”たまたま、釜山”でも、いいんだよ(´-ω-`)・・。

釜山も秋たけなわ(※と言いつつ、街の並木の紅葉も、今日の一雨でかなり落葉・・)もう夜などは、少し肌寒い風情ですが、それでも、釜山っ子は、オープン・テラスや路上にテーブルを並べて、ビールを飲んでいたりします。※寒さには、チュアチュア(寒い・寒い)族と思うくらい、弱いはずなんですが。(笑)※そんな事言っているうちに、もう10月終わって、11月に・・。

”行楽の秋”などと、使い古された言葉ですが、この釜山の界隈も、そうとしか言えない、秋が持つ彩どりに満ちた風情が、陽の光が、そんな世界とは、一線を画して、忙しない・日々を送っている輩(笑)にも、時の移ろいを感じさせる、今日、この頃。

そんな中、仕事の前は、新たなジャンルの時はできるだけその沿革、つっこんだ商談の時には、自分もその業務の一員になるべく、拙いながら・場の雰囲気づくりも考慮しながら、できうるだけ準備する、これの繰り返しです。

それが厭だというのとは、真逆な話で、以前は結構それが、大変だと感じていた時期もあったり、現場での自分の至らなさに、歯噛みする思いも幾度もあったりもしたのでしょうが、色々な、自分のような個人ではどうしょうもない事の連続の事どもを経て、今は、それが心底、有難いと思えたりする。

何せ、本当に近いとは申せ、色々なコミュニケーションの手段もある時代に、ここまで身体を運んで、お越しくださるのですから。

フォト・ウエディングのアテンド通訳時、スタジオから。
フォト・ウエディング、また別の、スタジオ。4組のフォト・ウエディングに係わらせて頂き、皆さん、本当にお綺麗で、その日のために準備して、かなりハードな撮影でしたが、仕上がりが本当に、楽しみです。ソウル・プサン。チェジュとスタジオの選択肢があるなか、プサンで挙行された方々。末永くお幸せに。韓国フォトウェディング情報館
新規のお取引の、商談の束の間、夜の海運台ビーチへ

本当に、残酷なほど(笑)時代が流れているのが、この仕事をしていても如実に分かります。

このブログを始めた時のタイトルは「ふらっと、プサンそぞろ巡り通信」なんぞでしたが、どんどん、そんな悠長な事案ではなく、真剣なビジネスでの案件が占める事となり、可笑しかったのは、日本のクライアントさまが「カンさん、自分、食事は本当にどっかの定食でいいから、100円とはいわない、50円でいいから、商品の買値のほうで考慮してもらって、とにかく決めて欲しい。」可笑しいなんて言えない切実な場面。本当に、わかります。でも、韓国側はそれはそれで、やっぱり遠方から来てもらったとの思いがあり、もてなしたい。

合理性や、機能性を重んじて、スピード感を持ってドライに、タイトに、それでないと生き残っていけない、そんな時代。

だから本当にできることなら、夫々が実のある商談にしようと、フラフラになります。そんな長い攻防のなかで、不思議とお互いの人となりを知るためにか、結構、色々な話になったりも、します。どうして、その会社にはいったのか。奥さん(彼女)との、なれそめは。子育て談義、部下とのコミュニケーションの話。家族の話。もちろん、商品・サービス・業務の話がメインですが、商習慣も会社の風土や手法も違うなか、必死で歩み寄ろうと気を通わせようと粘る。

私は通訳ですから(笑)、大変なのは、双方の交渉者の方なのですが、(※私も楽に、仕事をしている訳じゃないですけど。(ノ∀゚*))自身も、終われば、精根尽き果てます。

さて、11月です。釜山のコンベンションでのサポート通訳等、準備しなければならない案件など、控えております。今だから言えますが、これまで案外、仮想敵(爆笑)は、私のなかでソウルだったんです^^。それは、何といっても首都ですし、韓国の中では最新のモードも、商品の仕入れも、ビジネスの案件も、あちらのほうが一日の長はあるでしょう。

それでも、日本なら東京と比して、大阪も負けずおとらず知名度も高く、人も沢山訪れている。それに較べて、なんか違うことでばかり名が馳せて。

でも、ソウルの市中に、こんなにビーチあるんかい、近郊にこんなに農家があり、採れたての海の幸があり、そんな飯ネタあるんかい、フェリーで直行で日本など、いけるんかい・・。(酔っているわけではないので、先に非礼詫びさせて頂ます。)

海運台の高層ビル群、建設が進んでいます。

持って行き方の是非など、私にはよくわかりませんが、釜山の知名度がいまいち?にせよ、釜山も変わっていっていますよ^^。

でも、もういいです。用事があるから、釜山にくる。それもまた、逆に考えれば、縁があったればこそ、来られる。だから、そういう用事を作ってくれた、人・こと・もの。それに深く頭を垂れて、11月スタートです。

張遠征の時に、買い求めた、日本にいる時は、相棒のように据えまくった、せんねん灸。ほぼ、10年ぶりに邂逅。これでまた、働くぞ~~。

季節も、時代も変わり目、自分に”喝”をいれて、幕張でリスタート。

広安里ビーチの、お洒落だったカフェ跡にできて、もう暫く営業している、釜山をモティーフにした、手作りの小物が店内に、所狭しと並べられているショップ。
広安里ビーチ。今回、複数回、釜山を訪れている方でも、はじめてという方も、多かった、広安里の想い出に、ぜひ、立ち寄られては、いかがですか^^。

大きな台風が、久方ぶりに上陸というなか、私どもがアテンドする業務のお客様が、また(苦笑)来られないのではという、状況下、奇跡的なタイミングで、海路から空路に切り替え、釜山に到着。この日・月と、私どもとしては珍しく、他社さまのパッケージの中で、お仕事をさせて頂ました。色々と、勉強することもあり、また、これより私どもがするべき事の、確認にもなりました。そのことについては、詳しくは、後日ナンテ(笑)。

これまで、なんといっても、私どものメインはビジネス通訳での、日本のクライアントさまの新規開拓、商談、業務締結後の韓国の会社との遣り取り、オーダー、業務確認、クレームの伝達(双方)でありますが、この数年は、既存取引先との意思疎通がうまくいかない、相手先担当者が変わることによる齟齬のため、問題が生じながら、今まで相互に互恵関係であったこともあるため、取引を打ち切ることも、賢いやり方とはいえないが、対応を改善してもらわなければ、損失も大きいため、相手に対する信頼もゆらいでいる・・そんな時に、お声かけいただき、信頼関係の回復を暗に望まれていることを、踏まえて、業務に励んで参りました。

ここは、釜山・・ではあるのですが、どこ?・・実は、建物内、

そうなると、どうなったか・・。例えば、その状況下で鬱憤がたまっていたものを、私どもが入ることで、韓国の会社へのアプローチがスムース(意思疎通がという訳ではなく、伝達が)になることで、日本の会社側もストレートに懸案を言うことになり、韓国側の弁明を私どもが伝える、それを結果的に当方が楯になることで、いくつかの案件では、韓国の企業に私どもが帯同して、日本を訪問して、儀礼的にでも(意味深・苦笑)謝罪説明をする、それで何とか、取引きの継続が成される。

ただ、そういう形になると、韓国側の企業の要件にも、十分、気を配ったですし、かなりの不満の受け皿にもなった筈なのですが、私どもを通しての、日本側とのやりとりでの情報の伝達を、まばらにされて、日本側とのやりとりの齟齬を、暗にわたしどもの方に向けられるという事案が、続けてでてくるようになり、頭を抱えることが、暫く、続いておりました。

ビジネスは、きれいごとでも成り立ちませんが、さりとて、不信感を募らせて、成り立つものでもありません。

それなりに最悪の事態を、まずは取引を継続させることを最優先に、採算にも目をつぶって、さぁ、これからという時に、はずされる。もちろん、それを何とかするのがプロであるのですが、なかなか・・(苦笑)。

そんなことで、モティベーションも、クオリティも常に刷新されている気概ある、加えて、”釜山でそれをする”というところを、意気に感じて、チョッと畑違いのアテンドに、挑戦?してみたのです。”喝”入りましたね。

”負けてたまるか”、精神。最近、チョッと忘れていたかもです^^。

早朝の、金海空港。普段は、お客様をお迎えする場所。朝の、空港いいですね。

 

金海空港

 

成田到着。ここからは、高速バスで、幕張メッセへ。
同じく、成田空港、南出口、近辺。
高速バスの中、から。

 

幕張・到着。日本最大の、農業資材EXPO。2回目の、帯同。このような場合、同行の案内はもちろん、ホテルや移動交通機関のブッキング、セッティングも、もれなく(笑)

どこでも、そこでも、熱く説明、商談、ビッチリ通訳^^
幕張感 ある風景 !?

農業関連のことなら、ありとあらゆるもののブースがあります。

 

各自治体が出展する、ブース。
今回、お連れした、金海市に本社を持つ会社、このエクスポにも出展されている、大阪の農業資材会社の高品質の肥料を扱われ、ゴルフ場のグリーン・メンテナンスも、各所で手がけています。

目一杯、閉場まで見て、聞いて、やっとホテルに戻って、晩御飯を食べたのは、夜9時すぎ。 帰ったのは、幕張からほど近い、京葉線の始発駅、千葉市の蘇我駅。徒歩1分。ソガインターナショナル・ホテル。

取り急ぎ、明日もあるので、今日はこれにて、失礼します^^。

それでも、夏は去りぬ。いや、行ってーー。(≧人≦○)

                8月14日の広安里ビーチ。暑い夏でも、人出はなかなか。
タヒチの女・・じゃなく、灼熱の陽射し照りつける、広安里ビーチの午後。
クルージングするヨットが、本当に増えました。大橋との、コントラストも、絶妙です。
10年前、韓国に戻って、すぐ買い求めた通訳基本用語集。著者が、自分が通訳した莫大なジャンル別用語のノートから、本当に必須だと思われる、最低限の抽出だと、語っていて、そのノートが膨大なことに驚きましたが、知らないうちに、自分の資料もかなりの物になっていました。
下準備をしていても、初回は、それは、ボトムラインのクオリティを維持するのが、関の山。2回目までに、こんな感じで、徹底的に、売り手、仲介者、お客様、3方に通る通訳品質になるよう、ボキャも、吟味、実装していきます。

灼熱の陽射しに炙られた道路や、建物を、少しは冷ましてくれるのか、熱帯低気圧に変わった台風一過の、この夏はじめての涼風。日本も、例えないような数字が並ぶ、猛暑のなか、気がつけばお盆も終わったと、お客様のメールから、知りました。韓国の取引先との代行業務、また、現地での行政手続きのサポート、前準備なども、当方の業務ですが、やりとりをするLINEのメッセージでも、暑さで汗をぽたぽた流すキャラクターが、大活躍。

「カンさんは、夏休暇はどうなっていますか?。」韓国のお盆は、陰暦ですから、この時期に、盆休みはないですが、あまりの暑さに、夏季休暇を取られていたお店も、かなりありました。でも、この暑さだからこそ、眼の廻る忙しさだったところも、あったりする訳で、不肖・釜山通訳・「賢いプサンの歩き方事務局」は、千客万来で、ご用命を、お待ち申し上げております。(笑)

暑苦しい冗談は、それこそ・この位にして、フリーエージェントの通訳・翻訳をしてきて、10年を迎えるにあたって、見えてきた風景が、あります。※何が、フリーエージェントだ(≧∇≦)と嘲る声も聞こえて参りますが、これがなかなか、それ位の気概がないと、10年は続けてこれない、シロモノなんです。(´д`ι)

広安里ビーチに、2店舗ある、coffee smith。コンクリート、打ちっ放しで、ちょっとぞんざいな風情も、まさにカフェって感じが、センスを感じさせますね。

私ごときが、生意気ではありますが、どんな仕事も特に、高度成長の時代を過ぎ越し、低成長の時代迎えた段階の国では、広義の意味では、サービス業だと勝手に思っております。※釜山、オセアニア(NZAUS)、日本、釜山と、予期せぬじぐざぐ走行の道程から、そのことを頭より体で、知らしめられてきた気が致します。

日本は、いつのまにかお盆が終わり、いつのものように、日本のクライアントさまからの、オーダーを韓国の製造会社に伝達していますが、韓国の歴史上でも屈指の熱暑の中、納期をはやくして欲しいというオーダーに、「すみません。ちょっとこれ以上は、できません。」と短く返って来るメッセージに、この暑さのなかでの作業の現場の辛さが、漂い伝わってきます。

日本の、私どもの、クライアントさんが居られる地域(特に、岐阜40℃連発、想像つかない)も、どこも、ここに勝ると劣らず熱暑だったようですが、メールで「一時からみたら、少し、楽です。」との文字に、チョッと救われました。

前のBLOGで、「暑い時こそ、次に向って準備して、go。」などと偉そうなことを、書きましたが、この間、暑さに叩かれ、業務をするのも、四苦八苦。白旗、振りまくりだった事、ここに伏して懺悔いたします。 (´;ω;`)

色々とお伝えしたい事は、ありましたが、暑苦しいので、しっかり稼動していることを、お伝えして、今回は失礼します。

皆さん、何卒、なんとかお気をつけて、残暑を乗り越えられてください。

釜山の、温泉場(オンチョンジョン)カフェ・ストリートにある、多目的カフェ・ダイニング。カフェ・ストリートに唯一ある、セブン・イレブンの裏手にあります。
なかは、気持ちいいほど、広々、港湾の倉庫あと風のモダン・アレンジ。

釜山も、クリスピーの釜焼きピザを供するお店が、急速に増えています。
この釜での、焼きたてが、振舞われます^^。
この薪で、ピザが焼かれます。店内にも、ほのかな薪の香りが、流れます。
エンタランスも、薪が、お出迎え。
遊び心も溢れた、大箱の店内で、焼きたてのピッザア(※これを、書いていたら、お笑いのサンドイッチマンの、”ピザ・はっとり”のネタを、思いだしてしまった。)や、イタリアン・パスタをつまみに、ワインや、生ビール、クラフト・ビールを嗜む。といって、価格もカジュアル。この手のコンセプトの店は、プサンでもかなり増えていますが、ここは思い切っている。よく、作ってくれました。心意気に、感謝です。

それでも、この暑い夏も過ぎて行く。いや、もう行って。┗【○´Å`】┛

通訳事務所がつい洩らした、”掟破りの通訳選び”( ̄ヘ ̄;)

海運台ビーチ ウィーク・デイの昼下がり。
ウィーク・ディだからというより、日差しが強すぎて、パラソルが少なめ。大半の人達は、最寄のカフェのクーラー効いている中から、景色を楽しんでいる模様。(笑)               
ビール会社の、キャンペーン。ギンギンギラギラのーー夏なんです。               
カフェから、海運台ビーチの入り口の風景                        
毎年、なにかと、趣向を凝らしています^^。
例年とは違い、暑すぎるのか、整然とパラソルが並んでいる感じではないのか?パラソルに、勧誘するアルバイトさんの声が、ほうぼうでしていたような。

日本もでしょうが、韓国・釜山も茹で上がるといった方が、いい8月を迎えております。上載の写真も、海運台で面談があった日に、釜山で夏と言えば、”海運台(ヘフンデ)でしょ”とばかりに、先方さまが用があって中座された隙に(笑)、ほんの10分弱、ビーチに行って撮った、拙写真ですが、この間だけで、胸苦しくなってしまい、だらしなくも早々に、カフェに逃げ帰る始末。

それでも、連日、40度を記録する、ソウル圏や、恒常的に暑い内陸の地域から見れば、海風があり、若干でも温度が低いのは有難く思うことにしなければと、そして、この状況のなかでも、日本でも韓国でも業務に邁進しているクライアントさまからの、ご指示をエールと受け取って、状況が刻一刻と変わる今の東アジア地域、の臍(へそ)にあるような場所に位置する、この場所で、何ができるのか、何をすべきなのか、アイスコーヒーと、パッピンスで涼を取りながら、前に進まなければ。

暑さの中、暮れなずむKTX大田駅、到着時。
金海空港で、韓国の受け入れ会社と、大阪からのクライアントさまを、出迎えて、KTXで、京畿道(キョンギド)エリアから、忠清南道・全羅道(チョラド)エリアそして、慶尚南道。2泊まるまる3日の、ハードな行程の巡業。
スタートの大田(デジョン)で、テジカルビ。大田も暑い、けれど、ほど良い大きさと、住みやすそうな街。日韓合同チーム(笑)で、新規開拓の訪問前、鋭気を蓄えます。
大田市の街並み。

ところでこれをもし、有難いことに読んでくださっているお客様で、韓国の業務、また、用向きで、通訳を選ぼうとされておられる方に、掟破りですが少し、裏話をさせて頂ます。今回は、買い物の同行であるとか、観光ガイド(※私的には、観光ガイドは、手を抜かなければ、労力も気遣いもいる、大変な役務であると、実体験から思いますが)ではなく、ビジネスに係わる事を主として、書かせて頂きます。

料金のことは、一番の関心事だとは、思いますが、これは通訳者が集客する力のある事務所に、登録するかたちで運営している所と、本人、自らがウェブサイトを立ち上げて運営しているところでは、自ずと差異(経費+手間賃)がでてくるのは仕方ないことなので、詳しくは触れませんが、案件が、普通にビジネスとして結果をだすことを、目的としているなら、業務としてその役務を遂行するモティベーションに見合った額は計上すべきかと、考えます。※自社側の通訳に、踏ん張ってもらわなきゃいけない場面が、かならず、やってきますので。

忠清南道・錦山(クムサン)の高麗人参畑。直射日光を浴びないよう、黒いネットで覆われています。チョッとの傷でさえ、許されない品質管理と、製品の向上を計るため、肥料にも高い関心を、持たれています。
忠清南道・錦山(クムサン)高麗人参の畑 錦山(クムサン)論山(ノンサン)韓国屈指の高麗人参産地を、廻る。
クムサンの、高麗人参商社。

※これは、そもそもビジネスが、順調満帆なことだけにはいかない、という経験を持たれている方なら、瞬時に想いいたることでしょうが、ビジネスは最後は、収斂(しゅうれん)させねばならない性格上、初手的なリスクヘッジと言えるからだと、思います。

なにか、国会答弁書か、法廷文書のような、歯切れの悪い・意味不明な言い回しですが、ようは、そのビジネスへの本気度とスケールの兼ね合いで、通訳の選定はきまってくるからです。

本格的なオフィシャルの場での同時通訳を除いて、ウィスパリング、随行と、勿論、通訳のスキルや責務に帰する事象はございますし、契約も、守秘義務保持契約を交わしてするなど、テクニカルなものもありますし、専門性への習熟度は無論ありますが、直感を働かせて紹介のウェブサイトなどを熟読して、その個人がどんな姿勢で、ビジネスや業務の中での通訳の責務を捉えているかを、判断されることを、強くお勧めします。※経歴・実績とも、ぶっちゃけ何とでも、書くのは、書けますから、その内容もさることながら、ニュアンスを汲んで頂たいという意味で。

最近では色々な場面で、通訳に関するトピックも取り上げられたり、大きなイベントで、何故、その方がその場面の通訳を担うことになったのかとか、プロのスポーツ選手や外人監督さんなどと、通訳の関係性や役割など、ニュースやワイドショーなどでも普通に取り上げられますが、単なる通訳マシンではない意味合いが、あるのです。

そろそろ偉そうに、面白くもない、内輪話は、やめにしますが、私どもをご活用くださった、業務に習熟されたお客様の行動から、簡単にある程度、見込んだ通訳の方を簡単にテストする方法として、”直に電話をして、問い合わせる”というのが、あります。

お忙しいし、危急の、ご用向きもあったのでしょうが、やはり、実ビジネスでしかも、自身が当該業務を体で知っている事から、通訳の実力と、人品を概ね査定する手段として、理にかなっているのでしょうか。

3日目、釜山に戻る途中、全羅南道(チョルラナムド)蟾津江(ソムジンガン)沿いの道の駅。しじみが、特産。

話しは全然変わりますが、この殺人的な暑さの中、日本では、過日の豪雨被害のボランティアのために、沢山の方が被害地に赴いていると、ニュースで目にしました。韓国に較べても、日本は災害の多い国。その辛さを知るゆえ、他人事と思えない気持ちが、 矢も盾もなく・多数の方を現地に駆り立てているのだと、思いました。単なる善意だとか、人道的だとかじゃなく、なにかに突き動かされてする行為。

日韓のことどもも、かまびすしい報道の裏ですすんでいく、得体の知れないものの胎動を、このような仕事をしていても感じます。なんか、暑さのなかで制御不能になっている(笑)訳ではありませんが、全く、呆れるほどの手前味噌ではありますが、押し引き、仕事の遂行力、共々、脂の乗り切っている当事務局を、懸案や閃きを先送りすることなく、業務や案件の着手や、改善にご活用ください。他が、暑さに茹だっている今こそ、仕掛け時、”間違いない”; ヤレヤレ( ´_ゝ`)y─┛

「おらぁ、もう、参った・・。」地下鉄、海運台駅の近くの露天の前で、暑さにたたかれ、グロッキーの犬君。            

釜山のフードバンク活動&”靴の贈り物”

フード・バンク活動で、靴の贈り物?でも、ふたを開ければ・・・

本当に熱夏というか、日本と同様、暑い暑い、夏本番を迎えております。釜山は、海風が吹き抜ける、海浜・ビーチ・シティ^^でもありますから、南国ムードも漂い、まさに夏の趣きで、それもいいと、思いたいところですが、外廻りの業務では、自分の身を守りつつ(笑)、お客様に負担をかけず、さりとて、海の都市で海浜観光が手軽に楽しめ、且つ(笑)、懐かしさと新しさが同居する、”釜山らしさ”を感じて貰えますよう、気を配っております。

ただ、有難いことに、釜山もロッテデパートや、新世界デパートを筆頭に、その拠点、拠点で、ショッピング・モールなどのインフラも整っておりますし、市中に、小休止するカフェもかなりの数ありますので、そこで、ミルクベースの氷に、マンゴーや、ブルーベリー等をふんだんにアレンジした、パッピンスを楽しんだり、無理はなさらず、どんどん新しくなっている、「釜山のハイシーズン」を、お越しのかたには、楽しんで頂たく、思います。

釜山に限らず、韓国は、パッピンス天国。カレーライスに、一見、見えますが、フローズンマンゴーと、ミルク仕立てのアイス

本当のところは、パラソルが並ぶ、リアルタイムの、海運台、広安里、松島、松亭等、各ビーチの現況をお伝えしたいところなのですが、私どもの主たる業務である、ビジネス・サポートのなかで、どんな形で、またどこまで、サービスを提供すべきか、またできるのか、思案させられる状況が多々あり、ひとつ、ひとつの業務がそれぞれ、お客様、双方、そして、私どもにとっても、”生業”であるなか、頭を悩ます日々を連ねる、近況が続いておりました。

釜山環境公団 廃棄物処理施設(水営区)

そんななか、愛知の大学の先生から、7月の上旬・釜山に学会も兼ねて行くので、釜山のフードバンク活動や、食品の廃棄・リサイクルに対する取り組みについて、行政、ならびに関係団体との面談のアポ取り、研究調査のサポートのご依頼を頂いておりました。

これまでも、同様な学術研究のサポート、歴史にかんする研究調査、市場にかんする調査、またプロの文筆家、または愛好家の方のテーマ研究調査・同行に、関わらせていただいてきましたので、それは問題ないのですが、”フードバンク”?その存在は、聞いたことはありましたけれど、本当にどんなことを、どんな風にされているのか、ちょっと興味がでて参りました。

今回の業務に関しましては、釜山のフードバンク活動が、前の市長さんが、多岐に分派していた活動を市政の一環として統合し、活動の幅や組織力を強めて推進していくことを、重要な施策とされていたためと、市の食品廃棄施設への訪問・インタビューもあったため、釜山市庁の環境課、沙上(ささん)区役所の担当の方、および、釜山環境公団、釜山広域フードバンクの方々に調整をお願いしなければ、ならなかったのですが、本当に誠意あるご協力をして頂ました。

丸々と育った、コニファーが、お出迎えしてくれる、釜山市庁。環境課の方々をはじめ、大変、お世話になりました。<(_ _)>

フードバンクの活動、並びに、日本に於ける現況につきましては、こちらを、ご覧いただければと、存知ます。セカンドハーベスト・ジャパン

今回、ご依頼を頂いた、愛知工業大学の小林富雄先生(教授)は、一環して、食品ロスの研究と実践、啓蒙に、これまでも尽力されてこられた方で、ご著書、食品ロスの経済学、本年、2月に日本で行われた、「食品ロスを考える国際セミナー」に於いて、パネリストのひとりとして、登壇されるなど、日本における、この方面での、著名なオピニオンリーダーとして、ご活躍されておられます。関係※ドギーバッグ普及委員会

個人、企業体、メディア、国家を問わず、巷間、本当に様々な情報がおびただしく発信され、眼や耳をこじあけて、「おまえは、もう、遅れている」と、責め立ててくる気さえする、昨今。私どものしている、通訳や翻訳業務も、その業種のプロ同士が、凌ぎを削ってやりとりする中間に入って、短期に足でまといにならぬよう、その世界にあわせて、仲介できなければ、静かに退出を申し渡されるのが、現実。

わたしどもの、クライアントさまが、そうなのか、”椅子にあぐらをかいている”ようなお仕事を、されていないかたばかりなので、こちらもそれをこなす事で、手一杯。

そんな中、今回、昔は少しはそういった事象にも、関心を持っていたこともあったのに、日々に追われて自分の視界からはずれていた、リアルの世界が抱えている光と影を、垣間見せられ、また、それに対応しようとされている方々の取り組みの一端を、知ることにも、なりました。

釜山広域フード・バンクの輸送車。提供される物資の運搬コストも、大きな懸案のひとつ。

ところで、普段は、どんなアポイントメントの取りまとめにおいても、インタビューのご協力をお願いするにしても、情報は頂いても、実際の交渉や確認を、人まかせにした事はなかったのですが、フードバンク活動に尽力している、実際の団体、企業さまの紹介は、釜山広域フードバンクのほうに任せてもらえないかと、お申し入れがあったので、事情説明も3度ほどして、指示のあった書状なども即刻提出し、状況を固めたので、一抹の不安は、覚えつつも、おまかせする事にしました。

ところが、ほかの案件が立て込み、それに忙殺されるうちに、訪問予定の2日前、その間も、「ご挨拶したいので、訪問先をお願いします。」と、連絡しても、お忙しいのか、なかなか訪問先を開示してもらえない。それで業を煮やして(笑)、フードバンクの本部事務局まで、おしかけたのですが、お忙しいのは、予想通りでしたが、わたしどもの申し出を、ぞんざいに扱っていたのではなく、訪問をより意義のあるものにすべく、本当に熱心に活動されているところに、案内したいというご配慮から、関係各所とも連携して、段取りをつけてくださっていたのでした。(この仕事をしていると、色々な経験から、”取り越し苦労の鬼”なってしまう (>ω<、)”、お許しを。)

そして、紹介していただいたのが、沙上(ササン)のセビョク市場で行われている、”わかちあい冷蔵庫”等の活動、それから、子供靴を専門に作っている靴工場。福がくる、わかちあい冷蔵庫、過去記事。

え?フード・バンクで、靴~~、どうしよう。工エエェェ(´゚д゚`)でも、もう時間がない!!でも、フードバンク本部の方の、活動に関する、こぼれ話や苦労話を語る佇まいから伝わる雰囲気に、何かあるから、”靴の工場”なのだろうなと、賭けてみることにして、当日を迎えました。

沙上(ササン)の새벽(セビョク)市場。セビョクとは、明け方の意味。
この冷蔵庫に、市場で売られている野菜の、若干、古くなったものを、提供してもらうことから、始まった活動も、今では取り組みが浸透し、市場の店が自発的に、劣化していない食材でも、寄贈する、食材も惣菜にして提供する、という段階に進んでいると、いうことです。

韓国におけるフードバンクの活動は、IMFの過酷だった金融危機以降から現在にいたるまで、それまで以上に経済格差が大きくなった状況下で、本当に食べられない人の救済策として、ここそこで自然発生的に起こった”わかちあい活動”を国策の一環として国が支援・組織化し、釜山においては、タボクドン事業(多福洞=村)として、食にかぎらず、窮乏者共済のトータルな支援の枠組みのなかで、フードバンク活動も営まれています。

その中で、ご紹介を受けて、沙上区の새벽(セビョク)市場を、訪れたのですが、沙上区は釜山のなかでも、こういった活動に熱心で、今回も区役所の担当の方が、付きっ切りで、案内してくださったのですが、その熱心さと現場の市場の方との、コミニュケーションのスムースさに、活動を継続されて来られた歳月を、感じてしまいました。

活動の継続は習慣となって、새벽(セビョク)市場に息づき、食品の供出をアナウンスすれば、劣化品でなくても、各々のお店から自発的に食品が持ち寄られ、現物のみならず、調理されたものを届けて、利用するひとの惣菜に寄与する、ような現況だ、そうです。伺うまえに、お電話をした市場の責任者のかたも、はじめは「研究者のひとのインタビューなんて、何言っていいんだか、わからないから、あんたが、シナリオをかかなきゃ、だめだよ。」とか言われて、いたのが、皆・わきあいあいとした中で、活動の話がなされて、最後は「こういうのも、たまには、楽しいね。」と、笑っていってくださいました。

子供靴専用の、靴製造会社。整然とした雰囲気のなか、ブランド靴の製造が、行われていました。

そして、これも沙上区(ササン)の靴工場に、迎いました。沙上区は、もともと中規模工場の集積地で、ことに、靴工場は、ながらく、靴製造の通訳仲介も行ってきているので、足しげく通った、いや、ている、場所なのですが、一見、整然とされ小ぎれいな佇まいは、私が通いつめていた、靴関連工場とは、ちょっと赴きが異なる感じでした。

オーナーご夫妻が、この義援活動(※その仲介を、釜山のフード・バンク事務局が行っている)に係わるようになったきっかけは、ある時、靴の原材料の規格が急に変わって、大量に出庫できない靴を突然抱える事態になった時、「廃棄するくらいなら、誰かに使ってもらいたい。」と区役所に問い合わせをしたのだ、そうです。

それで区役所がその靴を受け取り、児童養護施設等に寄贈したのだそうです。すると、児童養護施設の代表の方から、「子供たちが、すごく喜んで。本当に、有難いことです。それで、大変勝手なお願いですが、今後も少しでも同様な寄贈をお願いできれば、本当にありがたいのですが・・。」と感謝の言葉と、お願いを貰ったのだそうです。

以来、その寄贈を続けると同時に、フード・バンク活動を含めた、慈善活動を熱心に行うように、なったそうです。

「今、釜山でも、靴の製造は決して順風満帆ではなく、厳しいところも多いのですが、おかげさまで、うちは、かなり先まで、予約で一杯です。」と本当に、晴れ晴れとした表情を、なさっておられました。

一番トップのハレーションがおきている、ダメダメな画質の写真が、寄贈された靴なのですが、この一連の話を聞いていて、通訳であるにも拘らず、心のなかで、訳もなくちょこっと、涙がでてしまいました。

これは韓国にかぎらないことかもしれませんが、少子化のせいもあるかもしれませんし、この厳しい弱肉強食化がより加速している世界のなかで、子供を育てることの大変さは、少しくは理解できるにしても、これ見よがしともいうべき、「うちの子さえ、よければ。」,「他人は、つきとばしても、うちの子に、より美味しいものを、いい服を、いい鞄を、いい習い事を・・。」他者を、一顧だにしない風潮。

そんななか、なんらかの事情で、親のいない子供たちは、それをどんな風に受け止めて、生きていくのだろう。

そんな時、劣化した傷物の汎用品でなく、デザインも、モードも、最新型のブランド品と同等の靴が自分の手にのせられ、自分の足に嵌められ、学校に向かうとき、どんな気持ちになったのだろう。柄にもなく、思ってしまいました。(//△//)※勿論、複数の方相手に、通訳していますので、そんな妄想に浸っている暇は、実際には、ないのですが。

廃棄物処理施設外観。

午後からは、釜山市庁環境科を訪れ、面談し、先にこちらがお願いしたデータ資料も早々にオリジナルに編集作成してお送り下さった、女性の担当者の方が、ご親切にも車でお送りくださって、水営区(スヨン)の釜山環境公団 廃棄物処理施設を、訪れました。

処理施設内1
処理施設内2
処理施設内3

ここに来ると、もう小林先生の独壇場で、教授と言っても、本当に、まだ、お若く,フィールド・ワークを、韓国でも、ソウル・済州島(チェジュ島)で敢行されてきているので、どんどん処理施設の最深部まで、入っていかれる。そして臭気がきつくなってくると、「カンさんは、そこで待っていて、ください。」とご自身は、勇躍、最上部まですいすい上がっていかれました。

それが、終わると、慶州(キョンジュ)への学会への参加のため、お見送りもそこそこに、老圃洞(ノポドン)のバスターミナルへ向かって、風のように駆け抜けて、いらっしゃいました。※先生がなぜこういった、研究・活動に勤しむ所以として、「日本に於ける、”欠食児童”・食べられない子供達の実態を知らせる事と、状況の改善が、あります。」と言われたことは、耳にいまでも、残っています。

行程として、私どもの業務のなかでも、長い時間とはいえない、お仕事でしたが、自分達が住んでいる街(都市)の、なかなか陽のあたらない部分を、民間セクター・公的機関に関係なく、取り組み支えようとしている試みを、国の枠にとらわれず、知らせ、且つ、実践、啓蒙することは、今だからこそ大切だと、痛切に思いましたので、長々と書かせて頂ました。

今回、一環して、釜山市庁のご協力が誠意のあるものであり、その言として、「日本との交流に寄与することであり、且つ、日本はこういう事象に関して、先進地でありますから、自分たちもお話を聞く機会を得て、勉強させて頂たい。」旨のことを、仰っていましたが、これからも、違うようで似ている、似ているようで違う、日韓だからこそ、色々な分野で、意見交換、交流する意義は決して、小さくないと思いました。

 

釜山6月。初夏の幕開けに、ふさわしく、「2018・釜山国際モーターショー」 (•̀ᴗ•́)و

 

見えにくいですが、韓国では、この布の広告が、席捲しています。但し、自由と言っても、選挙広告は、選管に指定されたところに、行われております。

6月も迎えたと思ったら、アッという間に、前半戦が終わろうとしています。メディアでは、米朝の首脳会談のことでたけなわですが、韓国内では全国同時地方選挙(※韓国の歌い・踊る選挙は、一見の価値あり。トロット(트로트・速いリズムの韓国演歌)と、ヒップ・ホップが渾然一体として、候補の番号と名前を連呼します(*゚O゚)。街に張り巡らされる、巨大、布製選挙広告は、まさにお国柄。日本の広告関係や、印刷業態のかたが、見たら、びっくりすることでしょう。※その、自由度に。)

地下鉄2号線べクスコ駅から、会場途中の、モーター・ショウの広告。
同上
コンベンション会場の案内。

 

ところで、私どもが関係のあることとしては、BEXCOで6月8日から本開催される、釜山(プサン)国際モーターショー。2年毎の開催ですが、今年は、最新36モデル、公開されるということです。これまで、当方も、メーカー、日本の自動車専門誌、自動車専門のジャーナリストの方々に帯同して、仕事をさせて頂いて参りましたので、なじみ深いイベントでもあります。

この日は、プレスデーでしたので、嵐の前の静けさ。私どもは、今回、後方支援の中継業務で、会場業務ではありませんが、下見も兼ねて。

3階では、自動車パーツ・メーカーの商用・商談ブースが、設置されております。

日本のスズキの4駆車が、気に入り撮って頂ました。

釜山・BEXCOも、第1会場・第2会場があり、なかなかに整備された、コンベンションですから、以前のように、もっと稼動すればと思っておりましたが、ここでも色々と修行(笑)させてもらいましたので、懐かしい気がしました。なんていっていられず、気合をいれて、GO!!

P,S

業務の合間に、撮った6月8日(金)の、本開催の様子を貼っておきます。

バックに、大画面の映像をあしらって、迫力のある演出が、今回のトレンドのようです。

 

メルセデス・ベンツのブースでは、自動車の歴史を、自社のクラッシックカーを配置して、車に疎い、私のような女性にも、興味の深い展示でした。

 

素人が、業務の合間に、冷や汗かきながら撮った、荒い写真で申し訳ありませんが、車大好きな方なら、勿論、そうじゃないかたでも、楽しめる構成になっているのが、今開催の特徴と思われました。

6月17日までの、ロング・ラン開催なので、近隣のかたは、勿論、釜山圏にお越しの予定のある方は、足をのばされては、いかがでしょうか?

”釜山の祝宴”2018年5月 海運台ビーチの夏シーズンも、すぐそこまで(・`ω・)

              ※リード・ボーカルは、NCデパート2階で、帽子を売っている。
              MCで、確認できた情報がそれだけで、本当に申し訳ないですが、
              韓国ノリのパワフルな演奏で、大変な盛り上がりでした^^。

 

いつのまにか、2018年・5月も最終週。その週末、土曜日。何につけても、海浜観光都市の釜山の夏を、一手に引き受ける(笑)、韓国最大のビーチ・エリア、海運台。本格的な夏シーズン到来、直前に、ちょっと覗いてみました。

本当に、釜山らしい、好天続きの青空で、日差しが照り返すほどながら、吹き抜けていく海風は、まだ涼やかさを残すこの時季。絶好のビーチ・サイドゾーンの散策シーズンでもあります。くしくも、この日は、モンゴル、フィリピン、ロシア、などなど、釜山在住、外国人の方も交えた、国際色豊かなフリーマーケット?が、開催されていて、中国・香港・台湾・東南アジア・またこの日は、多数のアメリカの海兵隊の方々と、そのご家族と思われる観光客が、思い思いに、ビーチでの休日を楽しんでいました。

海運台ビーチは、釜山の数あるビーチの中でも、釜山の、いや、釜山のみならず、韓国経済のパワーを牽引する役目も担っているような、特別な場所で、あります。超大型の投資がされて、高層のビルやホテルが続々と立ち並び、400メートル級タワービル(中国資本)も建設途上と、毎年、毎年、姿・形を変えていっているのですが、こういう手作りのイベントも企画されるようになり、ますます、楽しい、ノーティでヒップなパワースポットに、なっていっているようです。

超高層タワー・ビル 建設途上の図 1
手前、ノボテル・白いのがパラダイス。
この高さ、これなら、よりお分かりでしょうか。 (*゚ロ゚)
うしろのタルマジの丘が、もうよく見えません。

日本も、主要都市のベイ・エリアは、タワー・マンションが立ち並んでいるのでしょうが、私が釜山に戻ってきた当時のまだ牧歌的だった、風情がなりをひそめ、激変する東アジア、東南アジアの潮流にくらいついていこうとする心意気が、何か意味もなく、伝わってきました。

アメリカ人は、やっぱりハンバーガーが、好き?ハンバーガーや、ピザの店は、大繁盛してました。 (人*´ω’*)ィィ

 

サンドアート、結構、風のせいか崩れつつあったり・・つかの間の芸術、それも一興かと。

この広いビーチ一面に、パラソルが立ち並び、沢山のひとが海で遊び、様様な趣向を凝らしたイベントに、日常を忘れるときを過ごす夏は、すぐそこまで。ヾ(*´∀`*)ノ

釜山・シドニー化・計画??&世界に遍在するコリアン・タウンΣ(゚Д゚)

 

ここ暫くの、通訳業務で使用した資料。まだ、数は多くありませんが、”自社の商品・商材を韓国”でという新規の会社さまと、釜山圏・ソウル郊外を、廻っております。

ここ暫く、少し雨模様だったりする、釜山。普段、結構、これ位の時季になると、というか、釜山は晴れの日が多い街ですが、その性かどうか、大気の状態がよく、暑くも寒くないので、快適です。

釜山の5月といえば、真赤な薔薇。市中に、赤いバラの花が咲き誇ります。
バラの2

ところで、唐突ですが、釜山には、盛り上がっている訳ではないのですが(笑)釜山、シドニー化、計画というのが、あるんです。

https://bit.ly/2HYlts8

https://bit.ly/2rsN4GO

相変わらず、アドバルーンを揚げる、揚げると、その話がでるたびに思ったものです。そういえば、旧、国際フェリーターミナルのデザインも、オペラハウスを擬していましたから。

シドニーに行かれた事がある方は、チョッとプッとふきだされてしまうかと思いますが、韓国の道程のご他聞にもれず、ターゲットを決めて、とにかく、そこに近づける。

街並みとしての整合性や、日本のような歴史を感じさせる趣としては、違和感があったりするとおもいますが、この10年で釜山の新規の建物のデザインは、概して、新しいものを取り入れようと、頑張ってきた気がします。例えば、影山(ヨンド)の海洋大学に隣接する、海洋博物館の建物と周辺のあしらい等とか※他にも、いいところは、色々ありますが、建築としてhttps://bit.ly/2FWJCti  後、センタム・エリアとか。

また、話が逸れていきそうなので、引き戻しますが、釜山でそういう話がでてきても、それほど不思議じゃない所以(ゆえん)が、あるにはあるのです。

ところで、韓国は、人口が5,000万弱、日本と較べれば、2分の一以下の国です、中国とは言わずもがな。でも、その割には、案外、色々な国で、コリアンタウンがあるのを、ご存知な方も、おられるかもしれません。

例えば、シドニー。私が住んだ20年弱前も、ケンプシー、ストラスフィールドという、かなりの広いエリアで韓国人の居留区があり、まだ、韓国は、ワーホリ協定には入っていない時でありながら、そこにいる留学生達は、着いたその日から在外価格ではない、リーズナブルな価格で韓国食を食べれて、無料の情報誌を見れば、衣食住の情報が、得られたりしたものです。

そして、外国という地がなせるわざなのか、きれいごとだけでは勿論ないですが、ベーシックなところでは、人達が助け合って、困ったときにはかなりの難儀なことでも、手を貸してくれたり、助けてくれたことを、今でも思いだします。

若き日(爆)、NZ・オークランドで、語学学校に在籍時の一枚。

私が居たのは、あとNZでしたが、オセアニアエリアでさえ、日本人と較べてもかなりの数の韓国人、そう、釜山の出身者も少なからずいました。あの若い日、必死で一旗あげて、定住しようとマンリー・ビーチエリアに住みながら、昼・夜働いていた男の子、親に結婚を反対されて駆け落ちして、大変な思いをしながら、シドニーまで辿り着き、才能のある、旦那さんを画家として大成させようと頑張っていたカップル・・。

また、また、脱線。(;^ω^)

そんなこんなで、当方でも、在外韓国人の方、あるいは、在外韓国人の配偶者の日本人の方の、韓国における諸事の懸案解決・対応のサポートも、数は多くはありませんが、請け負わせて頂いたことも、あります。韓国人の海外への流出が、何と言っても加速したのは、朝鮮戦争時な訳ですけれども、恵まれた人が、自国でのステップ・アップの箔づけをするために渡航したのではなく、何の保障や確約されたメリットがある訳ではないのに、慣れない土地で奮闘して、そして時には助け合ってできたのが、世界にあるコリアン・タウン。

釜山の知り合いの社長さんが、どうしてもドイツの製品を扱わなくてはならない事があって、知人のつてでドイツに赴いたわけですが、ドイツ語はおろか、英語もできないその方が、韓国系の人のつてだけで、ビジネス案件をこなしたばかりか、韓国食をとるのが容易だっため体調ひとつ壊さなかったと、何かの折り、聞いたことも、あります。

嘗て、これも仕事上で,samsung社の上役の方が、「うちの社員は、入社1・2年でも、ロシアや中央アジアへも、どんどん行かせる、だから、バイタリティーが鍛えられる。」と自慢していたと、日本の自動車関係の会社のOBで、企業間のエージェントをされているかたから、聞いたのですが、それはその地域のコリアン・タウンや朝鮮族のコミュニィティの、サポートあったればこそなのが、私には手に取るように、想像できました。

つい最近も、シドニー在住の日本人女性の方から、韓国の行政関係の資料の送付を依頼されて、お送りしたのですが、20代後半の女性の方で、きしくもストラスフィールドに住んでいるとのこと。「なかなかに、激務な毎日ですが、元気だす時は地元にある、韓国焼肉の店にいくんです。私、日本にいるときは、全然、韓国と縁なくて、韓国料理もほとんど知りませんでした、ここにきてから始めて食べるようになって、今は、毎日、食べています。友人のコリアンからは、本国に行ったら、もっと安く美味しいものが、いっぱい食べれると聞いているので、早く、韓国に行って食べてみたいです。」※ストラスフィールドの韓国レストランhttp://www.thebulgogi.com.au/

続きを読む

釜山・5月GW真っ只中、秘湯を夢みつつ、”孤独の業務”サブッ☜(◔◞౪◟◔)☞

今日は、5月4日。日本では、ゴールデン・ウィークまっさかり。今時期が、桜の時節を迎えているエリアも、あるので、日本の行楽地は、人人人の波のように、違いありません。韓国は、日本のような連休ではないですし、私どもでは、この日本の連休明けに、お客様がお越しになる予定ですので、この間に、これまでできなかった懸案を、進める機会とばかり、机にむかっておりますが、成果はでることやら・・。(苦笑)

劇的だった、南北首脳会談のあとは、米朝首脳会談も、板門店(パンムンジョン)で開かれる公算が、強いとの話が、流れるなど、オリンピックから韓国の官邸も、休む暇がなく、その舞台の調整に全精力を費やしているようで、少しくは、大きく停滞していた前政権、前々政権の時と比すれば、韓国もやっと少しく未来志向の流れが、本格化している空気が漂い、自分達もより前向きに、仕事をしていく気をもらえている感じです。

ところで、話は前々変わりますが、韓国ではケーブルTVに加入している家が多いのですが、その中で日本のTVの専門チャンネルもあります。私の家では、基本料金のプランでついてくる、チャンネルJに加え、チャンネルWも加入しています。

なぜなら私が見るのは、日本のTVばかりで、日本のドラマを見るのが、好きだからという、単純な理由ですが、殊にチャンネルWでは、リアルタイムに、日本の新しいドラマも、放映しています。「深夜食堂」とか、「孤独のグルメ」は、繰り返し何度も放映するのと、自分も好きなので普通に見ますが、心待ちにしていたのは、なんといっても、「ドクターX」の大門未知子。”私、失敗しないので”というのを、聞くたびに、「フリーランサー」なら、あんなふうに言ってみたいなと、爽快になったものです。ただ、いまだに、シリーズ5を放映していず、見ることができないのが不満。(笑)

その不満を和らげてくれたのが、『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』。シナリオも、キャラクターも面白いのはそれとして、松本潤さんが、逆転の新事実を閃いたあとに、放つ、超寒いおやじギャグを、香川照之さん演ずる上役・弁護士だけが、大受けする、リアクション。これ、結構癖になります。

ぜんぜん、関係ない方向に話は逸れましたが、そんなんで、韓流ネタが少ないのは当ブログの特徴でありますが、私どものクライアントさまは、もちろん、ビジネスで韓国とやりとりする方が大半なのですが、さりげなく、韓流や、K-POPを愛好されているかたもおられ、(※世代も、チャングムから、T-ARAまで。)プライベートで韓国語を習っておられる方もいたりするので、逆に申し訳なく思っている昨今。

とはいえ、日本も韓国も表向きは働き方改革などが、進んでいるようで、そのことは、ここ最近も業務の関係で、よく名を聞いたり、面識のあった日本の会社の方が、突然、立て続けに急逝されたり、韓国のクライアント会社でも、大切な中堅社員の方が亡くなって社長さんが会社をたたみたいと落胆したり、まだ30代の方が病死されたりと、何をどうしても避けて通れない、或いは、避けてはいけない事ですが、民間である以上、その原資をきちんと調達しなければ、すなわち、仕事を創出しなければ、根本的な解決は、でてきません。


私どもも、ご他聞に漏れず、自営業の端くれ。”孤独のグルメ”で、井の頭五郎が、徹夜明けやクライアントの無茶ぶりがあった時にも、自分に言い含めるように、よく漏らす常套句、「自分みたいな稼業は、声がかかるうちが、花。」それと劇中、五郎さんが、よくお客様に言われているのが、「井の頭さんは、評判どおり、仕事がはやい。」 本当に、金言だなと思います。

このブログでも、これまで何度も繰り返してきましたが、今ぐらい韓国の日常が、日本のコンテンツを受け入れている時代は、ないです。

さきに、紹介した、チャンネルWでも、日本の方が、韓国で自営業をして定着させた方々、パン屋さん、ロールケーキの店、飲食店etc、その方達が、「ここまで、もう一回やりなさいと言われれば、ちょっと勘弁してと思うこともいっぱいあったけど、日本だったらこれほど、うまくいかなかったと、思います。」と、共通して話しておられました。私からみれば、その方達の勇気にこそ、拍手ですが、一概に特異な事例とも言い切れません。

なんか、本当に話がとりとめなくなっていますが、なんらかの縁や、閃きで、韓国に眼をむけられた貴方さまの直観は、あながち、悪くないのではと、思います。(^^)

本当は、業務以外で、日本の下記リンクに紹介されているような、日本の鄙びた山の温泉宿で、澄んだ空気をたらふく吸って、かけ流しの温泉で足をのばし、山菜料理に舌鼓を打って「極楽、極楽」などと、のたまいたいところですが、ここに縁があってこられるお客様の、”小さな奇跡”のサポートに立ち会えるような・出会いを膨らませて、この5月も頑張るぞと。(笑)

「日本秘湯を守る会」

 

 

 

脱・釜山?刈り上げ様が、国境を越えた日に想う。

元は、フェリーターミナルや、今でも、入管、通関事務所が集まっている、中央(チュアン)にある、”40階段”の周辺は、カフェ、飲食店が並んでいる、憩いの風情。
cafeと並んで、ユニークな骨董屋さん、も。
中央(チュアン)のオフィス街

最近、つとに思うことですが、私どもは釜山を拠点に仕事をしている訳ですが、今、日本のお客様の相手先の会社は、釜山近郊が、半分、それ以外のエリアが、半分となっています。日本から、お客様が来るときは、金海空港があるので、そこからが70パーセントですが、それ以外の時は、私どもが出向き、インチョン・キンポ(空港)で、合流ということも、少なくありません。

韓国内は、KTXがありますので、陸路を使うのが一般的ですが、飛行機の国内線も価格サービスをしていますので、韓国の会社から、それを使って移動して欲しい旨があった時には、何度か利用しましたが、冬季など、遅延が多く、個人的には、陸路を使います。

ところで韓国の人に、そのことを話すと信じてもらえませんが(笑)が、韓国は、北海道とほぼ同等の大きさ。縦に長い日本とは、ちょっと事情が、違います。

特に、現地の駐在の代行業務などが、多くなってきてからは、韓国の相手先企業・会社の方と、実際にお会いするのは、業務で頻繁に2・3ヶ月やりとりした後、などという事例も、珍しくなくなってきている。

 

南浦(ナンポ)の、ブティックが軒を連ねる、ストリート
南浦(ナンポ)のメイン・ストリートの風景。

日本での生活が、長かったので、釜山にいれば、ソウル圏以上に、西日本、また、当方のお客様が多い東京圏に眼がむくのですが、知らないうちに、日長やりとりをさせて頂いているのは、韓国、津々浦々(拠点都市が、多いですが)の会社との、業務になっております。

また、物流の確認・オーダー業務のサポートでは、空港受け渡しのDHLなどの範囲から、トンが基本単位の大型貨物の搬出のオーダーがあり、搬入先は、この業務を始めてから、こんな港もあるのかと知った位に、日本の各地の港に向かっていく。

本日(書いている日)、今日は終日、南北首脳会談の模様が、TV・放映され続けましたが、この先、非核化とか、統一とか、そんなことまでの信憑性は、わからないですが、陸、海、空、の人の行き来きが、少しでも、安全で安定的になることは、良いことであるわけですし、それが担保されれば、周辺国で技術を持っているところは、素人考えでも、ビジネスチャンスになることは、わたしどもの業務事例からも、当然・あり得ると思わざるを得ません。もし、休戦状態が解消され、両国のトップがいうように、”end of war”というのが、本当なら、それだけで、画期的なことに、他なりません。

南浦のロッテ・デパートのカフェから、釜山港・水路、対岸の影島(ヨンド)を、眺む
南浦ロッテ、とにかく、デパート、モール、マートと、釜山のポートサイドの一等地に、巨大に鎮座する店舗内、靴店のディスプレイ。
フロア内、カフェの佇まい。鉄骨を組んで、ディスプレイの枠組みをするのが、最近のトレンドみたいです。

何か取りとめもない記述になってますが、今日、一日は、韓国では、立場の違い、貧富、職業の違い、老若男女、に関係なく、未来へのかすかな希望ようなものを、もったのではないかと、思います。よしんば、嘘でも、政治というものが国民に与えることができるのは、何らかの論理を越えた希望の光のようなもの、ではないかと、柄にもなく思ってしまいました。それにしても、演出がなかなか、うまいなと、不埒に思った次第です。ぺこ <(_ _)>