ”と、業務心得(苦笑)

釜田(プジョン)駅に佇む、東海線の車両。顔が、メギ(鍋にすると、美味な韓国・海なまず)にているので、そう呼んでいます。

ここ釜山も、2018年4月も、後半。桜の時季もとうに終えて、25度越えの汗ばむ日もあったり、今日は、肌寒い海風が吹き抜けていたり。

この4月。クライアントさまの中でも、懸案が一息ついたり、新年度でどたばたされているのか、今月は訪韓する方は、私どものところでは、静か(笑)な状況ですが、金海空港は相変わらず、LCCが満員のお客様を乗せて、日本(だけでは、ありませんが)に、向かっているようです。

これからの展開は、私のような現場と現場をつないでいるような仕事、をしている人間には、予測不可能な部分も大なのが本音ですが、戦争の気配は、今のところ遠のき、韓国の日常も次世代の透視図に向けて動いているのが、実際です。

文在寅(ムン・ジェイン)政権になって、最低賃金と、雇用者の休暇を守らない事業所の、厳罰が実施されるようになって、私どもの韓国のクライアント、或いは知り合いの会社も、(製造業態がほとんど)ですが、土・日はしっかり休むようになり、それがまた、円安が続いていることや、韓国が、中国からの深刻な”ミセモンジ”微細粉塵(PM10/PM2.5)で難儀しているのもあってか(苦笑)、日本に滔々と向かうのでしょうか。

KR釜田駅から、鉄路。

財閥が経済を牽引する韓国ですが、それでいながら、案外、私どもがお付き合いしている、中小企業の社長さんは、若年の雇用環境が決して、良いとはいえない韓国で、せっかく?大企業に入ったご子息を案外、早々に、自分の会社に呼び戻して、「もう、俺も疲れた、休みたいな~。」などといいながらも、

会社を次世代に継承させるために、設備投資をしたり、それは韓国の会社のことも・顧みてではありますが、時に、失礼になりかねないオーダーや、レスポンスを急かせる私どもにも、ビジネスなので、それは色々とありますが、殊更、わだかまりなく、毎日やりとりが、続いております。

そうそう、他人ごとのように、さきに挙げた”ミセモンジ”。この春は、本当に、本当に、苦しめられました。人間の体から、ここまでの、咳・タンが出るのかと。そして、仕事では、なんと、全く声がでなくなる、という事態を、引き起こすのです。

ハスキー・ボイスなら、まだ、愛嬌ですが、声がでないと、私の仕事、これ、全く、成り立ちません。これを見ていて、結構、毒舌家の韓国のワンマン社長さんまでが、「無理してたら、商売道具なのに、声帯、つぶしちゃうなぁ・・。」と、心配してくださる始末。※日本のクライアントさまは、お優しいので、自分が持参していた、うがい薬まで供与してくださいました。

リアルタイム大気質指標

それからは、仕事のときも、外出時は、マスク完全装備は、無論のこと、このサイトでチエックを必ずして、訪問手段やアポイントのスケジュールまで、気を配っています。ここ数ヶ月で、大小、本当に沢山の空気清浄機や、マスクが馬鹿売れしたそうです。

政経分離といえば、ご都合主義的で、ポリシーの堅固な方からみれば、却って、気持ちが悪いでしょうが、韓国の普通の民間で、ビジネスをしている人の意識の総体は、それが、実相です。それは、韓国ばかりでなく、日本というよりは、自分達にはない、また自分達では供与できないサービスや、商品を求めて、必要な人が”そこ”にむかう。本当に、全く、実質、この東アジア・エリアは、世界最大の商圏に、すでになっていっているのを、ひしひしと感じます。

駅から、西面方面。

最近では、別に日本と韓国が色々な兼ね合いから、それほど仲良くはなれなくても、私どもが現在、業務を中継している方々の間柄のように、ビジネスでそれなりの緊張感を持って、馴れ合い過ぎず、また、私どもような者が入ることにより、それほどナーバスにならなくても、コミュニュケーションの齟齬が埋まることにより、アジアの商圏の中のひとつの取引先として、その意味では、”しゃちこばる”ことなく、必要な方が、それを、そこを、選択することができうる。

全くもって、幼稚な発想ではありますが、大きなうねりのなかで、この10年余、お客様とお客様をつないできて、今日も終日とり行っていた、中継業務をしながら、次の10年いや、5年、これまでも、そうであったように、どれほど変わっていくのだろう。好奇心などではなく、転換期の危機感と、全くもって容赦のない現実を、越えていくために、チョッと考えてしまいました。

ところで、ミセモンジ、上載のリアルタイム大気質指標。

世界の大気汚染の状況を、リアルタイムで見ることが、できます。ちょっと見でも、とても、一国の取り組みだけで、なんとかできる問題でもないのが、わかります。私にとっては、全くもって、けしからん自体ですが、これを本気で改善しようとする動きになっていくのか。金と健康が、てんびんの上に乗って、この巨大な商圏のエリアに変化を、もたらすのか。ナンテ^^。

でも誰か、本当にお願いいたします。(。v_v。)ペコリ

ミセモンジに、煙る、広安里ビーチ。

釜山・3月 新年度を迎えるにあたり。

綿の花 イルガンビーチのカフェの一隅で。

平昌オリンピックの余韻も、序々に鎮まり、気がつけば、釜山は3月も、半ばを過ぎ越しています。華やかな舞台の傍ら、北との関係で仰仰しい報道が、目立つ半島情勢ですが、業務をされている企業間は、ことに製造においては、受注と発注、検品、搬出、確認、クレーム処理を、繰り返す日々が、続いております。

夫々の業種で、扱う商品のスケール、商品の性格も違うはずで、今現在、私どもが業務代行に、携わっている取引は、BtoBに属する形態がほとんどですが、行政からの受注ではなく、7割方は、日本のクライアント(会社・企業)さまが、企業・個人から受注し(営業活動をして)、その成果が、韓国の製造会社に発注することで、成立する取引となっております。

私どもの役目は、クライアントさまの取引による、錯綜のストレスを下げることと、日本の細かいオーダーと、韓国企業とのクッション的なことが、結果的に求められたりします。

広安里ビーチの漁港から、マリンシティを臨む。

丸10年、こういう企業間の仕事に携わってきて言えることは、世情では、刻一刻とすすむ技術革新、金融環境の変遷等、テクニカルな部分に脚光があたりますが、不思議と最近では、もっと何というか、スピリチャルというか”縁”みたいなものの介在をビジネスの分野でも、感ぜざるをえません。業務とはいえ、あっというまに経っていく歳月をかけて、誰もが仕事をされているわけで、ご縁があり携らせてていただいている会社さまや、商品に愛着が湧いてくるのは、いたしかたがないことで、業務をとおして、私たちの見えている世界や、存在するサービスが世にでるまで、どれだけ多くの労力がかけられているか、身をもって知ることになりました。(実際は、そんな悠長な世界ではなく、ふうふういいながら、やっているのが、現実ですが・・)。

東海線ができて、マンション建設がこれから、進むイルガン・ビーチ。この、のどかな光景も、いつまで。

残念ながら、今回の地元のオリンピックで、参画する場面はありませんでしたが、その間も続いていた業務の合間に、かって住んでいた、北海道出身の選手の方々が、堂々とインプレッシブなパフォーマンスと、洗練された応対で、話題をさらっているのをみながら、やっぱり、AIが跋扈する時代にあっても、人と人とが論理を越えたところで、やりとりしているのだなと、たくさんの学びが、ありました。

2017(昨年) 3月・北海道央・視察行時。札幌・藻岩山からの夜景。
同、ニセコ・小樽エリア視察時の、道中、羊蹄山。
余市 ニッカ・ウィスキー博物館での、ひとコマ。
博物館内
小樽運河

韓国は、一足はやく3月から、日本も卒業や配置転換等を迎えて、4月から新年度ですね。私どもも、これまで手をつけてこれなかった、業務のプレゼンテーションの改善・促進、また、業務自体のクライアントさまの満足度(必要性、必然性の明確化)を上げる事等、手をつけて参りたいです。

平昌オリンピック・マスコットと。

-15℃・ソウル遠征{{ (>_<) }}。KINTEXで、ゴルフ資材コンベンション。

本当に、久しぶりに金海から、国内線に乗りました。ソウル・金浦上空。
機窓から、金浦上空2.

最近では、東京も大雪になるほど、日本も荒天のようでしたが、韓国は、とにかく寒気。この日は、釜山も-5℃でしたが、むかったソウル近郊のイルサンは、日中でも-10℃以下の予報。

いつもお世話になっている、大阪の総合肥料商社さまに、帯同して、韓国では、最大のコンベンション・センター、KINTEXで、韓国での販売を担当している会社のブースでの、商品の説明、販促サポートの通訳をして、参りました。

到着した。金浦空港から、ほど近く、タクシーで向かいます。
手振れ写真で、申し訳ないですが、KINTEX,到着。

ゴルフの資材関連では、最も大きなイベント。販売を行っている、韓国の会社が、京畿道(キョンギド)に、支社を構えて進出したこともあり、ブースのサイズも位置も、頑張って・良いところを確保したというだけに、皆さん、お忙しく走り廻っておられました。

会場入り口
会場の模様。
韓国の会社のブース。肥料や、農薬、また法制上、日本では無理ですが、ドローンを使った散布を提案しています。※当該会社のウェブサイトは、写真をクリック。
ゴルフコースにとって、芝の保全は命。それを、メンテナンスするのが、グリーン・キーパーといわれる方々。
ドローン会社の方が、ドローンによる薬剤散布を説明。
私どものクライアントさまが、扱っている、芝のメインテナンスの肥料薬剤のひとつ。※ご関心ある方は、画像をクリック!!
ご他聞にもれず、韓国はゴルフがとても盛ん。ゴルフ場を、効率的にコンディション良く、管理することには、とても関心が強いです。芝刈り機、カート、土壌整備、芝整備の機械が、所狭しと。

自動球拾い、ロボット^^。

特に、注目されていたのは、打ちっ放しの練習場などで、自動で球を拾い、充電も自動に行うロボット。韓国では、家庭では、このようなロボット掃除機が、結構、普及しているが、それのゴルフ場版といったところでしょうか。芝刈りのロボットもあって、このブースは、盛況でした。

KINTEXのフロアー
KINTEXのフロアー2

私は業務を通じて、何度もクライアントさまに帯同して、ゴルフ場を廻って商品の説明等をする中で、わかった事ですが、ゴルフ場にとって、ゴルフコースのレイアウトの設計と、同等か、それ以上に、グリーン・芝の管理は、ゴルフ場の価値や格を上げる、保全する上で、最重要のものなのです。

今回、ブースを出している韓国の会社が、ゴルフ場のグリーン・メンテナンスを、主力業務とされている会社で、その会社が私どもの日本のクライアントさまである、総合肥料商社さまの肥料や薬剤を扱っている関係で、このコンベンションに参加した訳ですが、その際、それぞれのゴルフ場(C.C)の、グリーン・キーパーと呼ばれている芝の管理者の方々に、自社の製品をプレゼンし、或いは、使ってもらって、データを取ったりする訳です。

ですから、今回も多数のグリーン・キーパーの方が来られていて、競争の激しい韓国のC,Cにあって、効率的に且つ、顧客満足度の高いコースを整備するための資材を、探しておられるのです。

今回はできませんでしたが、そういう方々に、次回はプレゼンのセミナーを開催しようとの話もあって、セミナー・ルームの視察もして参りました。

セミナー・ルーム・この日は、日・英の同時通訳で、セミナーを進行されていました。

話は、全然変わって、不埒で申し訳ないですが、本当のこといいますと、今回の業務の印象は、とにかく、イルサンの寒気が、半端じゃなかったこと。ちょっと、戸外に出て通訳するときに、もう咳き込んでしまって、本当に参りました。

もうすぐ平昌オリンピックが、開幕する訳ですから、冬季オリンピックの風情としては、恵みの厳冬かもしれませんが、オリンピックを契機として、韓国に来られるかたは、暖かな毛糸の帽子とかも含めて、冷え対策、必須です。(笑)

帰路の為、向かった、金浦空港。
飛行機、行きは、大韓航空、帰りは、チェジュ航空。寒気のためか、出発も到着も遅れて、定刻より、40分かかりました。
つい最近知った、平昌(ピョンチャン)五輪・マスコット。

オリンピック、やっと、始まりそうですね^^

追伸

今回、泊まったホテル。イルサン サービスド アパートメント ハイトゥモロー※ホテルについては、写真をクリックしてください。

国を越えた、製造業の現場に、想う事。

太宗台(テジョンデ)の突端にある、灯台からみる、釜山の海。

更新の時間が取れず、機を逸した感がありますが、過日は日本を直撃した台風の余波で、釜山でも、海岸沿いを、風速20メートルの風が吹いて、注意を喚起を、アナウンスする音声が、パトカーからか、或いは、市のスピーカーから流れていました。

また、台風の影響は、私どもが係わっている業務の機器等の、搬出遅滞にもなっていて、お客様への状況説明等、ほぼサポート業務に明け暮れる感じでした。

日本でも、そんな中、大きな選挙も終わって、また、日本と韓国の仲介業務(通訳・翻訳を介する)を主たる業務としている私達も、少し落ち着いて業務に、集中できるのではないかと思いますが、昨日来、久方ぶりにウォン・円が逆転しています。ここしばらくは、大体1:1できていた訳ですが、日韓といえば、色々なことがある訳ですが、やっぱり、そこに目がいってしまいます。

金海サイエンス工業団地 ・路線も拡張し続け、”元気なLCC”「エア・プサン」本社も拠を構える。
工業団地の佇まい 1

私が韓国に戻ってきた9年前は、円・1:ウォン・1,6でした。

それだからこそ、韓流ブームもありましたが、日本から沢山の人が、来られたのだと思います。

それが、今は1:1。少し前は、1,2 : 1まで逆ザヤになっていた時も、あります。

何をそんなわかりきった事を、書くかということですが、ほぼ10年近くこの仕事をしてきて、とくにビジネスに於いては、いろいろな要素が絡みあいますが、値段があう、あわないは、仕事の流れとして、色々なことには眼をつぶれる、大人の方でも、それは、看過できない条件なのだと、つど、知らしめられてきたからです。

そんな中、このところ日本のメディアの以下のような記事が、よく目につくようになっていました。それは、今、そのことが、私どもの業務とも、少なからぬ係わりが、あるからです。

http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3771/1.html

上に挙げている記事が、云々ではありませんが、今、韓国では、というより私が業務をする廻りでも、将来を見据えて、日本の商品を扱いたいという、企業家精神を持っている中小の会社が、結構あります。※(勿論、皆というのではなく、たまたま、私どもが、日本と韓国の会社のサポート通訳をしているからというのも、ありますが。)

そして、何度か顔を合わせて、業務が終わって食事をする時に、よく耳にするのは、「・・さん(日本の会社の社長さん)が、引退されたら、この機械の製造は、どうなるんですか。」かなり本気で、韓国側の社長さんが、聞いています。

これまで、私どもも、サポート通訳をする中で、本当にこの自分達が見ている街、インフラ全般、個々の家庭の生活空間を、彩るインテリア、生活用品を、製造するために、さまざまな機器、機械が必要なのを、そして、それを造る会社があることを、実際に知って、ビジネスという厳しい、判断のひとつ、ひとつが、成果を大きく左右する行為の中で、結果的に補完しあっている現実に、触れて参りました。

私どもが、お世話になった、かなり大手の自動車製造のパーツの会社でも、韓国で複数社で製造を依頼していたのが、かなり治安が悪く、駐在のかたが危険であっても、中米に発注を移していたり、以前、韓国での製造を経験されている会社が、日本での法律の改正などで、新たな商品の製作を求めて韓国に来られて、こちらが複数社の訪問先を開拓して、見積もりを詰めても、なかなか折り合いがつかなかったり、様々な要素はありますが、詰まるところ、金額の問題でありました。

以前より、韓国jでは”モメチョッタ”(体によい)の伝統があり、日本のかたに、パッケージにして、送ったものです。滋養・補身によく、保存にも便利な、お粥、ワカメスープと、ここには、でていませんが、生薬を抽出した薬茶のパック。抵抗力が落ち、風邪がなおらず、臥せっていたそうですが、体が大分、楽になって動けるようになったそうです。

私どもが、携わった仕事の70%以上は、広義の意味で、全て、製造業のサポートでした。韓国への技術移転や、継承となると、抵抗感もあるのでしょうが、わたしどもが扱ったケースでも、日本のトレンドからは洩れて、省みられなかったところを、熱心に製品の向上を求めている国外の企業が探しみつけて、そのうち、韓国の会社からオファーあった日本の会社、オーナーさまから、問い合わせを受けたのが、事のはじまりでした。

韓国でも、一般の人達は、勿論のこと、日本製は今でも多大な信頼がありますが、機械や機器を扱う方々には、それ以上の或る種の、信仰さえあります。表向きは、ドイツ製をもてはやしますが、その実、その他のもっと広い”モノ”という意味合いで、日本製を信頼していますし、それに関わる、メディアでは絶対に語られない、製造業の”武勇伝”でみたいな韓国の中の”日本製”にまつわる裏話を、聞いたりすることも、ありました。

しかしながら、幾多の歴史が物語るように、全て、変わらないものなどなく、国やエリアの役割も変化していくことは、止めることはできない、ようなモノの感覚を、この小さな”現場”でも感じています。

その国が固有にもつ事情、そこで会社や個人が生き延びていく状況は、その国をチョッと眺めてみていても、わからないのでは、ないでしょうか。

記事とは、全然、関係ありませんが、韓国の伝統のポジャギをインテリアに活用したブティック。ポジャギの教室も、やっています。
ポジャギ・ブティックその2

話が脱線して、とりとめもなくなりましたが、この数日後も、新しい機器を、日本から購入した会社と、その特殊機器を提供した日本の会社の方と、その設置にあたっての問題解決の糸口を見つけるため、シビアな工程のサポートを、させて頂ます。

それぞれが、それぞれの立場で生き残りをかけて、懸命の取り組みをしているわけですが、こういう事例が、その作業の過程で、実を結ぶことができれば、国を越えてこれまで継承されてきた技術や、経験が、所を変えて再生することにも、繋がるかなと。ここでまた、ひとつ、そういう事案をサポートするスキルを身につけるために、必要な知識やスキルをしっかり勉強させて頂く所存です。

 

 

 

 

心地よい海風が、頬を撫でて行く、釜山の秋のはじまり。

こんにちは、おひさしぶりに、なっております。(苦笑)韓国・釜山も、9月を迎えております。

ようやく、長かった暑い夏は終わり、涼やかな海風を感じられる、季節になっています。

海の街という土地柄、大切なお取引や、ご用件でお越しになるお客様が、それを契機として街を楽しみたいという流れになることが、多いのですが、これからは、見るところも、食べ物も気候の制約なく、お連れできるのは、嬉しい^^です。

釜山港の海の青も、大分、深い青色になり、旅する人達も、心地のよい海風の中で、思い思いに軽快に通りを、行き交っています。

暑い夏もまた、ビーチの多い海の街には、魅力ではありますが、お仕事や用件でお越し頂く、お客様には、本当に大変で、自分も、ぼーっとして、大事な用件を忘れたりしないよう、また、外廻りが多いため、熱中症にならないよう、留意するのに、必死でした。

でも、釜山の若い娘は、元気・パワーが、溢れている、夏の海運台では、こんな感じでした。
この夏、お客様と廻った、巨済島 / コジェドから、外島へのクルーズより

ビジネスや用件でもそうですが、今は、LCCの飛行機が、足しげく往来して、釜山に関しては、高速船でも、簡単に来れてしまうという時代です。

小体だけれど、使い勝手のよい、金海国際空港の様子。(お客様の服装で、季節違うのが、ばれてますが・・汗)

 

近くのスマホ・携帯ショップのマスコット犬の、「ブルちゃん」も、暑い夏に、茹だっていましたが、今は、元気に立ち上がっています^^。私も、この秋、どんな方と、この釜山圏を歩くのか、楽しみです。